2015年12月7日 の記事

[Sputnik 他]WikiLeaks:エルドアン大統領は10月初頭時点でロシア機Su-24撃墜を命じていた / 手下のISが壊滅的打撃を受けた米国がシリア北東部に無許可で空軍基地を建設した裏

竹下雅敏氏からの情報です。
 エルドアン大統領がロシア機撃墜を命じていたのは、実行日の約1か月半前だということが暴露されました。櫻井ジャーナルでは、“自分たちを追い詰めるとロシアと戦争を開始、NATOをロシアとの戦争に引きずり込むと脅している”とあります。ネオコン陣営は何とかしてロシアとの戦争に持ち込みたいようです。イラク政府の了解無しに、トルコ軍をイラクへ侵攻させるなどして挑発を続けているのは、そのためだろうと思います。
 ロシアがこの馬鹿げた挑発に乗るはずもなく、国際法に乗っ取った方策で順次テロ組織を破壊して行く過程で、彼らの目論見も消え去るはずです。よほどエルドアンらネオコン陣営は焦っているということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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WikiLeaks:エルドアン大統領は10月初頭時点でロシア機Su-24撃墜を命じていた
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トルコ国内のWikiLeaks情報源は、トルコのエルドアン大統領は10月初頭時点でロシア機Su-24撃墜を命じていた、と語っている。つまり、ロシア軍のシリアにおけるダーイシュ(イスラム国、IS)空爆開始直後だ。ロシアは9月30日にシリアのダーイシュ拠点空爆を開始しており、Su-24撃墜は11月24日。

テレビ放送Lifenewsによれば、その情報提供者はフアト・アヴニという仮名である。トルコでは影響力のあるインサイダーで、WikiLeaks創始者のジュリアン・アサンジ氏にも比較される。その人物によれば、エルドアン大統領はNATOとG20からの支援を期待して、紛争に介入した。

トルコ政府およびメディアはフアト・アヴニ名義のTwitterを注視
している。その投稿はのちに事実と裏付けられることが多いからだ。彼によれば、「無神論者」エルドアン氏は、次回選挙では敗北する。

ロシア・トルコ関係は、火曜日シリアでロシアのスホイ24爆撃機がトルコ側により撃墜された事件の後、危機的状況となっている。

24日、ロシア機スホイ24が、シリアで墜落した。ロシアのプーチン大統領は、ロシア機について、シリア上空でトルコのF-16戦闘機の「空対空」型ミサイルによって撃墜され、トルコとの国境から4キロのシリアで墜落したと発表した。プーチン大統領は、テロリストの共犯者たちによる「裏切り行為だ」と指摘した。

ロシア国防省の声明によると、パイロット1人は脱出して降りる最中に地上から攻撃されて死亡、またパイロットの救助作業を行っていたヘリコプター「ミル8」も攻撃され、作業に参加してした海兵隊員1人が死亡した。

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トルコのエルドアン大統領がロシア軍機の撃墜を決めたのは実行日の約1カ月半前だとWikiLeaks
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 WikiLeaksによると、レジェップ・タイイップ・エルドアン大統領がロシア軍機の撃墜を計画したのは、ロシアが空爆をはじめて間もない10月10日だったという。実際にトルコ軍のF-16戦闘機がロシア軍のSu-24爆撃機を撃墜したのは、その1カ月半後ということになる。

 本ブログでもF-16が待ち伏せ攻撃した可能性がきわめて高いことは紹介済み。ロシア軍は攻撃プランを事前にアメリカ/NATO側へ通告、トルコ軍も承知していたはずで偵察衛星も監視していだろうが、それだけでなく、ギリシャを拠点とするアメリカ/NATOのAWACS機、そしてサウジアラビアもAWACS機を飛ばして監視していた。つまり撃墜はアメリカ/NATOと連携して行われたと見られている。

 その後、トルコ軍は戦車隊をイラクへ侵攻させ、黒海ではロシア船を拘束するなど挑発を続けている。
すでにトルコ政府が盗掘石油の販売で重要な役割を果たしていることは明確になっているが、自分たちを追い詰めるとロシアと戦争を開始、NATOをロシアとの戦争に引きずり込むと脅しているとする説もある。そうした中、盗掘石油の買い手と言われているイスラエルがシリアの首都ダマスカスの北を攻撃したとする話がイスラエルで伝えられている。

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[Hiroiro]エサを取り合うハムスターがかわいすぎる~

竹下雅敏氏からの情報です。
 最後までご覧下さい。最後のシンクロ部分が最高。ただ、タイトルのハムスターは、おそらくモルモットの間違いではないかと思います。
(竹下雅敏)
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エサを取り合うハムスターがかわいすぎる~
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[日本経済新聞 他]がん化しにくい多能性細胞を作製 熊本大 〜小保方晴子さんは被害者、ましてサイコパスなどではない / STAP細胞の完成は製薬会社の目論見を粉砕〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 小保方晴子さんには同情します。彼女は被害者だと思います。ましてサイコパスなどではありません。
 これまで何度も触れたように、おそらくSTAP細胞は完成していないと思いますが、研究の方向性は正しかったと考えています。後一歩のところだったのではないでしょうか。
 下の記事を見て下さい。熊本大の太田訓正准教授の研究グループが、乳酸菌を使って多能性細胞を作製することに成功しています。乳酸菌の作用はわかりませんが、弱酸性という環境によるストレスを作り出すことで、多能性細胞を作製するSTAP細胞ととても似たもののように思えます。
 “続きはこちらから”以降は、論文の一部です。こうした先駆的な研究成果がすでに存在することを考えると、STAP細胞がまったくのねつ造だとは言い切れないと思います。
 もし、小保方さんが細胞をすり替えるなどして偽論文をでっち上げるという犯罪行為を起こしたのならば、何故彼女は捜査の対象にならないのでしょう。検察がストーリーをでっち上げ、彼女に無理やりサインさせ、犯罪者に仕立て上げることは簡単だと思います。おそらく捜査をすると、本当の犯人がわかってしまうために、上からストップがかかっているのだと思います。
 STAP細胞が完成すると大変です。TPPによって製薬会社は特許期間が長くなりぼろ儲けが出来るはずなのですが、それが全て吹き飛んでしまいます。逆に言うと、STAP細胞あるいはそれに似たこの論文のような技術が完成すれば、彼らの目論見は全て粉砕されるわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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乳酸菌使い多能性細胞 筋肉や骨に分化 iPS研究に影響も
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がん化しにくい多能性細胞を作製 熊本大、乳酸菌で
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[ワールドフォーラム]鳩山元首相「イスラム国はCIAによって作られたもの」という説を紹介 〜真相に目覚める人が増えて来た〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 48秒から2分52秒をご覧下さい。鳩山氏はこの講演の中で、“イスラム国はCIAによって作られたもの。…イスラム国は部分的にはワシントンからのサポートを得たり、ワシントンに依存している”という説を紹介しています。パリ同時多発テロが起こることで、利益を得る集団が居ることを語っています。
 元首相である人物が、こうした陰謀論とも言える説を紹介したことでわかる様に、現在、真相に目覚める人が増えて来たように思います。陰謀論ではなく、事実が解明されて来たわけです。
(竹下雅敏)
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鳩山元首相「パリ同時テロの真相について」日本を拓く!未来塾_ワールドフォーラムシンポジウム
転載元)

2015/12/04 に公開 
ワールドフォーラム2015年11月
「日本を拓く!未来塾」シンポジウム
講師:鳩山由紀夫元総理、村田光平、SEALDs(本間信和さん、谷こころさん)

講演会テーマ:「安保法案」「TPP」「秘密保護法」「原発」を超えて、子ども達に安­心して残せる国づくりを!~2016夏へのロードマップ(序章)~

11月23日(月・祝)ワールドフォーラムは、「安保法案」「TPP」「消費増税」で­、民主主義や労働基準法骨抜きの格差社会が進み、近隣国との緊張が高まるなか政治・官­僚・学者・学生による「政・官・学・学」共演の第4回 「日本を拓く!未来塾」シンポジウムを、開催しました。

「きっと世界は変えられる!」 よりよい未来の国づくりとは? それぞれに重責ある立場を、担ってきた方々が一堂に会して現状課題と ビジョン達成への熱い思いと、「次の 一手」を交わし合う貴重な機会となりました。
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◆ 日時:11月23日(月祝)18:30~21:30
◆ 場所:日本橋社会教育会館ホール

[YouTube]NATOの軍事委員会総司令部補佐を務めた人物が2015年8月1日からパリ消防局を率いて、「複数の場所の銃撃」というシナリオで訓練

 "続きはここから"以降ですが、パリ救急医療サービスの長であるピエール・カルリ博士よると、今年9月以来、「複数の場所の銃撃」というシナリオで訓練を行ってきたようです。テロ当日の午前中にもその訓練を行っており"本質的にその夜に起こったことのシミュレーションです"と語っています。
 また下の動画には、「複数の場所の銃撃」というシナリオを設定したと思われるフィリップ・ブティーノなる人物が出てきます。ブティーノは、2012年までNATOの軍事委員会総司令部補佐を務め、2015年8月1日からパリ消防局を率いており、テロ当日の訓練の責任者でもあったようです。
 パリ同時多発テロが、自作自演であったことを裏付けていると思いました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Paris False Flags, Hoax
転載元)

スクリーンショット 2015-12-07 9.10.48ケン・オーキーフ氏:私はまったく疑う余地もなく、賢明な人はアメリカが代理人を通してこういったテロリストに金銭的な支援、軍事的な支援、政治的な支援をしているだけでなく、また純粋に技術的な意味で、ヨルダンとトルコのテロリストに訓練を提供していることに気付いていると思います。トルコはアメリカの最高の友人の中の一つですが、長年の間トルコからシリアへ国をまたいで精神疾患者が行き来しています。ですから欧米が実際にイスラム国に対して戦争しているという考えは、まったく茶番です。

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スクリーンショット 2015-12-07 9.11.39オコールマン氏:民間人に対して繰り広げられて、世界的になってきている戦争があります。特にその戦争は、そういった物事のためにヨーロッパや中東やアフリカや世界の人々を分断して支配しようとすることを目的とした新帝国主義、新植民地主義の一形態です。人々を世界秩序に服従させることは、この地球上のほとんど人々の利益にならずに、非常に少数の支配エリート、非常に少なくわずかな特に専制的な支配エリートの利益に役立ちます。

ケン・オーキーフ氏:ですから私たちが本当にする必要があるのは、実際には私たちがイスラム国であるという事実に気付き始めることです。腐敗して反逆的な政府がなぜこういった政策を実行しているのかという理由は、彼らは私たちを代表しておらず、銀行家を代表しているからです。そして銀行家は戦争から大金を稼ぎ出します。

もっと重要なのは、私たちがすべてお互いに戦っている限り、私たちがすべてお互いを信頼していない限り、私たちがすべて何度も何度も歩駒として遊ばれている限り、彼らはこの決して終わることのない戦争の専制制度を維持することができます。ですからパリの同時多発テロは、本当に目覚ましの呼び声です。

オコールマン氏:イスラム国というようなものは存在しません。イスラム国はアメリカの創造物です。私たちはそのことをアメリカ軍自体の公式の情報源から知っています。国防情報局から機密解除された書類がそのことを確認しました。

ケン・オーキーフ氏:パリで起こっていることは私たちです。私たちが腐敗した政府やすべてのこういった政策に責任を負っています。たとえ攻撃を実行した人たちが直接、モサドやCIAやイスラム国やアルカイダのために働いていなかったとしても、それらはすべて同じですが、たとえ彼らが自分たちの意志で有機的に攻撃を実行したとしても、私を信じてください、それはいわゆる政府が欲するものです。

オコールマン氏:「対テロ戦争」というものはありません。テロリストの代理グループを使って繰り広げられている戦争があります。彼らはアメリカとイスラエルの覇権に抵抗する国家に対して使われています。

ケン・オーキーフ氏:イスラム国(ISIS)は、イスラエル秘密諜報サービスを示します。彼らは決してイスラエルを攻撃しません。そのことはこういった人々が誰なのかについて多くのことを伝えます。

オコールマン氏:現在、欧米の諜報機関が資金を提供して、武器を供給して、訓練したテロリストが犯す攻撃があります。

ケン・オーキーフ氏「対テロ戦争」として知られるこの狂気を引き起こす元の事件に戻ってみましょう。いわゆる「19人のハイジャック犯とオサマ・ビン・ラディン」はこれまで作られたおとぎ話の中で最大のものの一つです。

アフガニスタンの洞窟の中で人工透析を受けるこの男が、カッターナイフを振り回す19人のいわゆるハイジャック犯と共に、アメリカでこの信じがたい作戦を首謀して、人類の歴史上で最も巨大な軍事機械に果敢に抵抗する中で、こういった人々にこの事件の責任があるという考えです。

[9/11の公式版を作るのに提出される、まったくバカげたすべての証拠を決して気にしないで下さい。イスラム教徒は9/11を実行しませんでした。実際にはイスラム教徒を非難する主にユダヤ人至上主義のシオニストが、アメリカのメディアをコントロールして、アメリカのシオニストが政府をコントロールします。そういったすべてが、イスラム教徒に責任があるという同じバカげて疲弊した筋を生み出します。

オコールマン氏:彼らは新しいメディアが近年登場したことを心配しています。オルタナティブ・メディアについて非常に心配しています。ですから私は実際に1月の攻撃の後に分かりましたが、テロと反体制派が融合するのを見るでしょう。その融合は、マスメディアがあらゆる種類の既成秩序への合理的疑問の信用を落とすために使う道具です。特に「対テロ戦争」は、「対テロ戦争」を疑問に思う者たちを陰謀論者としてあざ笑います。そして起こっていることへの合理的で正直な分析を実際に公開するいわゆる陰謀論者と、ウェブサイトの物が取り締られるのを見るようになるでしょう。ですからそういった形式の知的なテロをもっと見るようになるだろうと思います。

ケン・オーキーフ氏これは文明の衝突を作ることを意図した議題です。もし私たちが人として十分に賢ければ、その議題が何なのかということが分かるだろうし、この議題に協力する者は、文字通りの戦争犯罪、人類に対する犯罪への説明責任を問われる必要があると認識するようになるでしょう。

名称未設定 

私は軍事における政治家だけでなく、こういったウソを永続させるメディアの人間も含めています。なぜなら、こういった人々が文字通りに売り込むこのナンセンスを信じられる可能性がないからです。こういった人々は文字通りに魂を売って、悪魔に仕えています。

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