[Sputnik]スカーレット・ヨハンソンのロボットが開発される(動画) 〜不気味の谷現象について〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 不気味の谷というのがあるのです。ですが、この女性ロボットを見ても、私は不気味には感じません。もし不気味だというなら、冒頭の写真の開発者の方がさらに不気味です。
 ということは…、“不気味の谷”などというのは実際にはなくて、“ロボットのモデルは誰か”だということではないでしょうか。不気味の谷を提唱した研究室の学生は、皆知っているのです。「それって、ただ単に教授に似ているからじゃないっすか〜?」心の中でははっきりとそう叫んでいるのですが、口には出せないため、この説明のつかない不気味の谷現象が出現したと考えられます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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スカーレット・ヨハンソンのロボットが開発される(動画)
転載元)
1890182

香港のグラフィックデザイナー、リキ・マさんが自分でハリウッド女優のスカーレット・ヨハンソンに似たロボットを開発した。

開発には1年半の歳月と5万ドル以上の費用を要した。英紙デイリー・ミラーが報じた。



このロボットは手足を使って移動したり、頭を動かしたり、またお辞儀をすることもできる。さらに、眉毛を動かし微笑むことで表情を作り出すこともできる。

このヨハンソン・ロボットは質問に答えたりある種の言葉に反応を示したりもできる。これに関してはロボットの動きができるだけ人間に近い自然なものになるように苦労したとマさんは言う。例えば、この女性ロボットに「君はとっても綺麗だね」と話しかけてみよう。彼女は微笑んで「ありがとう」と答えるだろう。

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