乱交パーティのレイプ容疑で告訴されたトランプ米大統領候補 〜「イエズス会の工作員」は事実だった〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ジェフリー・エプスタインという男が開催した乱交パーティに、ドナルド・トランプ氏とアンドリュー王子が参加していたということです。この件で、トランプ氏は告訴されているようですが、エプスタインは司法取引に応じて犯行を自供しているらしく、タイミングを考えると、トランプ氏が大統領になると困る連中が仕掛けた告訴だと思われます。
 ただ、こうした乱交パーティでエリート層に少女を斡旋するということは、この件以外でも頻繁に行われていたのではないかと思います。ある種のモデル事務所や、ミスコンテストなどはそうした目的を兼ねて開催されていたのではないかと思います。
 この記事のエプスタインの自供は、おそらく事実だと思います。こうした闇の世界の犯罪行為は全て暴かれ、関わった者たちが処罰されることを望みます。
 下の記事は、ドナルド・トランプ氏の周りに居る人々が、ネオコン人脈で固められているとのことです。しかし、私が見たところ、ここに揚げられた5名の人物は、ネオコンというよりはイエズス会から送り込まれた人物です。コブラ情報では、“トランプに投票したい人は失望させられます。なぜなら、彼はイエズス会の工作員だからです”とありましたが、今回の記事で、それが事実だったことがはっきりとしました。やはりコブラ情報は非常に正確だということがわかります。
 この辺りの情報は、フルフォード情報と微妙に異なることになります。しかし、私の考えではこの記事に揚げられた5名の人物は、まず間違いなくペンタゴンの良識派の指示に従うと見ています。その意味で、コブラ情報とフルフォード情報は、基本的にどちらも正しいと考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トランプの素顔・少女への強姦容疑/イスラエル・ネオコンの走狗/911との関連
引用元)
13歳の少女をレイプしたと訴えられたドナルド・トランプ米大統領候補
http://radaronline.com/celebrity-news/donald-trump-sued-sexual-abuse-jeffrey-epstein-claims/

ドナルド・トランプ氏はジェフリー・エプスタイン(Jeffrey Epstein)が開催した1994年の乱交パーティーで、当時13歳だった「ケイティ・ジョンソン(Katie Johnson)」という少女をレイプしたとして、2016年4月28日にカリフォルニア州南部の裁判所にて告訴された。

ジェフリー・エプスタイン自身は、一連の少女売春事件の首謀者として摘発され、司法取引に応じて犯行を自供し服役しており、さらにイギリス王室のアンドルー王子もこの未成年の少女たちが集められた乱交パーティに参加していたという疑いがかけられている。エプスタイン氏にはエリート層全体に対して少女を斡旋していたという疑惑がかけられている。

ドナルド・トランプはネオコンの走狗
http://aanirfan.blogspot.co.uk/2016/04/trump-is-neocon-warhawk.html

ドナルド・トランプの右腕はネオコンのウォーホーク(攻撃的な外交政策を支援する人)で固められている。

1. Joseph Schmitz
ブラックウォーター(米国の民間軍事企業)の元トップで「ドナルド・トランプ向けのキッシンジャー」と呼ばれている人物。

2. Keith Kellogg
イラクで拷問や戦争犯罪、人道に対する犯罪に関与したとしてイラク人256人から告訴を受けているCACIの元従業員。

3. George Papadopoulos
イスラエルを熱烈に支援

4. Dr. Walid Phares
国防総合大学(NDU)の教授で、ファシストなキリスト教系民間組織の元顧問。同組織はレバノンの市民戦争で複数の人権を侵害している。
Phares教授はレバノン国内などでパレスチナ人数百人の大量虐殺を行ったレバノン系勢力と関係がある。

5. Carter Page
外交問題評議会(CFR)の元一員。

「トランプはアメリカの冒険主義的政策に君臨したいと主張するかもしれないが、彼が選んだ相談役を考慮すると、結局はいつも通りのパターンになりそうだ

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