トランプ大統領就任後に起こる事:憲法違反の大統領令の破棄、不法移民の強制送還、9.11テロ事件の再調査… 〜アメリカの国家再建は苦難の道のり〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ氏は大統領に就任すれば、憲法違反の大統領令をすべて破棄するようです。元記事では、オバマ大統領は大統領就任以降、249もの大統領令に署名したとのことです。これらのほとんどは、アメリカを独裁国家にするための憲法違反の大統領令のはずなので、破棄するのが当然だと思います。オバマは亡命しなければ、おそらく最低でも25年の刑務所暮らしが確定するのではないかと想像します。
 トランプ氏は、不法移民の強制送還を考えているようです。これは当然のことで、オバマは、アメリカに意図的にテロリストたちを大量に入国させていました。この連中がアメリカで暴動を起こし、これを理由に戒厳令を敷き、あらかじめリスト上にあった約800万人の愛国者達をことごとくFEMAにぶち込み、殺戮する計画だったはずです。今後、クリントンメールだけではなく、NSAからこうした陰謀の証拠が次々に挙がって、悪人は一網打尽になると思われます。トランプ氏が9.11テロ事件の再調査を約束していることも、この裏付けとなります。
 ただし、アメリカの国家再建は苦難の道のりとなる事は、間違いないと思います。“続きはこちらから”以降では、藤原直哉氏が当面のアメリカ経済の動きを予測していますが、実に説得力があります。アメリカだけが混乱に陥るという事は有り得ないので、日本もその時に備えておく必要があります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
<トランプ氏は、大統領就任直後~100日間で次の5項目をやり遂げたいと言っていました。>
http://beforeitsnews.com/alternative/2016/11/donald-trump-releases-plan-for-first-100-days-in-office-3436823.html
(概要)
11月10日付け

460x

(中略) 

大統領就任直後から、トランプ氏は次の5項目に取り組みます。

(中略) 

オバマ大統領が署名した憲法違反の大統領令や覚書や制度をキャンセルします。

(中略) 

・今年初めに亡くなったスカリア最高裁判事(オバマ政権側が暗殺したとも言われています。)の空席を埋めるために適任者を選定します。

(中略) 

・不法移民を収容している避難所のある都市に補助金を与えるのを止めます。

さらに、外国からアメリカに不法入国した200万人以上の犯罪者らを送還させる手続きに取り組みます。

(中略) 

・国家安全保障の点から、テロが起こりやすい地域からの移民の受け入れを停止します。

(以下略)

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引用元)
<トランプ氏は9.11同時多発テロの調査を再開します。>
http://beforeitsnews.com/eu/2016/11/trump-im-reopening-911-investigation-2615062.html
(概要)
11月10日付け

(前略) 

トランプ氏が大統領に選出され、支配層を激しく震撼させています。(中略)…ジョージWブッシュが共和党メンバーであるにもかかわらず、トランプ氏に票を投じなかった理由は、トランプ氏が9.11テロ事件の調査を再開すると言ったからです。

(中略) 

(中略)…私はこのような恐ろしい事件を二度と起さないためにも、9.11テロ事件に関する新たな調査の開始を要請する。」

(以下略)


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配信元)

















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