竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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キューバ フィデル・カストロ前国家評議会議長が死去
引用元)
NHKニュース 16/11/26
キューバの国営テレビは、1950年代にキューバ革命を起こし、反米の社会主義政権を半世紀にわたって率いたフィデル・カストロ前国家評議会議長が25日、亡くなったと伝えました。90歳でした。
キューバのラウル・カストロ国家評議会議長は国営テレビで国民に対し、「キューバ革命の最高司令官が今夜、午後10時29分に死去した」と述べ、兄のフィデル・カストロ前議長が亡くなったことを明らかにしました。
(以下略)
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配信元)
Twitter 16/11/26
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) 2016年11月26日
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革命家として生き、半世紀以上にわたりキューバを導いたカストロ氏
配信元)
YouTube 09/11/5
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カストロ、革命とは何か?を語るQue es Revolucion
配信元)
YouTube 12/1/3
キューバが反米姿勢を貫き通したこと、またベネズエラの故チャベス大統領との信頼関係などを見ても、キューバとアメリカのどちらが正義だったのかは、明らかだと思います。
アメリカの経済制裁がなければ、というよりもアメリカと言う国家が無ければ、キューバがどれほど豊かな国になっていたのかは、残念ながら今となってはわかりません。
キューバは自然農法の先進国で、自然農法を目指す人たちにとって、キューバは尊敬すべき国です。私はキューバどころか、日本から、というよりも、家の敷地からほとんど出たことがないのでよくはわからないのですが、キューバでは、今でも1950年代のアメリカ車が普通に走っていると聞きます。どうやら自動車に使われている鉄がとても質の高いもののようです。どうもこうした部分では、今よりも昔の方が良い物を作っていたようです。本当に良い物を大切に長く使うことで、物はモノ以上の価値を有するようになります。地球環境の保全の意味でも、キューバのような国家のあり方が望ましいと感じています。