[YouTube]菅野 完氏が日本会議と森友問題について語る!
〜あべぴょんとその仲間たちの選民思想〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 菅野完氏の講演ビデオです。大変説得力のあるユニークな視点から、森友問題を語っています。動画にリンクされているFacebookには、この動画の文字起こしがあります。動画を見る時間がない方は、文字起こしの文章をご覧ください。
 この中で、菅野氏は安倍と安倍昭恵に対して、“歴史修正主義者が運営するレイシストが運営する幼稚園になぜ賛同してたんですか?”というストレートな問いを、国会で野党の皆さんに追求してもらいたいと言っています。この部分は重要だと思います。要するに、“あべぴょんとその仲間たち”は、その本質において差別主義者なのです。籠池氏や塚本幼稚園で行われていた虐待まがいの躾を真の教育だと勘違いするほど、心が歪んでいるのだと思います。
 動画の後半で菅野氏は、森友学園問題の本質に差別があることを強調していますが、私はもう一歩踏み込んで、選民意識ではないかと思います。あべぴょんは“一族の血筋”から、昭恵夫人はその言動から、“自分が選ばれた存在だと勘違い”しているのではないでしょうか。お友達も皆、同様だと思います。要するに、あべぴょんとその仲間たちの周りに、悪が集中しているわけです。そうした彼らの思想の当然の帰結として、塚本幼稚園や彼らが運営しようとしていた小学校の姿があるわけです。
 ほとんどの国民は、塚本幼稚園の子供たちの姿を見て、衝撃を受けたと思います。中には気分が悪くなって吐き気を催した人もいるようです。むしろ、こうした反応の方が自然ではないでしょうか。
 あべぴょんとその仲間たちが、グローバリズムを推進しているのは、この意味で自然です。彼らのほとんどは、優生学の信奉者だと思われます。
(竹下雅敏)
————————————————————————
菅野 完が日本会議と森友問題について語る!
配信元)

2017/03/26 に公開 
https://www.facebook.com/100009967697650/videos/456025174739735/
(重要・拡散)菅野完氏の最新講演ビデオ(3/25@浦和)「森友学園問題から森友事件へ」

Comments are closed.