注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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配信元)
玉城デニーさんの出馬会見で、サンデー毎日の記者が「若い支援者がデニーさんのDと書いてあるTシャツを着ているが、私はDと言うとダイバーシティを思い浮かべます。玉城さんが思い浮かべるDは何ですか?」という大喜利みたいな質問をして、デニーさん、「デモクラシー」と即答。鳥肌が立った!
— ちだい(正直、公正な選挙ウォッチャー) (@chidaisan) 2018年8月29日
玉城デニーさん、力強い出馬表明会見だった。一番印象に残ったのは「新時代沖縄」という言葉。復帰50年の先の、新しい沖縄の姿をどう描くか。従来の東京とのパイプを強調するのではなく、自分たちの手によって平和で豊かな誇りある沖縄、アジアと世界に開かれた自立と共生の沖縄を築いていく、と。
— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2018年8月29日
なぜ、沖縄の政治家はこうもカッコいいのか。不条理な権力に屈しないで自立して歩もうとするからだろうか。そのために、同胞に深い信頼を寄せ、共に歩もうとするからだろうか。みなさんも、今日の会見、ぜひ聴いてみて下さい!https://t.co/Hl2BJlnRMO #玉城デニー https://t.co/k0BFaTxAdB
— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2018年8月29日
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玉城氏が出馬表明=翁長氏後継、自公と一騎打ち-沖縄知事選
引用元)
時事ドットコムニュース 18/8/29
自由党の玉城デニー幹事長(58)は29日午後、那覇市で記者会見し、沖縄県知事選(9月13日告示、30日投開票)への出馬を正式に表明した。自民、公明両党が推薦する前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)との事実上の一騎打ちの構図が固まった。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設の是非を争点に、激しい戦いが展開されそうだ。
(以下略)
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<沖縄県知事選>玉城デニー氏出馬表明会見 2018-8-29
配信元)
YouTube 18/8/29
自民、公明両党の推薦候補との一騎打ちになります。争点はもちろん、名護市辺野古移設の是非です。
出馬表明会見の席、デニー氏の隣には、故翁長知事の帽子と飲み物が置かれていました。
政治家が心に届く言葉を語ることが本当に少ない中、デニー氏のひと言ひと言は、確かな意志とともに胸に迫ります。
「翁長知事が誰よりも望んでいた(沖縄の)心を一つにすることへの心無い攻撃があることを強く指摘しなければなりません。」(6:58〜)こう、厳しい目で語られたのは「民意を、地方自治を踏みにじる形で辺野古新基地建設を強行するこの国の姿」でした。同じ日本に住み、安倍政権をのさばらせてしまった国民の一人として恥じ入る気持ちです。
しかしデニー氏は、これらの攻撃を沖縄が毅然と跳ね返し続け、これまで翁長県政が取り組んできた子どもの貧困対策や経済政策が確かな成果をあげていることを誇り、翁長カラーとデニーカラーを併せた「新時代の沖縄」を自分たちで作り上げたい、と高らかな希望を表明されました。
4:20から14:30までの約10分の会見、ぜひご覧ください。