2018年8月30日 の記事

暴力団員と繋がりのあるような人間に対して選挙妨害を依頼するというとんでもない人間が、今総理をやっているということが、この国の「悲劇」

竹下雅敏氏からの情報です。
 山本太郎氏が、内閣委員会での質疑で、例の「#ケチって火炎瓶」事件を取り上げた時の様子です。この中で判決書の一文を読み上げていますが、被告人Aは高野基(組長)、被告人Bは小山佐市(ブローカー)、被告人Cは池田利彦(副組長)、指定暴力団Dは工藤会です。
 衆議院議員Gは、我らがあべぴょんのこと。Wは佐伯伸之秘書で、X候補は古賀敬章氏です。
 あべぴょんは、火炎瓶事件で、“私どもは被害者でございます。私は一切こうした恐喝には屈しなかった”と言っておりますが、問題は恐喝されるようなこと、すなわち“暴力団員と繋がりのあるような人間に対して選挙妨害を依頼”したということ。このようなとんでもないことをする人間が、今総理をやっているということが、この国の“悲劇”なのです。
 「#ケチって火炎瓶」が大流行し、記事を公表したジャーナリストの山岡俊介氏が、“世界的に報じられる”らしい。
 この問題は、あべぴょんにとって実に都合が悪いらしく、ツイッターのトレンドから「#ケチって火炎瓶」が消されたことをお伝えしました。しかし、その後「♯安倍とヤクザと火炎瓶」がトレンドの一位になったようです。
 しかし、これも“突如消された”ようで、ツイートによると“♯安倍とヤクザと火炎瓶2ももう消されちゃた”とのこと。
 しかし、“消すと増えるの法則”で、「#火炎瓶」はプラナリアみたいに増殖中のようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2018.07.17 内閣委員会「総理とヤクザと避難所と」
引用元)

(中略)
○山本太郎君
今ちまたで少し話題になっていることについて調べてみたんですけれども、1999年4月18日告示、4月25日投開票、総理のお膝元、山口県で行われた下関市長選挙、この選挙が終わった後、総理の身の回りで様々な物騒な事件が起こったといいます。
(中略)
28日午前9時頃、山口県下関市、安倍晋三衆議院議員の後援会事務所の窓ガラスが割られ、事務所の屋内外に火炎瓶のようなものが1本ずつ計二本置かれているのを、出勤してきた職員が発見し110番通報。
 (中略)
これについて4名が逮捕され(中略)… このときの判決書は裁判所のホームページでも御覧いただけます。
(中略)
被告人Aは、指定暴力団D組長、同Bは、同Aと親交を結ぶ者、同Cは、上記D組副組長であるが、被告人3名は、E及びFと共謀の上、同Bが恨みを抱いていた衆議院議員Gの後援会事務所あるいはG方に火炎びんを投げ入れてこれらに放火しようと企て、」とあります。

つまり、指定暴力団D組長のAさん、この方のお友達Bさんが衆議院議員Gさんに恨みを持った。衆議院議員Gさんって、総理のことなんですね。
 (中略)
被告人Bは、G議員の地元秘書でかねてから交際していたWに対し、平成11年に行われた下関市長選挙で自派と対立するX候補を当選させないように活動して貢献したと主張」「金員の支払いを要求し、300万円の提供を受けた。」というような内容が書かれているんですね。
 (中略)
暴力団とつながりのある人物に対して選挙妨害の仕事を依頼したのがG議員側という話なんですよ。
廉潔性(れんけつせい)、カジノ管理委員会に求められる廉潔性、これ辞書で引くと、心が清く、私欲がなく、行いが正しいという意味。

そことは懸け離れた感覚、選挙妨害を発注するような人間が廉潔性を求められる管理委員会の任命者で、クリーンなカジノを目指すなど、言っている意味分からないんですけどという話なんですね。

これらが事実ならば、まあ事実ならばというよりも、もうこれ既に判決書に書かれている話ですから、これ、カジノ自体をやめるか、総理が辞めるか、まずこれどっちか決めていただかなければ、話、前に進まないと思うんですけれども、総理、いかがでしょう。
 
○内閣総理大臣(安倍晋三君)
これ、今委員が例として挙げられた件でございますが、いずれにせよ、この件は有罪判決が下っているわけでありまして、被疑者は処罰されたものでありまして、私どもはこれ被害者でございます。(中略)… 私は一切こうした恐喝には屈しなかった中において、先方が、私が寝ている、これ車庫という御指摘がございましたが、私の家自体に、私も妻も寝ていた家屋に火炎瓶を投げ入れたわけでございまして(中略)… これはむしろ私が関わりがあるということでは全くなくて、私は一切の関わりを断ってきた中において発生した事件であるわけでございます。そして、既に判決が下り、本人は処罰をされているということでございます。
 
○山本太郎君
判決が下り、処罰が下された(中略)… けれども、私が話しているのはその前の話なんです。

自分たちが応援している陣営、これが有利になるために相手陣営に対して選挙妨害をするように発注をしたと。その発注したことに対する見返りが少ないじゃないか、約束が違うじゃないかということで恐らくこの方は犯行に及ばれている、犯行に及んだというような流れになっているんですね。

だから、私たちは被害者であるという以前の問題で、暴力団員とつながりのあるような人間に対して民主主義の根底をひっくり返すような選挙妨害、これを発注するということに対して、大問題であると。当然じゃないですか、これ。

当たり前ですよ。そのような仕事、言わば汚れ仕事を堂々と発注できるような人間がこの国の総理であり、そして、このばくちを解禁するということにおいて、それをしっかりと、暴力団員等が関わらないようにするねということの監視役、その総元締であるカジノ監視委員会を任命する立場にあるなんて笑い話でしかないですよ。

現実なんですから悲劇でしかないですね。

(以下略)
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“石破ビジョン”が意外な高評価で、かなり焦っているあべぴょん陣営 ~公開討論も徹底的に逃げ回って、なりふり構わない党内の締め付け~

竹下雅敏氏からの情報です。
 尾張おっぺけぺーさんが、あべぴょんの総裁選応援CMを作ったようです。なかなかの力作で、高い評価を得ています。30秒にバージョンアップした応援CMも、近々出るそうです。
 石破茂氏の「正直、公正」に対抗し、あべぴょんは「責任、実行」をキャッチフレーズにするとのこと。
 石破氏がキャッチフレーズを引っ込めなかったために、あべぴょんは古いものを持ち出してきたようです。公開討論も徹底的に逃げ回っているようで、問題の党員票も、“面従腹背の造反者をあぶりだす”と脅せば、大丈夫だと思っているのでしょう。
 “続きはこちらから”をご覧になると、石破氏の“石破ビジョン”が意外な高評価で、さながら“ビバ!石破ビジョン”となっており、あべぴょん陣営はかなり焦っているようです。記事では、あべぴょんのなりふり構わない党内の締め付けは、“焦りの裏返し”だとあります。
 あべぴょんの三選は間違いないでしょうが、なかなか面白い展開になってきたように思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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18/8/25 ニール・キーナン更新情報:ニール・キーナンこそが「選ばれし者」

 久しぶりにニール・キーナン氏の動向です。昨年お伝えしたように、2015年末にキーナン氏はM1、つまりアジア各地の掩体壕に眠るドラゴン・ファミリーを始めとする東洋の金銀財宝の管財人かつ、西洋の諸々の銀行が盗み取った資金奪還の窓口に選出されています。
 今回はそれによく似た称号をインドネシアの長老の皆さんからも付与されたそうです。個人的には儀式とやらが秘教のイニシエーション臭くて非常に気になります。
 フルフォード氏の記事もそうですが、秘密結社からの情報は表のニュースに上がってこないので裏付けが取りにくいのですよね。これからは一般の人々にも見える形で地球をどんどん良くしていって頂きたいものです。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ニール・キーナン更新情報:ニール・キーナンこそが「選ばれし者」
転載元)
投稿者:ニール・キーナン&Kグループ

アマナーの称号


インドネシアの長老たちによってニール・キーナンはアマナーに選出される!
ニールは(彼にとって予想外だったが)、アマナー口座群およびインドネシアにおけるアマナーに関わる其の他の全ての口座や不動産を監視する形でインドネシアを率いるべく選ばれたところだ。

これは些細なことに聞こえるかもしれないが、インドネシアという国が“スカルノが建設した家屋”なのだという点を――あるいはOSS【※おそらくCIAの前身、アメリカ戦略諜報局の略称】の第二次世界大戦資産の大半が眠っている場所なのだという点を考慮すれば、M1の地位と同じくらいに大きな【出来事】なのである。アジアの少数の国々に眠る千兆ドルの、下手をすると百京ドルの資産の話をしているのであり、インドネシアという国は【まさに】その内の一つなのだ!

アマナーの定義:
「アマナー」とは、時流に取り残されることなく、生き残っていこうと奮闘する中、インドネシア一国だけでなく、あらゆる国々のことを気にかけ、大切にし、愛情を示してきた人物に与えられる称号である。
当該人物は、スカルノが初代かつ唯一無二のアマナーとして投票で選ばれた際に膨大な量の贈り物を持ち寄ったアジア諸国により、かの地の全ての掩体壕に預けられた物を管理し、直接の責任を負う。


ニール・キーナンとアマナー合意文書(インドネシアの30名の長老によって署名されたもの)と権力移譲の【証である】笏
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変わりゆく世界


アジア(そして更には欧米)の金融資源からカバール/NWO【=新世界秩序】/ハザール/シオニストの連中を締め出そうと長年に渡って戦ってきたニールが勝利を収めたのだ。彼こそがアマナーである!

ニールの命は幾度となく狙われたが、彼は今でも【倒されることなく】立っている。そして我々の指導層だと言い募りながら這いずり回る害虫どもを、この惑星から駆除しようと戦っているのだ。

今では、ドナルド・トランプやウラジーミル・プーチンといった其の他の指導陣も彼と足並みが揃うようになった;ニールと同じように考え、同じように行動している。

彼らの誰一人として孤独ではない。地球は変わりつつあり、そこを100年どころか遥かに長い間支配してきたカバールを排除する時が来たのだ。

誰が追い付こうとしているのかと【ハラハラしながら】バックミラーを確かめる必要なく我々が前へと進み続けるだけの、統率力と外交に必要な理性を有した真の指導者たち【の手】に移行する時が来たのだ。


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「デニーのDはデモクラシーのD」玉城氏が沖縄県知事選出馬を正式表明

 29日、玉城デニー氏が正式に沖縄県知事選出馬を表明しました。
自民、公明両党の推薦候補との一騎打ちになります。争点はもちろん、名護市辺野古移設の是非です。
 出馬表明会見の席、デニー氏の隣には、故翁長知事の帽子と飲み物が置かれていました。
政治家が心に届く言葉を語ることが本当に少ない中、デニー氏のひと言ひと言は、確かな意志とともに胸に迫ります。
「翁長知事が誰よりも望んでいた(沖縄の)心を一つにすることへの心無い攻撃があることを強く指摘しなければなりません。」(6:58〜)こう、厳しい目で語られたのは「民意を、地方自治を踏みにじる形で辺野古新基地建設を強行するこの国の姿」でした。同じ日本に住み、安倍政権をのさばらせてしまった国民の一人として恥じ入る気持ちです。
 しかしデニー氏は、これらの攻撃を沖縄が毅然と跳ね返し続け、これまで翁長県政が取り組んできた子どもの貧困対策や経済政策が確かな成果をあげていることを誇り、翁長カラーとデニーカラーを併せた「新時代の沖縄」を自分たちで作り上げたい、と高らかな希望を表明されました。
4:20から14:30までの約10分の会見、ぜひご覧ください。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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玉城氏が出馬表明=翁長氏後継、自公と一騎打ち-沖縄知事選
引用元)
自由党の玉城デニー幹事長(58)は29日午後、那覇市で記者会見し、沖縄県知事選(9月13日告示、30日投開票)への出馬を正式に表明した。自民、公明両党が推薦する前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)との事実上の一騎打ちの構図が固まった。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設の是非を争点に、激しい戦いが展開されそうだ。
(以下略)
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<沖縄県知事選>玉城デニー氏出馬表明会見 2018-8-29
配信元)