2018年8月19日 の記事

世界情勢を正確に捉え、なおかつ、未来に向けて正しい提言を行っている藤原直哉氏の講演「イスラエルは追い詰められており、最悪のケース、蒸発してしまう」「日本には残念ながら、世界に目を向けている人がほとんどいない」など

竹下雅敏氏からの情報です。
 藤原直哉氏の講演を切り取ったツイートの動画を見て、非常に興味深く思い、その講演内容を聞きました。約2時間にわたる講演ですが、大変示唆に富んだ優れた見解だと思います。
 藤原直哉氏のツイートは、必ず毎日見るようにしています。なぜなら、ベンジャミン・フルフォード氏は別格として、世界情勢を正確に捉え、なおかつ、未来に向けて正しい提言を行っていると思われるのは、私が知る限り藤原直哉氏しかいないからです。
 とはいうものの、氏の講演を初めて全部聞きました。非常によく物が見えている人だと思いました。冒頭の24分あたりまでで、世界情勢の大まかな流れを説明しています。中東情勢については、1時間15分50秒~1時間18分の所をご覧ください。イスラエルは追い詰められており、最悪のケース、蒸発してしまうと指摘していますが、この通りではないでしょうか。
 講演の中で、日本には残念ながら、世界に目を向けている人がほとんどいないと語っていますが、これはまったくその通りだと思います。なので、近い将来、日本も巻き込まれる巨大な変化が起こると思いますが、有能な指導者を期待することは出来ないということになります。氏は、いったんカオスが来た後に、国を導く人が現れると考えているようです。
 ひょっとしたら、これはそうかも知れません。予想される大混乱をできるだけ小さなものにするために、多くの人が舞台裏で懸命の努力をしているのですが、そうした背後での努力は、フルフォードレポートや、板垣英憲氏の吉備太秦の情報などを見ると、ある程度推察できます。
 今後、人工知能(AI)とロボット、ベーシックインカムという方向に世界は進んでいくと思いますが、その中心となるのは日本でしょう。この少子高齢化の危機を脱するには、これ以外の道は考えられないからです。
 今のこの社会形態が、ずっと続くことはあり得ません。近い将来、悪は一掃されます。私の感覚だと、2023年までに地球の波動は劇的に上昇します。こうした変化について来れない者は、大混乱になるのではないかと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
2018年8月時事解説・時局分析|藤原直哉理事長(第34回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会)
(前略)
音声mp3はこちらからダウンロード

 
決定的になったトランプ革命 
(1)新興国金融危機の出口 
・98年のロシア危機の再現へ
新興国は本気で米国・ドル離れ、米国をはじめとする先進国が危機に陥るのでは・ロシア、トルコ、イラン、マレーシアの動向がカギ
・米国の利上げは続く。これからドル安戦略ではないか
・中国はネット金融で取り付け騒ぎが拡大。もはや助かるまい
・結局トランプ革命の最大の敵は国際金融資本。トランプも実はロシアらの味方では
 (以下略)
————————————————————————
配信元)

» 続きはこちらから

のんきにかき氷を食べている男の仕出かした悪行の数々 …苦しんでこられた被爆者の方の祈りを込めた「願い」に対する安倍首相の人間性を疑う態度

竹下雅敏氏からの情報です。
 のんきにかき氷を食べている男の、“仕出かした悪行を列挙”してくれているのですが、その中には、モリカケ問題も、詩織さん事件も、国の仕組みを破壊したことも、空白の66時間も入っていません。それでこれですから、今の日本はとんでもないことになっているわけです。
 そうしたしわ寄せは弱いところに行くわけで、記事では“子供の受難”が相次いでいるとして、この6ヶ月に起こった事件を列挙しています。
 “続きはこちらから”の冒頭の動画をぜひご覧ください。これ、気の短い人だったら、“こらボケ! 人の話をちゃんと聞かんかい!”と言ってしまいそうな気がします。これが、国の代表ですよ。本当に“情けなくて涙が出る”。
 その男が「一生懸命、勉学に励めば、政治家にだって学者にだってなれる」と宣ったそうです。まともに勉強もせず、宿題すら他の者が代わりにやったと言われている男が、血筋だけで総理になって、このようなことを言っております。
 やはり、この男に決定的に欠けているのは、モラルだと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
政府の政策・事件・事故で苦しめられる日本国民!
転載元)
 呑気にカキ氷を食べてる写真をSNSに投稿する安倍晋三。
(例の持病・過敏性何とやらは大丈夫なんでしょうか?)
 
ツイッターはシャンティ・フーラが挿入

この男の仕出かした悪行を列挙すると、
 
・消費増税5%→8% (還元セール取締り,便乗値上げは放置)
・所得税増税,住民税増税, 固定資産税増税
・相続税増税,贈与税増税 → 現在の最高税率50%が、2015年1月から55%
・退職金の住民税控除廃止。(退職金にかかる住民税10%の控除廃止)
・年金支給0.7%減額
・国民年金料引き上げ
・厚生年金保険料 → 現在の17.12%が2014年10月から17.474%
・高齢者医療費負担増
・診療報酬引き上げ(医療費値上げ)
・国民保険料高齢者引き上げ
・40-64歳介護保険料引き上げ
・児童扶養手当減額
・石油石炭税増税ガソリン代リッター5円UP!
・電力料金大幅値上げ,5月ガス料金大幅値上げ
・高速料金大幅値上げ ETC割引縮小
・自動車重量税増税
・軽自動車税は、現在の7200円から1.5倍の10800円,原付きバイクは倍増完全に弱い者いじめ
・タバコ5%増税
・株の譲渡益税 10%→20%
・NHKの受信料UP
・公務員給与減額停止
 
このようになります。上記のような国民を締め付ける政策の副作用か、巷での事件や事故が多発しています。特に今年は子どもの受難が相次いで、上半期だけでも下のように、驚くべき数の子どもが被害者の事件が起きています。

1月06日 【茨城】用水路に赤ちゃんの遺体 → 両親逮捕
1月11日 神奈川6カ月女児が衰弱死? → 両親逮捕
1月31日 大阪赤ちゃん遺棄疑い → 母親逮捕
2月14日 埼玉アパートの一室に8歳女児の遺体 → 母と無理心中
2月21日 青森2歳殺害 → 母親逮捕
3月03日 東京5歳女児死亡「ガリガリだった」 → 義父と母親逮捕
3月04日 【神奈川】バッグに遺体 乳児か? → 母親逮捕
3月08日 東京2カ月の女児死亡 → 父親逮捕
3月11日 2歳男児死亡、大阪堺市 → 母と無理心中
3月11日 1歳娘放置死、大阪 → 父親逮捕
3月13日 【大阪】2歳女児が浴室で死亡 → 母と無理心中
3月23日 歌舞伎町のホテルで男児遺体 → 母親逮捕
3月30日 大阪尿タンクから遺体 → 母親逮捕
4月01日 【青森】男児殺害、むつ市 → 母親逮捕
4月02日 【秋田】車内で3歳女児死亡 → 母と無理心中
4月07日 東京 額を指ではじいて乳児死亡 → 父親逮捕
4月25日 千葉胎児を押し入れに隠す → 両親逮捕
4月26日 トイレに乳児遺体 → 母親逮捕
4月30日 大阪2歳女児転落死 → 母親逮捕
5月16日 埼玉1歳児が衰弱し死亡 → 両親逮捕
6月05日 長野1歳9か月の男児死亡 → 父親逮捕
6月17日 【広島】火事で11カ月の長男児死亡 → 母と無理心中
6月19日 福岡4歳児テレビ台で死亡 → 両親逮捕
7月03日 福岡生後2ヶ月の女児死亡 → 父親逮捕
7月12日 【大阪】生後6カ月の男児行死 → 父親逮捕
7月28日 茨城トイレで男児殺害 → 母親逮捕
 
わずか6か月での数ですから異常と言わざるを得ません。(中略)… 悪政で政情が不安定になると悲惨で不可解な事件や事故が多発します。まだ逃亡中ですが留置場からの脱走などという有りえないことが起き、比例してマスコミのスピン報道も増えます。

危険な中で生活が苦しくなると一番に被害に合うのが子どもです。少子化対策などと口では言いながら、子どもを減らす方向に動いているのが安倍政権です。追い詰められた人たちによるショックドクトリンですから、何が起きても不思議ではありません。
————————————————————————
配信元)
 
 
 

ぺりどっと通信20 あかがね

 銅の音読みは「ドウ」ですが、訓読みは「あかがね」! ドウですか、コレ読めた方いますか?
(ぺりどっと)
————————————————————————

オーラ!ぺりどっとです。ヴァータの記事以来、チリは二度目になりますね。銅生産量はチリがダントツでして、世界全体の約3割も占めています。

パリナコータ火山とアルパカ Author:mtchm from[CC BY-SA]


銅という漢字は、金ヘンに同じと書きますが、金と同じ価値があるという意味ではありません。「金ヘン」は金属を、「同」は穴をあけやすいという状態のものを表していて、つまり加工しやすい金属=銅ということのようです。 https://matome.naver.jp/odai/2147146108143818501

自然銅 Author:Jonathan Zander (Digon3)[CC BY-SA]


銅は人類が初めて手にした金属ともいわれ、大変なじみ深い金属です。現代でも、以下のような利点で銅が様々な分野で活用されています。

  • 他の金属に比べ抜群の導電率を持ち、電気をよく通す
  • 熱伝導性にすぐれ、熱をよく伝える
  •  熱伝導率が一番良い素材で、料理全般、特に「煮込み料理」は温度が鍋全体に伝わり、食材が均等に煮えるので美味しく仕上がる。銅製のビアマグは、注がれた冷えたビールとすぐに同じ温度になります。
  • 伸ばしたりたたいても、銅は脆さがなく、加工しやすい
  • 銅の表面にできる保護被膜が腐食の進行を防ぎ、耐食性にすぐれる

  • Author:Ingfbruno[CC BY-SA]

    Author:Dirk Beyer[CC BY-SA]

  • 殺菌作用がある
  • 美しい色彩や光沢

  • 銅合金製の金管楽器 pxhere[CC0]


  • 食材をおいしくし、見た目を良くする
  •  プロの料理人は、野菜を鮮やかな色に仕上げるために銅製の調理器具を使ったり、天ぷらなどを銅鍋で揚げると、よりおいしくなる。また、銅製のケトルで紅茶を入れると、とてもまろやかでおいしくなります。銅製のビアマグは、注がれた冷えたビールとすぐに同じ温度になり飲み心地を良くします。

pixabay[CC0]


» 続きはこちらから

まみむのメモ(3)〈樹木〉


 人と樹木との繋がりを考えてみました。地球全体の酸素の供給をしているのも樹木です。この異常気象との関係はどうなのでしょうか。
(まみむ)
————————————————————————
まみむのメモ(3)〈樹木〉
no-img2
まぁ

暑い時には木陰が一番。木陰はこんな暑い時でも涼しくて気持ちいい。みんなの家にも大きな木があって木陰があるといいと思うよ。夏の木陰の心地良さをみんな知っているかな?
異常気象が続くのは、地球全体の樹木の割合がかなり少なくなっているのかなぁ。


神社の栂の根元の巨大キノコ


no-img2
むぅ

確かに「熱帯雨林の消失 砂漠化」がすすんでいます。


no-img2
みぃ

大規模な森林火災も起きているね。「7月28日ソルカ・ファール情報」


no-img2
まぁ

農業系の読み物に、今年の夏の暑さの異常さは、2〜3月の南半球の気温を見れば予測できると書いてあった。今年海水温が異常に高く、南アメリカの南極大陸に近い方でも暑さのピークが5月というのに、3月にはすでに40度を超えていたという。

以下、(静岡農業技術支援協同組合 発行 2018年7月号)ニュースレター「楽して儲かる農業みーつけた」より。

夏の到来は早く、残暑も厳しい予測なのである。雨も多く局地的な大雨が心配される。そして台風の発生も多くなるだろうと予測される。作物にとっては、もの凄く過酷な条件が重なるわけである。厳しい夏になったら作物はどうなるか。第一に肥料過多の畑はほぼ全滅に近くなる。根が張れない、土に酸素がない、病害虫が大発生する。
肥料過多になるほど高温の気候変動には弱い。マルチしている畑も大打撃。高温で酸素が少なくなる上に、さらにマルチである。地温が上がり過ぎて、根は成長できない。排水が出来ていないところも、満足な収量は取れない。その結果、野菜は過去に例がないほどの「高値」になるということである。特に8月の高値は驚くものになるだろう。』

» 続きはこちらから