ここのビニールを剥がすのは私たちの使命らしいよ。
草押さえに絨毯やビニールを被せてあったんだろうね。その上から草が生えて根が突き破って下まで伸びてるんだ。でも考えてみると自然に対してこのままでは申し訳ないよね。
地球に対する人間のカルマとして、このビニールを取り除くのは私たちのミッションということですね。
そう思うと、この大変さも苦にならないね。ここをタダで借りた借り賃ともいえるけどね。
少しずつ必要な場所から畑にしていけばいいよ。
私たちの畑でも、隣の畑の持ち主さんが通路の草刈りをして、さらに除草剤を撒いてあって、親切心からか私たちの畑の中まで撒いてありました。
隣の畑や田んぼの境界近くには、野菜は植えない方がいいよ。
花を植えましょう。
除草剤を撒かれるのも困るから、草も刈らないとね。それにしても、除草剤を安易に撒いているよね。マルチの草抑えもこんなに埋まってしまって酷い状態なんだけど、まみむたちはクローバーやウマゴヤシなどの草で草抑えになりそうなものを増やすといいね。
ドクダミ草やヨメナが茂ってる辺りは、他の草が生えていなくてこのままで良さそうですね。ドクダミ草のお茶を作りましょう。
除草剤を使っているところは崩れやすいんだよ。先日の時事ブログで紹介された「西日本豪雨:甚大な災害は太陽光パネル設置が一因ではないかとの投稿が続々と」の記事を読んで、すぐに思ったよ。太陽光パネル設置のために草が生えないように除草剤を撒いているところが多いのではないかとね。
そうだね。実際に見たことがある。除草剤を使い続けている田の畦がボロボロと崩れて、下の田に土が落ちてきていた。そこは休耕田で、畑に貸していて、田の畦がすっかり弱ってしまって崩れかけていて、地主が怒っていた。
今回の西日本豪雨で崩れた場所も、太陽光パネル設置箇所をはじめ、除草剤が撒かれた場所が崩れやすかったのかもしれませんね。
太陽光パネル設置で日光を遮るから、除草剤を使っていなくても草が育たないね。
時事ブログにも紹介されていましたね。森林ジャーナリストの田中淳夫氏のレポートによると、山の表土を雨水から守っているのは地面を覆う雑草であると。
草さんが地面の土を守っているんだよね。それに電磁波の影響もあるのかもしれない。うちの庭でも電柱が立って、その下の松だけが弱ってしまってる。マンリョウも枯れたよ。そういえば草も生えにくい。太陽光パネルは強い電磁波も発生させるんだよね。
山に送電の鉄塔が出来てから、その辺りの松林の松茸が生えなくなったって聞いたことがある。菌などの微生物も電磁波に弱いんだね。微生物がいなくなると死んだ土になって植物が育たない。松が弱ったりマンリョウが枯れたのも電柱の下の微生物が減ったのかもしれないね。
除草剤も電磁波も両方とも近年急に増えていますね。テレビが地デジになって、電波がより地表近く飛ぶようになり、携帯電話も普及して様々な形の電波塔があちらこちらにたっています。
テレビ、スマートフォン、スマートメーター、IH、電子レンジなどあらゆる身近なものから電磁波が発生し、驚異的な増え方をしているのは明らかだ。
人の身体も腸内細菌など大切な菌の働きが電磁波で弱まってしまうのかもしれませんね。
除草剤も盛んに使われていて一面茶色く枯れた場所をよく見かける。
除草剤の成分のアミノ酸生成を阻害することが人間にも影響をしているという記事が時事ブログに紹介されていたね。
除草剤も電磁波も人間に有害なのははっきりしている。自然環境にもどれほどの害を与えているか、そして災害に繋がるのか、もっと警鐘をならすべきだと思うよ。
それに加えて近年の異常気象です。
この頃は昔のように夕立も降らなくなったよ。夕立がふれば植物たちもたすかるんだけどね。夕立のおかげで、この頃のように極端な大雨にもなりにくかった。
パサパサに乾いた所に大雨が降ると土も崩れやすいだろう。除草剤を撒いているところは特にもろくなっていて危険だ。電波塔や送電の鉄塔のある山も場所によっては脆弱になってる可能性があるかもしれない。
そうなると日本中いたる所、どこで災害が起きても不思議じゃないんだ!
2018年7月18日のスタッフ日誌のパータ様のアドバイス、重要ですね!
身体が緊張しているかどうかで危険を察知する、竹下先生の「身体は知っている」の教訓を生かして、気を付けたいです。
6月14日のぺりどっと通信14 予知 では三脈護身法(三脈の法)で危険を回避することができると紹介してくださっているね。
「山野の緑麗しく、彩彩(いろとりどり)の花咲て、彩彩(いろとりどり)の実もなりて、あぁ麗しき大自然、自然を汚さぬように大切に感謝感謝で暮らしましょう。あぁありがたや大自然。」