2018年8月20日 の記事

携帯基地局から放射されている電磁波によって、「特別な発ガン性を持つ」ことをイタリアとアメリカの著名な研究所が報告

竹下雅敏氏からの情報です。
 In Deepさんが、すごい記事を挙げてきました。携帯基地局から放射されている電磁波による健康被害はこれまでも懸念されてきたのですが、実際に、イタリアとアメリカの著名な研究所が発がん性を報告したとのことです。
 驚いたことに、イタリアの研究所で使用された携帯電波の強さは、アメリカの規制値以下のレベルだったとのこと。
 携帯基地局の近くに住む人の場合、何らかの防衛手段を取らなければ危険なのではないかという懸念が、完全に現実のものになりました。
 通信スピードの高速化を目指して、5G(第5世代移動通信システム)が進行中です。“都市部の10~12戸ごとにアンテナが設置されるため、強制的な曝露が大幅に増加する”と懸念されています。この手の類では、日本は後進国で、日本人はモルモット扱いです。
 原発事故の放射能の件も考え合わせると、このままでは遺伝子に突然変異が起こり、“超人とロボット人間に二極化する”というヒトラーの予言は、日本で成就するのではないかと思いたくなります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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携帯・スマートフォンの基地局からの放射が「特別な発ガン性を持つ」ことがアメリカ政府内「国家毒性プログラム」とイタリアの著名な毒性研究所による史上最大の研究によって判明
転載元)
(前略)
このたび、携帯の電波の人体への影響に関して(中略)… 2つの研究報告により、

「携帯の基地局からの放射には、完全な発ガン性がある」

ことが発表されたのでした。しかも、脳や心臓の「特殊な腫瘍」と関係している可能性が強く示されています。
(中略)
確かに基地局からの放射は強いものであり、研究によると、その影響は予想以上に深刻なようです。(中略)… 簡単に書けば、現時点ですでに、

「携帯の基地局、あるいはアンテナのある場所の近くにいることにはかなりの懸念がある」

と断言できそうです。
(中略)
今回、ふたつの別の研究機関から出た報告が同じ内容となったということも話題ですが、その研究機関は、ひとつはイタリアのラマツィーニ研究所という環境毒性の研究では非常に権威のある機関で、もうひとつは、アメリカ政府による「米国国家毒性プログラム」という物々しい名前の研究プログラムです。
 
下は、ラマツィーニ研究所のウェブサイトを翻訳したものと、米国国家毒性プログラムについての Wikipedia の説明です。

ラマツィーニ研究所
Instituto Ramazzini
ラマツィーニ研究所の科学的研究は、実験的に環境毒性および発ガンリスクを特定および定量化すること、ならびに腫瘍の発症および進行を予防するために使用するできる薬物および有効成分の有効性および忍容性を評価することを目的とする。

米国国家毒性プログラム

米国国家毒性プログラム(NTP)とは、アメリカ保健福祉省が中心となり、化学物質の毒物学、分子生物学の研究を行い、毒性物質、特に発がん性物質の、最新の検査・研究手段の開発、試験、分類を行うプログラムである。

アメリカにおいては、発ガン性評価に関して権威の高い調査報告であり、過去に何度もこの報告書に載った物質が法律で規制されている。
 
そのようなふたつの「発ガン性物質研究の権威」が出した研究報告です。
ここからです。
  
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自由党幹事長の玉城デニー氏が沖縄知事選出馬へ ~オール沖縄という観点から見て、まさにピッタリの玉城氏は“今後沖縄を象徴する政治家になっていく”~

竹下雅敏氏からの情報です。
 自由党幹事長の玉城デニー氏の沖縄知事選出馬が決まったようです。冒頭の沖縄タイムスの記事は、面白い。「死せる孔明、生ける仲達を走らす」という諺を用いて、“既に亡き人物が生きている人物に大きな影響を与えている”現状を見事に表現しています。
 8月9日の記事で、“18日には、沖縄を守護することはもちろん、民主主義を求める戦いを、霊的に援助し始める”とコメントしましたが、この記事を見ると、まさにそういう状況になっているのがわかると思います。
 波動のわかる方は、翁長元知事の顔を思い浮かべるだけで、現在の翁長氏の波動が極めて高いことがわかると思います。体表のチャクラの感覚がわかる人は、「翁長雄志(元沖縄県知事)」と書いた紙を用意して、両手で軽くその紙に触れてください。翁長氏の霊体を感じるようにします。そうすると、意識が頭頂に引き寄せられるのがわかると思います。これは翁長氏の霊体がサハスラーラ・チャクラで振動していることを意味しており、氏が神に祝福されている状態だと考えて結構です。
 それにしても、玉城デニー氏の擁立は、オール沖縄という観点から見て、まさにピッタリという感じです。“続きはこちらから”以降の一連のツイートをご覧になると、そのことがとてもよくわかります。私も翁長氏と同様に、玉城氏は“今後沖縄を象徴する政治家になっていく”と思っています。
 大袈裟太郎氏のツイートは実にいい。私は玉城デニー氏を見て、“最も純粋な日本人”だと思います。もともと、日本人は様々な人種が集まり、見事に調和して日本という国を作ったのであって、決して単一民族ではありません。日本国籍を持ち、日本語を話し、平和を愛する人が日本人でよいのではないでしょうか。その意味で、沖縄に基地は要らないと思うのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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決め手は翁長知事の遺志 急転「オール沖縄」再結集 「弔い合戦」演出の見方も
引用元)
 翁長雄志知事の急逝で混迷を深めるかに見えた知事選の後継候補の人選は、知事の遺志により、自由党幹事長で衆院議員の玉城デニー氏(58)に急速に固まる流れとなった。県政与党からは「最後の最後に翁長知事の遺志がオール沖縄を再結集させた」と驚きにも似た声が上がる。
(中略)
 「まさに、死せる孔明(こうめい)、生ける仲達(ちゅうたつ)を走らす、だ」。自民党県連幹部は、翁長知事の「遺言」が候補者擁立の決め手となった事態に、亡き人物が生きている人物に大きな影響を与えるという意味の故事を引用し、うなった。

 17日の与党調整会議では複数の候補者が上がり、一本化への道筋は見通せていなかった。与党関係者は「死去しても政局を動かす翁長知事の政治力は底抜けだ」と舌を巻く。自民関係者も「翁長知事の影響はここまで及ぶのか」と語った。
(中略)
 玉城氏が出馬に向け最終調整に入ったことに、与党関係者は「翁長知事の遺志により、オール沖縄が再結集したということだ」と語った。
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【沖縄県知事選挙】翁長後継 玉城デニー氏、オール沖縄の条件整えば出馬
引用元)

翁長知事の告別式に参列した玉城デニー衆院議員。
この頃からすでに「デニーさん、知事選に出てほしい」という声が有権者の間からあがっていた。
=13日、那覇市大典寺 撮影:筆者=


 翁長知事の死去に伴いオール沖縄の後継者選びを続けていた「調整会議」は、玉城デニー衆院議員(沖縄3区・自由党)に一本化する方針を固めた。
(中略)
 玉城氏は先の衆院選挙では無所属で出馬し、自公候補に3万票もの差をつけて当選した。琉球放送のラジオ・パーソナリティーを長年務めていたこともあり知名度は抜群だ。

 ウチナンチュの庶民感覚を大切にし、ブレずに辺野古新基地建設反対を訴え続ける政治姿勢は、まさに「イデオロギーよりアイデンティティー」だ。

 調整会議が提示する条件が整いしだい、玉城氏は出馬の記者会見を開く。弔い合戦の火ぶたが事実上切られる。
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配信元)

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18/8/13 フルフォード情報英語版:中国のAI“女神”、そして東洋・西洋間のAI競争

 今回の記事を読んで第一声です:「ちょっと何言ってるか分かんない」。その後、しばし推敲しまして――「中国も西側もあんたら頭おかしい、病院行け」。ホント、それしか感想出て来ません。
 選民思想か終末思想、或いはその両方に毒された各結社がずらりと並ぶ第二弾でも思いましたが、なんでこう、地球を支配したがる奴らはまともなのがいないのでしょう。地球の外から眺める分には「塀の中の懲りない面々」といったギャグの連続なのでしょうが、地球で生活せざるを得ない身としては最早ホラーでしかありません。
 蟻社会の「働かない蟻」って原理を知らないのでしょうか。地球の指導層が裏(=秘密結社)も表(=政府)も東も西も、とにかく底抜けにアホだ……アホ過ぎる。「女神」だの「タイタン(※ギリシャ神話の神々ティーターンの英語読み)」だの、AIが人間よりも優秀なことを暗に認めてしまったネーミングしとるし……この人たち分かってんですかね、効率重視の“神”が無能な人類をどうまとめて処分するのか。最後の最後まで自分たちは“選ばれし別枠”だと思っているだろうからホント始末に負えない。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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中国のAI“女神”、そして東洋・西洋間のAI競争
投稿者:フルフォード

読者へのお知らせ:今回が事前に用意した3回シリーズの最後です。来週から通常の週刊リポート形式に戻ることになります。皆さまの御辛抱と御理解に感謝します。

東西のAI軍拡戦争


昨年、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領はAI(人工知能)でトップに立つ者こそが「世界を支配することになる」と発言した。中国勢はこの言葉を真剣に受け止め、AI“女神”を造り出そうと大金を投じている。それがかつてない力を自分たちに与え、世界政府の形成に向けて動いている自分たちの手助けをしてくれると期待しているのだ、とアジアの諸々の秘密結社のメンバーたちは言う。


西洋はと言えば、量子を基盤とした【※たぶん量子コンピューターのことだと思います】金融システムを構築しようとしている。それでもって自分たちが世界権力の主な源――【すなわち】国際金融システムを支配し続けることを可能にしてくれると期待しているのだ。

この戦いは深刻なもので、中国のスーパーコンピューター天河一号――一時は世界最速を誇った――が2015年8月12日に正体不明の集団に爆破されるというところまで発展した。中国元が未発表のまま突然4%切り下げられた直後にこの爆発が起こったのは決して偶然ではあるまい。欧洲の率いるIMFがこの動きを支持したということから、ハザールマフィアの欧洲派閥が当該企みに加担していたのが窺える。


通貨切り下げとスーパーコンピューター【天河一号】を使い、米国ドルを基盤とした西洋の金融システムに揺さぶりをかけようと中国や欧洲のハザール勢が実際に何か仕掛けていたのは明白だ。そして【爆発という】物理的な手段で対応されたという訣だ。

さて話を早送りして、この爆発の三周年目へと飛ぼう。2018年6月の時点において、米国エネルギー省は、世界最速として巷で認知されるコンピューターで中国を凌駕した。このシステム――サミット【※「頂点」という意味】と呼ばれる――は秒速20万トリリオンの計算ないしは200ペタフロップス【=浮動小数点演算】処理が可能だ。


これはアメリカで以前トップだったスーパーコンピューターのタイタンよりも8倍速く、2016年から世界最速のスーパーコンピューターとして【君臨していた】中国の93ペタフロップスの【神威・】太湖之光は大いに水をあけられることとなった。
https://www.energy.gov/articles/oak-ridge-national-laboratory-launches-america-s-new-top-supercomputer-science
http://fortune.com/2018/06/09/america-makes-worlds-fasts-supercomputer-title/

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[Twitter]最近の精霊馬はスゴイ事になっている

読者の方からの情報です。
お盆も終わったところで、犬hkにしては、ナカナカユルイ記事が!
で、他も調べてみました。最早、精霊馬で無くなっています!
(恭仁)
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配信元)


モンサントの歴史的有罪判決!~これで浮き彫りとなったのは、発ガン性物質であるグリホサートを最大400倍に規制緩和した日本政府の異常さ!!

 8/18のYutikaさんの記事でも取り上げられていましたが、カリフォルニア地裁はモンサントに約320億円の賠償金支払いを命じる判決を下しました。ラウンドアップのせいでガンになってしまった!との訴えをとうとう認めたというのです。
 そもそもモンサントの安全性は、モンサントに都合のいいグレーな研究に基づいているのですから、公正な研究結果には反論できるはずもなかったのだろうとのことです。現在、4000人が同様の訴訟をしているそうですから、これはものすごいことになりそうです。モンサントの凋落がいよいよはじまるのではないでしょうか。
 こうした判決をはじめとした、グリホサートの禁止を求める世界的な流れにもかかわらず、日本政府はグリホサートの最大400倍の規制緩和をするというポチぶりを発揮しています。そして世界の潮流に逆行したこの異常さを、寿司メディアはまったく報道しません。(この度のモンサント敗訴の件だけは、ようやく犬NKが伝えたようですが)
 安全なものと認識されてしまっているグリホサートは、除草剤として農業分野だけでなく、学校、公園、道路、線路など広範囲で使われています。ある化学物質過敏症の方は、体調不良の原因を調べる中でグリホサートのことを知り、今やそこらじゅうにラウンドアップが撒かれている事に愕然としているといいます。公園などに撒かれていることに対して、役所などにこうした問題をうったえても、なかなか動いてくれないのが現状とのことです。
 それほどにモンサントの金にものをいわせた"グリホサート安全神話"のメディア操作は功を奏してきたわけです。今や100円ショップでも売られているラウンドアップですが、こうして大元のモンサントの牙城が崩れてきているわけですから、変化は早晩確実に日本にもやってくるはずです。意識の変化とともに。
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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モンサントの歴史的有罪判決ーラウンドアップでガンに
引用元)
 米カリフォルニア州でモンサントに対する歴史的判決。モンサントのラウンドアップによってガンになったとして訴えていたドウェイン・ジョンソンの訴えを認め、陪審はモンサントに約2億9000万ドル(約320億円)を支払うよう命じた。(中略)
 そもそも米国においてもEUにおいてもラウンドアップの「安全性」はモンサントの資金で行われた科学とは呼びがたい検証によってでっちあげられたものであり、まともに検証された研究においてモンサントが反証するだけの能力は持っていないということだろう。
 このジョンソン氏の他にも4000人以上が同種の訴えを起こしているという。(中略)
 グリホサートは1974年にモンサントが除草剤としての特許を獲得。(中略)
農業分野だけではなく、学校、公園、道路、線路など広い範囲で使われている。
 グリホサートが及ぼす影響は土壌から人体、蜂や蝶を含む昆虫類など広範囲に及び、人体でも発ガン性だけでなく、生殖能力、内分泌システムへの影響、神経系への影響、呼吸器系、皮膚など影響のおよぶ範囲はあまりに広い。(中略)
 今後、世界でグリホサートの規制は強まっていくだろうし、禁止の実現もそう遠くないかもしれない。それにしても、日本はあろうことかグリホサートを昨年末に最大400倍の規制緩和を行っている。それがこうした文脈に沿ってみる時、いかに異常な方向であるかがわかるだろう。
(以下略)
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ラウンドアップ/グリホサートの不売を!
引用元)
 米国カリフォルニア州での裁判でモンサントはラウンドアップの危険性を告知しなかったことで有罪を言い渡された。今、世界はラウンドアップ、その有効成分であるグリホサートの禁止に向け、動いている。
 現時点での禁止・規制状況
スリランカ 大統領令で禁止(その後、攻防中。一部規制緩和)
エルサルバドル 議会が禁止決定(米国の圧力で実行されていない)
アラブ6カ国禁止
フランス、ドイツ、イタリア、オーストリア、3年以内の禁止
ベルギー 個人向け・家庭での使用禁止
バミューダ諸島 個人向け使用・販売禁止
ブラジル もうすぐグリホサートを含む農薬登録停止。使用禁止
カナダ 10地方のうち8地方がなんらかの規制を実行
デンマーク 規制機関作業部会が発ガン性を認め、発芽後の使用を禁止
マルタ 禁止の方針が出たが現在攻防中
ポルトガル 公的場所での使用禁止
オーストラリア 無数の都市と学校地域でグリホサートに代わる方法を実験中
アルゼンチンの400を超える都市がグリホサートを規制する方策を承認
バンクーバー 公的場所、家庭での使用禁止

(以下略)

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