竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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2018年8月時事解説・時局分析|藤原直哉理事長(第34回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会)
(前略)
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◎決定的になったトランプ革命
(1)新興国金融危機の出口
・98年のロシア危機の再現へ
・新興国は本気で米国・ドル離れ、米国をはじめとする先進国が危機に陥るのでは・ロシア、トルコ、イラン、マレーシアの動向がカギ
・米国の利上げは続く。これからドル安戦略ではないか
・中国はネット金融で取り付け騒ぎが拡大。もはや助かるまい
・結局トランプ革命の最大の敵は国際金融資本。トランプも実はロシアらの味方では
(以下略)
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◎決定的になったトランプ革命
(1)新興国金融危機の出口
・98年のロシア危機の再現へ
・新興国は本気で米国・ドル離れ、米国をはじめとする先進国が危機に陥るのでは・ロシア、トルコ、イラン、マレーシアの動向がカギ
・米国の利上げは続く。これからドル安戦略ではないか
・中国はネット金融で取り付け騒ぎが拡大。もはや助かるまい
・結局トランプ革命の最大の敵は国際金融資本。トランプも実はロシアらの味方では
(以下略)
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配信元)
元経企庁 藤原直哉氏「北朝鮮にスパイ容疑で拘束された日本人は"統一教会"」「北朝鮮は朝鮮総連も統一教会も完全に切った」清和会政治、つまりは暴力団+CIA政治は終わり、森喜朗以降の悪事が全て公になって東京五輪の開催は難しい、と本当の事を話してしまう pic.twitter.com/j8BDrP7Oxr
— 𓆏CIA創設者ウィロビー(旧@TsukamotoSozan塚本素山)𓆈 (@CIAWilloughby) August 18, 2018
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日本人拘束は進展ナシ…「安倍3選」を阻む北朝鮮の仕掛け
引用元)
日刊ゲンダイDIGITAL 18/8/19
(前略)
北朝鮮に入国した映像クリエーターの日本人男性A氏(39)が現地で拘束されてから1週間あまり。出国予定の13日を過ぎたが、事態に進展は見られない。
(中略)
「当初、13日にA氏が解放されるとの情報が流れていましたが、その後は目新しい動きは見られません。(中略)… 北朝鮮は日本人拘束を正式に認めておらず、党機関紙などを通じても言及していません。少なくとも祝賀行事を終えるまで、棚上げするつもりではないか」(日韓事情通)
金正恩は南北首脳会談や米朝首脳会談で日朝協議の再開をにおわせたことがあったが、相手はあくまで日本政府。金正恩のアベ嫌いは筋金入りだ。朝鮮半島情勢に詳しい国際ジャーナリストの太刀川正樹氏は言う。
「金正恩委員長にとって、安倍首相は最低最悪の政治家です。小泉首相訪朝時に拉致問題を認めて謝罪した父親の金正日総書記の顔に泥を塗り、拉致被害者を戻さなかったばかりか、北朝鮮を国難と呼んで事あるごとに政権浮揚に利用してきた。誰よりも安倍首相の失墜を望んでいます」
(以下略)
北朝鮮に入国した映像クリエーターの日本人男性A氏(39)が現地で拘束されてから1週間あまり。出国予定の13日を過ぎたが、事態に進展は見られない。
(中略)
「当初、13日にA氏が解放されるとの情報が流れていましたが、その後は目新しい動きは見られません。(中略)… 北朝鮮は日本人拘束を正式に認めておらず、党機関紙などを通じても言及していません。少なくとも祝賀行事を終えるまで、棚上げするつもりではないか」(日韓事情通)
金正恩は南北首脳会談や米朝首脳会談で日朝協議の再開をにおわせたことがあったが、相手はあくまで日本政府。金正恩のアベ嫌いは筋金入りだ。朝鮮半島情勢に詳しい国際ジャーナリストの太刀川正樹氏は言う。
「金正恩委員長にとって、安倍首相は最低最悪の政治家です。小泉首相訪朝時に拉致問題を認めて謝罪した父親の金正日総書記の顔に泥を塗り、拉致被害者を戻さなかったばかりか、北朝鮮を国難と呼んで事あるごとに政権浮揚に利用してきた。誰よりも安倍首相の失墜を望んでいます」
(以下略)
藤原直哉氏のツイートは、必ず毎日見るようにしています。なぜなら、ベンジャミン・フルフォード氏は別格として、世界情勢を正確に捉え、なおかつ、未来に向けて正しい提言を行っていると思われるのは、私が知る限り藤原直哉氏しかいないからです。
とはいうものの、氏の講演を初めて全部聞きました。非常によく物が見えている人だと思いました。冒頭の24分あたりまでで、世界情勢の大まかな流れを説明しています。中東情勢については、1時間15分50秒~1時間18分の所をご覧ください。イスラエルは追い詰められており、最悪のケース、蒸発してしまうと指摘していますが、この通りではないでしょうか。
講演の中で、日本には残念ながら、世界に目を向けている人がほとんどいないと語っていますが、これはまったくその通りだと思います。なので、近い将来、日本も巻き込まれる巨大な変化が起こると思いますが、有能な指導者を期待することは出来ないということになります。氏は、いったんカオスが来た後に、国を導く人が現れると考えているようです。
ひょっとしたら、これはそうかも知れません。予想される大混乱をできるだけ小さなものにするために、多くの人が舞台裏で懸命の努力をしているのですが、そうした背後での努力は、フルフォードレポートや、板垣英憲氏の吉備太秦の情報などを見ると、ある程度推察できます。
今後、人工知能(AI)とロボット、ベーシックインカムという方向に世界は進んでいくと思いますが、その中心となるのは日本でしょう。この少子高齢化の危機を脱するには、これ以外の道は考えられないからです。
今のこの社会形態が、ずっと続くことはあり得ません。近い将来、悪は一掃されます。私の感覚だと、2023年までに地球の波動は劇的に上昇します。こうした変化について来れない者は、大混乱になるのではないかと思っています。