政権交代も視野に入れている玉城沖縄県知事!、一方「疫病神」扱いされている甘利明選対委員長!!

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の記事に書かれている通り、玉城沖縄県知事は、政権交代も視野に入れているとあります。
 安倍3選後、地方選で自公推薦候補が立て続けに敗北していることを受けて、甘利明選対委員長が「疫病神」扱いされているとのことです。
 貧乏神、疫病神とは、関わりになりたくないと誰もが思いますが、どちらもはっきりとしたイメージが定着しているわけではありません。ネットで検索しても、定型のパターンが出て来ません。
 漫画家の水木しげる氏は、疫病神の一団も描いているようです。驚いたのは、ここに甘利氏が居ても全く違和感がないこと。あまりにもピッタリ。これで、疫病神のイメージは固まったのではないかと思いました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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沖縄県知事選での玉城氏の圧勝は、翁長知事が生んだ「自公連携」の“終わり”の始まり
横田一
「オール沖縄方式」を全国に広め、政権交代も視野に入れた玉城知事

(中略)

古巣の自由党では県知事選のキャッチフレーズ「新時代沖縄」を「新時代日本」に置き換え、政権交代が悲願の小沢一郎代表に向かって、こう呼びかけた。
「(玉城県政で)本当に沖縄の可能性をしっかり実現できれば、日本全体に広がっていくし、それが政権交代をした時に『ほら』という新しい政府の姿になっていくと。いやー、小沢代表。まだ引退できませんよ(笑)。大事なところですよ。私たちの船出は始まったばかりです。新時代日本に向かっていきます

(中略)

社民党への挨拶回りでは、又市征治党首が「あなたの勝利が野党共闘の弾みにもなっている」と言ったのに対し、こう意気込んだ。
野党共闘の次の形へのスタートがこの国会から必ずできると思います。そういう意味では、野党共闘について全国各地で私が何か話す場面があれば、どんどん発信、行動します

(以下略)
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甘利明選対委員長は“疫病神”か…安倍自民が地方選で連敗中
引用元)
(前略)

安倍3選後、自民党が地方選で敗北を続けている。21日行われた那覇市長選と
兵庫県川西市長選は、いずれも自民党の推薦補が落選。沖縄県の首長選では、知
事選、豊見城市長選、那覇市長選と3連敗している。

(中略)

「厄病神」扱いされているのが、選対委員長の甘利明氏だ。(中略)... いま、自民党議員が注目しているのが、12月に行われる茨城県議選だという。もし、茨城県議選で大敗すると、党内がガタつき、甘利選対委員長への批判が強まるのは必至だ。

(以下略)

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<敗北の独裁>カルト安倍自民から民主主義を取り戻せ!
引用元)
(前略)

沖縄では3連敗の自民沖縄県連会長の国場幸之助が辞任しました。

国場幸之助氏、自民沖縄県連会長辞任へ 選挙3連敗で引責
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181021-00332965-okinawat-oki

沖縄発で自由党の玉城デニー氏が知事当選して以降、眠れる無党派層が立ち上がり始めたようです。(中略)... 自民の地方組織ってもう崩壊してるんじゃないでしょうか?
 昔は公明なしでも過半数とれた自民が、今では公明がないととんでもない結果がでるようになりました。公明なしで、さらには完全なる野党共闘が出来上がれば安倍自民の崩壊は現実的なものになります。

(中略)

独裁とカルトが融合し、誰も疑問も持たず、声も上げなくなった時、狂気が生まれます。日本は今その危機的状況にあります。
フランス
チリ
ベルギー
アメリカ
オーストラリア
ドイツ
など、欧米でカルト指定されている創価学会と、統一教会の協力が無ければ成り立たない安倍自民は、もう保守でも右翼でもなくカルト組織です。

(中略)

世論調査では国民の70%が安倍首相を信用していないのに、

加計問題、首相説明「信用できない」70%
https://mainichi.jp/articles/20180528/k00/00m/010/028000c%

国民の40数%の人が支持していることにされているのです。もちろん国民の総意ではないので、あちこちで綻びが生じます。与党は更に傲慢になり、データ改ざんは日常茶飯事になり、与党の不祥事なのに、それを止められなかった野党の責任にされてしまいます。

(中略)

いつのまにか右翼対左翼の問題にすり替っています。本来、国民にとって右翼も左翼も関係ないのです。(中略)... しかし、眠れる無党派層が真実に起こされるとき、その時が真の民主主義を取りもどすチャンスなのです。
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配信元)


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