アイドルビジネスの正体というのは、メンバーの女の子を犯罪グループを使って“性接待”へと導く「悪徳ビジネス」?! ~AKB48と深くつながっている関東連合

竹下雅敏氏からの情報です。
 NGT48の山口真帆さんへの暴行事件は、ネットの書き込みなどで、およその輪郭がつかめるようになってきました。この事件の核心は、「いなぷぅ」こと稲岡龍之介氏を中心とする犯行グループ「ジョー会」と、運営側の癒着にあると思います。
 このことは、アイドルビジネスの正体が、メンバーの女の子をこうした犯罪グループを使って“性接待”へと導く「悪徳ビジネス」なのではないかという疑念を抱かせます。
 今回浮かび上がった問題が、果たしてNGT48だけのものなのか。他のグループでも同様のことが起きているのではないか。そうした視点から、ゆるねとにゅーすさんの記事を見ると、AKB48を立ち上げた人物の一人である芝幸太郎氏は「office48」の代表取締役で、暴力団とのつながりを示す写真があるようです。
 “続きはこちらから”では、「office48」が AKB48劇場の管理を実質的に手がけているとあり、AKB48と関東連合が深くつながっているとあります。
 記事によると、「関東連合は、有力者に美人タレントやアイドルをあてがうことで成長してきた」と書かれており、「高級ホテルの一室などで接待合コンが行われ、複数のAKBメンバーが参加してきた」とのことです。
 記事を読んで想像するのは、 AKB運営の実力者が手をつけたメンバーは愛人、手をつけていない有力メンバーは接待要員、下位メンバーは枕営業ということでしょうか。
 阿修羅の記事によると、「池上彰のよくわかる枕営業」と題して、面白いやり取りが書き込まれています。「枕営業とは誰が得をすると思いますか?」という質問に対し、「枕とは言葉を柔らかくしただけで、その実売春斡旋業なんですね…実はこのシステム、斡旋する人が一番美味しい思いをするんですよ…」と指摘しています。
 要するに、運営側の実態は、記事の内容が事実だとすれば、“まさに売春斡旋業”ではないのか。直接、運営側が売春斡旋業をできないので、下部組織にやらせているのではないか。それが「関東連合」だと考えると、とてもわかりやすいのです。
 これらのことはあくまでも想像ですが、今回のNGT48の事件とAKB48にまつわる様々な噂を考慮すると、ある程度納得できるものになっている様に思います。あとわからないのは、このような「闇ネットワーク」と警察組織、政治家との繋がりです。今回の事件は、巨大な「闇ネットワーク」の小さな歯車の一つが浮かび上がってきた事件だと思います。なので、関係者は懸命に、この事件の沈静化を図ろうとしているのでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【NGT暴行まとめ】稲岡氏(ジョー会)と今村前支配人、文春との深い繋がり!秋元一派による「悪徳アイドルビジネス」は性被害や犯罪の温床!
転載元)
どんなにゅーす?

NGT48山口真帆さん暴行被害事件の真相が、ネット民による調査や一部メディアによる報道によって徐々に明らかになってきた中で、事件の鍵を握っている「いなぷぅ氏(稲岡龍之介氏)」率いる犯行グループ「ジョー会」と、運営の今村前支配人(AKS)、これまでAKBメンバーに関するスキャンダルをスクープしてきた週刊文春、そして、山口さんと激しく対立していた一部メンバーそれぞれが深く繋がり、綿密な関係を構築していた「闇ネットワーク」の一端が浮かび上がってきている。
(中略)
(中略)

以前より伝えられてきたAKB幹部と暴力団との繋がり



さすが週刊新潮!AKB48で訴えられたグループ創始者の暴力団同席写真
(中略)
週刊新潮が「AKB48創始者と暴力団の証拠写真」を掲載している。創始者とは秋元康、窪田康志と一緒にAKB48立ち上げた芝幸太郎である。彼は「office48」の代表取締役で、AKB48の48は「芝(しば)」からの語呂合わせである。
(中略)
写真には前に男女、後ろに4人の男がいる。(中略)… 左端の男が芝氏で、和服姿の女性は山口組後藤組の組長夫人、その隣にいるのが「後藤組と極めて近い総会屋」、他の男たちは山口組の組関係者だという。撮られたのは10年ほど前で、組長夫人がやっていたお店の何周年かのお祝いのパーティを、静岡県富士宮市のホテルで開いたときに撮られたものではないかと書いている。
(以下略)
【J-CASTニュース 2013.5.23.】
(中略)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え


事件発生の元凶は、暴力団・半グレ勢力と懇親の秋元一派が作り上げた「悪徳アイドルビジネス」と、絶大な権力を持つ「半グレファン集団」、それぞれと綿密に繋がる「文春などのマスコミ」との「腐った癒着」だった!

(中略)
「諸悪の根源」であり最も厳しく追及すべきなのは、日常的に犯罪まがいの行為を繰り返していた稲岡氏率いる半グレ集団の犯罪グループと、彼らと親しく交際し、特別扱いしていた今村前支配人、そして、運営とも癒着しながら半グレファン集団を「スキャンダル情報源」として雇っていた文春、そして、何よりも、「総選挙制度」という、メンバー同士で不和やトラブルを生み出しやすい(キャバクラのシステムをヒントにしたような)スキームを編みだし、メンバーに売春行為同然の”性接待”を(暗に)やらせては、ファンを熱狂させて大量のカネを落とさせるための「悪徳ビジネス」によって、莫大なカネを儲けている秋元康氏をトップに据えた運営だ。

これら三者の「悪のトライアングル(半グレファン軍団、文春、運営)」が、山口真帆さんの暴行事件を引き起こしたといってもいいだろうし、彼女に対して一生のトラウマにもなり得るほどの大きな恐怖と心の傷を負わせたことは決して許されることではない。

それぞれが徹底的に追及を受けるべきだと思うけど、特に文春さんについては、「真相をスクープ」なんて人々を煽りながらも、事件のキーマンである「いなぷぅさん」とガッチリ繋がりながら、(犯行グループと運営を守るべく)情報を大きく攪乱しつつ、山口さんの決死の訴えを無に帰すように動いた点で、本当に悪質だと私は思うわ。
(以下略)


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六本木暴行死事件で再び注目される「AKB48と関東連合の関係」
引用元)
(前略)
AKB48劇場の管理を実質的に手掛け、メンバーの一部が所属する「office48」。(中略)… 「office48」に関東連合の影がチラついているという。

役員を務めるX氏は関東連合の元メンバー。現在も関東連合や裏社会とのつながりが強い。関東連合メンバーが逮捕された市川海老蔵暴行事件があったビルは、X氏の父親が経営している貸しビルでした。このビルには、ジャニーズタレントやモデル、アイドルら大勢の芸能人が出入りしていた」(週刊誌記者)
(中略)  
今年9月に前田敦子のケツ出し泥酔事件が起きた合コンには、前田のほかに大島優子や仲川遥香が参加していた。この合コンに使われた高級カラオケ店は、シャワーや簡易ベッドが用意された「通称ホテル」と呼ばれるヤリ部屋。この店の経営者は、元有名アイドルと結婚した実業家A氏であり、彼も関東連合とズブズブの関係にあるといわれる。また、数年前に元関東連合メンバーのブログに、当時未成年のAKBメンバー・Sが登場し、一緒に酒を飲んでいるらしき写真が公開されたこともあった。AKBと関東連合の関係は、否定できないレベルにまで深まっているようだ。それだけでなく、関東連合によってAKBメンバーが接待合コンや乱交パーティーに駆り出されているというウワサもある。
(中略)
「裏社会だけでなく表社会でも力を伸ばしている関東連合は、有力者に美人タレントやアイドルをあてがうことで成長してきた側面がある。高級ホテルの一室などで接待合コンが行われ、複数のAKBメンバーが参加してきたというウワサです。AKB運営の実力者が手をつけていない有力メンバーは、ほとんどが接待要員に駆り出されています。収入の低い下位メンバーの中には、関東連合が仕切るパーティーに参加して小遣いを稼いでいる者もいる。接待に使われるだけでなく、関東連合メンバーの女となるメンバーもいるようだ」(実話誌編集者)
(以下略)

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