将来、多くの人が地球を破滅から救った英雄として認識すると思われる、ベンジャミン・フルフォード氏 / Qグループは、プーチン大統領は信頼しているが、習近平氏は信頼できないと見ている

竹下雅敏氏からの情報です。
 Eriさんを工作員だと見る人がいるのには、驚きました。Eriさんのツイートには、仲間うち以外には誰も知らない内容が散りばめられており、一見して本物だと思えるはずなのですが…。逆に言うと、Eriさんを工作員だとする人は、実は、自分自身が工作員であることをばらしているようなものなので、ある意味で、Eriさんは正邪を分けるリトマス試験紙のような役割を果たしているとも言えます。
 さて、ツイートで、ベンジャミン・フルフォード氏についてコメントしている所があります。時事ブログでは、「フルフォードレポート」で大変お世話になっていることもあって、私の視点を書いておきます。参考にしてください。
 簡単に言うと、将来、多くの人が地球を破滅から救った英雄として認識するだろうと私が考えているのは、プーチン大統領、トランプ大統領、マイケル・フリン大将を含むQグループ、ロバート・ディヴィッド・スティール氏、ニール・キーナン氏、ベンジャミン・フルフォード氏、その他大勢という感じです。
 残念なことに、明らかに2人とも「光の戦士」であるニール・キーナン氏とベンジャミン・フルフォード氏が、Yutikaさんの記事を見る限り、うまく行っていないように見えます。
 さて、フルフォード氏の情報は、“背後の情報源のシナリオ”によって正確であることもあれば、結果として誤りだったこともあります。様々な情報を細かく検証すれば、結果として誤っていたということもあるでしょうが、大きな流れを見る限り、フルフォード氏の情報は正確だと思います。フルフォード氏が主張する方向に、ゆっくりとですが、世界が変わって行くのを見ることができます。
 フルフォード氏は、トランプ大統領が破産の度にロスチャイルド家から融資を受けて救済されてきた経緯があり、トランプ大統領を信用できないというスタンスに見えますが、実は、トランプ大統領を救済していたのは、ナサニエル・ロスチャイルドだったということです。彼は、ベンジャミン・フルフォード氏とも接触しており、ドラゴンファミリー、正義の側のテンプル騎士団、そしてQグループとも繋がっています。
 ナサニエル・ロスチャイルドは、これまで態度をはっきりさせてこなかった面があったのですが、現在では、はっきりと、Qグループと連携して動いていると見ています。
 取り上げたツイートでは、中国のことも書かれています。中国が、果たしてカバール側か否かが問題です。
 カバールを追い詰めている最強のグループは、地球同盟(アライアンス)だと思いますが、残念ながら、地球同盟は一枚岩ではありません。私の調べでは、6つと7つのグループに分かれていると思います。6つの方は、5角形(ペンタゴン)の中心にQグループが居て、全体の指揮を取っていると考えています。一方の7つのグループは、ロシア、中国、イランが中心となる7角形で、緩やかに連携しています。このグループの中には、レッドドラゴンやシオン修道会も居ると思います。
 6つのグループと7つのグループは、カバールを倒すという目的に関しては協調していますが、カバール打倒後の地球の運営をどうするかについては、見解が一致していないと思います。それが、トランプ政権を通して、ロシア批判、イランに対する圧力、中国との貿易戦争という形で噴出していると見ています。
 一番大きいのは、Qグループは、プーチン大統領は信頼しているが、習近平氏は信頼できないと見ていることでしょう。確かに、習近平氏の態度を見ていると、自身が皇帝になりたいのか、権力欲から自由になれていないという印象を受けます。その点、精神的にも自由になっている金正恩氏とはかなり違います。Qグループは、トランプ大統領の態度を見ても、金正恩氏を信頼していると思います。
(竹下雅敏)
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