竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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第5回 産業構造審議会 2050経済社会構造部会
引用元)
経済産業省 19/4/15
開催日
2019年4月15日
開催資料
(中略)
資料3 労働市場の構造変化の現状と課題について(PDF形式:1,388KB)
(中略)
お問合せ先
経済産業政策局 産業構造課
電話:03-3501-1626
2019年4月15日
開催資料
(中略)
資料3 労働市場の構造変化の現状と課題について(PDF形式:1,388KB)
(中略)
お問合せ先
経済産業政策局 産業構造課
電話:03-3501-1626
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配信元)
【実態は高リスク投資信託】経済産業省も独自試算、年金不足で自助努力「2895万円」必要 #参議院議員選挙
— 𓅐別班マン𓆃 (@beppanman) June 27, 2019
(経産省資料より)
40代の約4割
50代の約3割は
老後の資産が0円。
特に安倍内閣のこの6年半で増加。なお、自民党は憲法改正で基本的人権や生存権廃止。預金封鎖と財産税導入で一億戦死を予定。草 pic.twitter.com/HhvXzbHNr1
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【増えた…】経産省も「老後に2900万円が必要」と独自試算!しかも最近「閲覧不能」状態に!担当者「図表に誤りが見つかり、修正中だった」
転載元)
ゆるねとにゅーす 19/6/27
どんなにゅーす?
・厚労省のデータを元に金融庁が試算した「老後に2000万円が必要」との報告書が波紋を呼んでいる中、経産省が「老後に2900万円が必要」と独自に試算していた上に、少なくとも6月20日以降ウェブサイトで閲覧不能な状態になっていたことが判明。週刊文春が報じた。
・文春によると、経産省の担当者から「図表に誤りが見つかり、修正中」との回答があり、取材後に問題の資料が閲覧可能な状態になったという。
・厚労省のデータを元に金融庁が試算した「老後に2000万円が必要」との報告書が波紋を呼んでいる中、経産省が「老後に2900万円が必要」と独自に試算していた上に、少なくとも6月20日以降ウェブサイトで閲覧不能な状態になっていたことが判明。週刊文春が報じた。
・文春によると、経産省の担当者から「図表に誤りが見つかり、修正中」との回答があり、取材後に問題の資料が閲覧可能な状態になったという。
経産省も「老後に2900万円不足」 審議会で独自試算
~省略~
4月15日に開催された経産省の「産業構造審議会 2050経済社会構造部会」で示された資料。そのうち、〈資料3〉と題されたペーパーには〈老後の必要資金〉という項目があり、2018年に65歳を迎える夫婦世帯で老後期間が30年間の場合、公的年金収入から生活費を差し引いた不足額が〈2895万円〉と記されている。
この審議会の資料は、基本的に経産省のホームページでダウンロード可能だ。ところが、この〈資料3〉だけが、少なくとも6月20日以降、閲覧できない状態になっていた。
6月24日夕方、「週刊文春」が、審議会を担当する経済産業政策局産業構造課にその理由を尋ねたところ、以下のように回答した。
「別の資料で使用していた図表に誤りが見つかったため、修正中です。(修正には)1週間くらいはかかっているかと思います」
その約1時間後、担当者から「今日、明日には閲覧できるようにする」と連絡があり、直後には、問題の〈資料3〉が再び閲覧可能になった。
~省略~
【Yahoo!ニュース(文春オンライン) 2019.6.26.】
(中略) ~省略~
4月15日に開催された経産省の「産業構造審議会 2050経済社会構造部会」で示された資料。そのうち、〈資料3〉と題されたペーパーには〈老後の必要資金〉という項目があり、2018年に65歳を迎える夫婦世帯で老後期間が30年間の場合、公的年金収入から生活費を差し引いた不足額が〈2895万円〉と記されている。
この審議会の資料は、基本的に経産省のホームページでダウンロード可能だ。ところが、この〈資料3〉だけが、少なくとも6月20日以降、閲覧できない状態になっていた。
6月24日夕方、「週刊文春」が、審議会を担当する経済産業政策局産業構造課にその理由を尋ねたところ、以下のように回答した。
「別の資料で使用していた図表に誤りが見つかったため、修正中です。(修正には)1週間くらいはかかっているかと思います」
その約1時間後、担当者から「今日、明日には閲覧できるようにする」と連絡があり、直後には、問題の〈資料3〉が再び閲覧可能になった。
~省略~
【Yahoo!ニュース(文春オンライン) 2019.6.26.】
(中略)週刊文春の年金スクープ速報キタ。麻生さんが受け取りを拒否った金融庁WGの報告書は2000万円不足(金融庁の独自試算では3000万円不足)だったけど、経産省の試算でも「老後に2900万円不足」 だってさ。
— きづのぶお (@jucnag) 2019年6月26日
『経産省も「老後に2900万円不足」 審議会で独自試算』 https://t.co/ldD3paro1f
厚労省、金融庁に続き、経産省も!「老後に2千万円以上必要」について「政府のスタンスと異なる」と言い張っているのは、安倍・麻生一派だけ!
(中略)
安倍・麻生一派による、選挙前の国民騙しの「ペテン工作」がどんどん明らかになってきたね。
現在の年金制度の現状を考慮した上での肌感覚でも、政府によるこれらの試算は概ね正しいように思えるし、むしろ、これを素直に認めて「国民それぞれが自己責任で、出来るだけ多くのお金を貯蓄しておくように」と、「100年安心」が嘘だったことを認める方がよほど良心的だ。
でも、そんな風にあっさり認めてしまうと、恐らく参院選での自民党の議席は大きく減るだろうし、「いつもの手口」で適当に国民を騙しておけば選挙に勝てると踏んでいたんだろうけど…今回ばかりは思うように事が運ばず、選挙前に安倍・麻生コンビのペテンがバレてしまったことで、かえって自民党の選挙に悪影響が出そうな事態になってきた。
日本国民が賢明であれば、次の選挙で安倍政権が惨敗するのが当然の成り行きだと思うんだけど、果たしてどうなっていくのかな。
ほんっとに、ここまで徹底的に国民をバカにしているのがバレバレになっているっていうのに、これでも安倍政権が勝利したのなら、完全に日本は終わりだわっ!!
(以下略)
金融庁だけではなく、経産省の試算でも2,000万円を超える額の不足分があるとなると、“政府によるこれらの試算は概ね正しい”と見るべきでしょう。「100年安心」どころか、「100%破綻」と言えるのではないでしょうか。
お年寄りは“逃げ切り”を狙っているのでしょうが、若い人たちは取られるだけ取られて、見返りはほとんどありません。本当に、このままでいいんでしょうか。近い将来、株式市場が崩壊し、株価が暴落、年金はほとんど吹き飛んでしまうのではないかと思っています。
あると思っていた老後の資産がないとなると、本当に大変です。こうなると、最も確実なのは、ロシアのダーチャ方式ではないかと思います。田舎に住む所と家庭菜園ができる土地を持っていれば、何とかサバイバルできるかも知れません。
実は、シャンティ・フーラでは、いずれ農地を購入し、安全安心な作物を作り、できればそれを販売したいと思っているのですが、購入資金と人材という難問が立ちはだかっています。いつになるやら、わかりません。