竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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ジャパンライフ山口会長を「桜を見る会」に招待したのは安倍首相か! 首相推薦枠1000人も大嘘、「総理、長官等で3400人」の証拠
引用元)
LITERA 19/11/26
(前略)
ジャパンライフは2000億円を超える負債を抱え、経営破綻。同社の被害弁護団連絡会によれば契約者は約7000人にもおよび、今年4月には債務超過の状態にあることを隠して顧客を勧誘した疑いがあるとして、警視庁など6都県警の合同捜査本部が特定商取引法違反(事実の不告知)容疑で山口元会長の自宅や関係先などを家宅捜索している。
(中略)
2014年9月にジャパンライフは消費者庁から文書で行政指導を受けていたにもかかわらず、2015年4月におこなわれた「桜を見る会」に山口会長本人が招待されていたのだ。しかも、ジャパンライフは招待状と安倍首相の顔写真を宣伝チラシに載せ大々的にアピール、勧誘や説明会で「招待状」を顧客に見せ、その関係を利用していたのである。
総理主催の公的行事が悪徳マルチ商法として社会的問題になっていた会社の宣伝に使われていた──。これだけでも重大な問題だが、本題はここから。昨日25日におこなわれた参院行政監視委員会で、共産党・田村智子議員が、山口氏が招待されたのは「総理枠」なのではないか、と追及したのだ。
(以下略)
ジャパンライフは2000億円を超える負債を抱え、経営破綻。同社の被害弁護団連絡会によれば契約者は約7000人にもおよび、今年4月には債務超過の状態にあることを隠して顧客を勧誘した疑いがあるとして、警視庁など6都県警の合同捜査本部が特定商取引法違反(事実の不告知)容疑で山口元会長の自宅や関係先などを家宅捜索している。
(中略)
2014年9月にジャパンライフは消費者庁から文書で行政指導を受けていたにもかかわらず、2015年4月におこなわれた「桜を見る会」に山口会長本人が招待されていたのだ。しかも、ジャパンライフは招待状と安倍首相の顔写真を宣伝チラシに載せ大々的にアピール、勧誘や説明会で「招待状」を顧客に見せ、その関係を利用していたのである。
総理主催の公的行事が悪徳マルチ商法として社会的問題になっていた会社の宣伝に使われていた──。これだけでも重大な問題だが、本題はここから。昨日25日におこなわれた参院行政監視委員会で、共産党・田村智子議員が、山口氏が招待されたのは「総理枠」なのではないか、と追及したのだ。
(以下略)
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配信元)
【速報】
— Dr.ナイフ (@knife9000) 2019年11月25日
日本共産党 田村智子議員が大スクープ!
桜を見る会。マルチ商法で破産したジャパンライフの社長を安倍総理が招待の可能性。ジャパンライフは招待状をマルチ商法被害者から信用を得る材料として利用。真実ならもう決定的です。https://t.co/A8ZZhKfq2N
はい、どーん!(^^) pic.twitter.com/VDFkjplWiV
— REiWA (@REiWA2o19) 2019年11月25日
官邸にて安倍晋三、安倍昭恵とジャパンライフが記念撮影 pic.twitter.com/uBAjjtIXbe
— 東西南北 (@Fausteana) 2019年11月26日
「60」が総理枠なら5000人近い招待者がいた可能性も。 pic.twitter.com/P9rIp7Rtul
— 仕事@35日目 (@kanta13jp1) 2019年11月25日
こいつも #安倍枠 か!#桜を見る会 pic.twitter.com/YdefIU5KZ5
— チーちゃん (@chilcochiko0121) 2019年11月25日
業務停止命令も守らず営業を続けるジャパンライフに対し、大門みきし議員は刑事告訴するよう再三にわたり質問していた。しかし消費者庁はその警告を無視して更に被害を拡大させた。
— emil (@emil418) 2019年11月25日
今なら、この消費者庁の及び腰の理由が分かる気がする。 pic.twitter.com/i7sLZ2YoJ2
お年寄りを食いモノにした悪徳商法の「ジャパンライフ」。その会長であった山口隆祥氏にも安倍首相から「桜を見る会」の招待状が届いていました。 pic.twitter.com/d4qvsUgvHi
— 大門実紀史(だいもんみきし) (@mikishi_daimon1) 2019年11月12日
— gekkoukagemushi (@gekkoukagemushi) 2019年11月26日
— かず- (@kzooooo) 2019年11月25日
桜を見る会の野党追求チームが「野党追求本部」と名を変えバージョンアップしたね。総員76名が8班に分かれて調査を強めるってんだから期待が持てるよね。で早速、シュレッダーを見るべく内閣府に赴いたんだが「稼働中」「アポがない」等の理由で断られた。いいぞ、敵の嫌がることをドンドンやるんだ。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) 2019年11月26日
昨日の参議院行政監視委員会で行われた田村智子議員の質疑の衝撃度はまさに水爆級で、これをまともに喰らったら、安倍政権は粉砕されてしまいます。なので、メディアがこれをどのように伝えるか、あるいは無視するかは、興味深いところです。無視できないように、ネット上で騒ぎを大きくする必要があります。
“続きはこちらから”の大門みきし議員の1分30秒の動画は、ぜひご覧ください。大門みきし議員は、“業務停止命令も守らず営業を続けるジャパンライフ”を刑事告訴するよう、消費者庁に促します。しかし消費者庁は、大門みきし議員の再三にわたる警告を無視します。今なら、“この消費者庁の及び腰の理由”がわかります。安倍案件だったのです。
ツイートをご覧になると、安倍夫妻がジャパンライフの広告塔になっていたことや、「桜を見る会」にジャパンライフの山口会長が招待されていたことがわかります。加藤勝信厚労相や二階幹事長も、広告塔を務めていました。
田村智子議員の指摘から浮かび上がったのは、お年寄りを食いモノにした悪徳商法のジャパンライフ会長・山口隆祥氏が「桜を見る会」に招待されたのは、「首相枠」ではないのかということ。なぜ、内閣府が名簿を破棄したのかがわかるような気がします。
ツイートにある牧園龍一氏の招待状の受付番号は、60‐4908になっています。60が「首相枠」を示すとすれば、あべぴょんの首相枠は5,000人近くあったことになります。引用元のリテラによると、2014年の「総理、長官等」の招待者数は3,400人だったとのことで、“安倍・昭恵枠が5,000人”は十分あり得る話だということになります。