注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
あっ、勝訴の予定で準備した原稿だった?😆 https://t.co/auMzOd4emi
— buu (@buu34) 2019年12月20日
山口氏は「性的同意を一言で答えられる人はいない」というようなことを、私のフルネームを何度も口にしながら答えました。
— 中村かさね Kasane Nakamura/ハフポスト (@Vie0530) 2019年12月19日
昨日の会見でも東京新聞と北海道新聞の女性記者の名前を何度も口にしていました。
私が知る限り、男性記者にはそのようなことをしていません。
女性に対するものすごい支配欲を感じましたし、何より不必要に名前を連呼するのは一種の侮辱行為であり、晒しだと感じました。
— 中村かさね Kasane Nakamura/ハフポスト (@Vie0530) 2019年12月19日
私に対しては毎日新聞にいた中村かさねさんですね、と念押しまでされましたが、意味が分かりません。
中継見てましたが江川紹子さんにも終始威圧的でした😕
— 🔱国会議員いちらんリスト (@standbycitizens) 2019年12月19日
顔を見たくもないけど山口敬之の会見視聴。
— まりまど@marimado (@marimandona262) 2019年12月20日
女性記者の質問に「不正確」「資料読んで出直して来て」など本質のやり取りではなく相手を怯ませせ能力を否定する事で自分の優越性を示そうとしている。
外国人男性記者に似たような質問された時は威圧的な態度が消滅。
典型的。
何度も見たこの手のタイプ。
ああ、気持悪い気持ち悪い。
— まりまど@marimado (@marimandona262) 2019年12月20日
詩織さんこんなゲス野郎相手に良く頑張った。
この人は、いま話題の山口敬之氏(ジャーナリスト)からインタビューを受け、発言内容を片っ端から捏造されたアメリカの元軍人さん。
— ブルドッグ (@Bulldog_noh8) 2017年11月2日
言語の違いを利用したデマがいかに作りやすく、そしてバレにくいかがよくわかるよね…。発覚するまで2年半。https://t.co/MqqCDZyNe8 pic.twitter.com/0nIwz1DL8Z
「男性弁護士は自身のブログに、伊藤さんの訴えについて『虚偽・虚構・妄想』などと記載」← 愛知県弁護士会が懲戒の審査を求める議決をしたのは、昏睡レイプ魔・山口敬之の弁護士【北口雅章】だ。ハッキリ書け!
— きづのぶお (@jucnag) 2019年12月20日
『弁護士がブログで伊藤詩織さん侮辱 懲戒審査求める議決』 https://t.co/ZtSrZCzA5J
伊藤詩織氏の告発を売名目的であるかのようにいう人たち(山口敬之氏を含む)が忘れている、または意図的に無視しているのは、逮捕状の不自然な執行の停止という事態がなければ、そもそも彼女は名前も顔も出す必要はなかったし、このような形で前面に立って闘う必要すらなかった、という事実である。
— じこぼう (@kinkuma0327) 2019年12月20日
伊藤詩織さんを攻撃している人たちが、元慰安婦の方々を攻撃してきた人たちとほぼ重なっていることに気づかされる。攻撃のロジックも実に似通っている。慰安婦問題が歴史認識の問題である以前に、性暴力についての問題であることが改めて実感される。
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) 2019年12月20日
伊藤詩織さん会見。
— なすこ (@nasukoB) 2019年12月19日
質問「月間ハナダやはすみとしこ氏などセカンドレイプに対する法的措置は考えているか」
伊藤さん「法的措置を考えている。なぜなら、私に対する攻撃を見て他のサバイバーたちが声を上げたらこういう仕打ちをされるのかと口を閉ざしてしまう」
外国特派員協会での記者会見において伊藤詩織氏が、改めて紹介するのも身の毛がよだつ内容の醜悪なセカンドレイプを繰り広げた「月刊Hanada」や「はすみとしこ」らに対し、他のレイプサバイバーを沈黙させてしまうとして法的措置を考えていると明らかにした件。本当に勇気ある行動。全力で応援する。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) 2019年12月19日
何度も何度もかさぶたにもならない傷を自らえぐるように発言してきたのだろう。第三者でも判決要旨を読むのも辛い、心が苦しい、嫌だと叫ぶ。ツイートするのにも言葉が胸の内でのたうちまわる。伊藤詩織さんの乗り越えてきたものの大きさ。今も抱える苦しみはいかほどか。 https://t.co/WajuTsL0lK
— 田村智子 (@tamutomojcp) 2019年12月20日
伊藤さんが受けたバッシングの苛烈さは歴史に残るレベル。法的責任を問えるものがいくつもありそう。性被害者への攻撃は、「声をあげるとああなるのか」と私達に学ばせてしまい将来の被害告発の声を予め塞ぐという罪深さがある。この責任を問うことには大きな意味がある。が、大変なこと。敬意しかない https://t.co/dZL4amYbpi
— 弁護士 太田啓子 (@katepanda2) 2019年12月19日
伊藤詩織さんの性暴力被害から4年が経過しようとしています。
これまで伊藤さんは、身近な方たちからのサポートを除けば、裁判関連費用の負担から二次加害への対処まで、ほぼお一人で闘ってこられています。多くの性暴力被害者が苦境に置かれるなか、自分だけが支援を受けてよいのかという伊藤さんご自身の思いがあり、支援を申し出る方はこれまでにもいらっしゃいましたが、支援組織の設立は辞退されてこられました。
Open the Black Box は、声をあげた被害者が批判にさらされ、孤独に陥り、声を塞がれることのない社会を目指すために、伊藤さんと対話をしながら支援のあり方を模索してきました。
現在伊藤さんは、被害事実の認定と慰謝料を求めた裁判を闘っています。被告側代理人からは謝罪広告と、1億3千万円を要求する反訴状がだされている状況です。声をあげた被害者と共に声をあげていくために、この裁判は非常に重要だと考え、裁判を注視し、そして実質的に支援していくことを決めました。支援したい方々の声が声を呼ぶような、大きな声にしていきたいと思っています。
これは#MeTooと声をあげた伊藤さんによりそう#WithYouであり、#MeTooの声の会です。共に、声をあげましょう。
いやしくもジャーナリストを名乗る山口敬之、弁護士とも判決内容への有効な反論ができず、ただただ自分は無実だ、突きつけられた事実は全部ウソだと主張、怪しげな根拠で伊藤さん本人を誹謗し、しかも自身の訴えの重要な証拠にもなりうる「知人の北村氏」すら明らかにしない不自然さが際立ちます。
この点について、buuさんが鋭いツイートを。この男は、自分が敗訴するとは思わず、勝訴の場合のコメントしか考えていなかったのではないか、、、。
だとすれば、あべぴょんの神通力も尽きたわけです。
誠に不愉快な会見で、女性記者の名前を不必要に何度も連呼し、威嚇的な態度でありながら、質問には不正確を理由に答えぬ、まさに安倍一味のやり方でした。山口敬之がウソつき常習犯であることは、先日の時事ブログでも指摘していましたが、海外でも明らかにされています。
「逮捕状の不自然な執行停止」がなければ、伊藤さんがここまで世間に晒されることはなかったのに、今、彼女はご自身のためよりも、同じように苦しむ性被害サバイバーのために二次加害への法的措置を取るそうです。自分だけが支援を受けるわけにはいかない、とこれまでの裁判など様々な費用は、ご自身で負担されてきたようです。しかし、彼女の活動を通して、多くの女性が救われる道が開けるならばと支援サイトが開設されました。
少しでも多くの人に、この事件の全貌と、権力を持つ者の醜い支配欲が知られますように。