注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
「デートレイプドラッグを判別できるストロー」を開発したのは、米フロリダ州マイアミの高校に通う女子高生ヴィクトリア・ロカさんとスザナ・カペロさん、キャロライナ・バイゴリさんの3人だ。
(中略)
3人が開発したストローの先には試験紙が仕込まれていて、ドリンクに入れると通称「ルーフィー」と呼ばれるフルニトラゼパムとGHBの2種類の薬に反応。試験紙が青色に反応する仕組みになっている。
現在、このストローは特許を申請中で、彼女達は開発したストローが全米中のバーやクラブ、レストランに置かれて、婦女暴行を未然に防ぐ助けになることを望んでいるそうだ。
(中略)
▼米女子高生が「デートドラッグを判別できるストロー」を開発したニュース動画はこちら
就職が決まった時、お祝いだよと、就活でお世話になった熟年男性から飲みの誘い。スピリタスを勧められ、知らずに飲み、ものが二つに見えたのでその場で直帰、帰宅するなり倒れ救急車。急性アル中でした。今思うとあれは…と震えます。#MeToo
— 小島慶子 (@account_kkojima) December 2, 2017
まただ 。NHKニュース9によると、被害者の70%は被害を訴えず、泣き寝入り。また加害者が顔見知りだったケースが75%だという。恐ろしい。吐き気がする。被害者に寄り添う社会作りが何より大事。裁判方法の改善・性犯罪の厳罰化・早期段階からの #性教育 が必要。#性犯罪 #レイプドラッグ https://t.co/3UilyeYNhh
— nobita (@nobita03539679) July 11, 2019
#性暴力 を目的に薬物を利用する #レイプドラッグ 証拠が短時間で消滅し #裁判 での立証は困難。毛髪等新たな証拠採取の方法が確立されることを望む。『”レイプ・ドラッグ”を許すな』@NHK→https://t.co/Ri1M0ERJLS
— 中野宏美 (@nakano_hiromi) November 3, 2018
権力を持った悪人達が同じ手口を共有して悪事に励んでも、勇気のある被害者の捨て身の告発が無ければ、やられ損でゴネ得で泣き寝入りです。慎重に言葉を選びますが、山口敬之氏も小島慶子氏もTBS出身であるのはイヤーーーーーな偶然だと思いました。
— 顔本呟 (@k1k2m3r4) December 4, 2017
忘年会の季節になりました。レイプドラッグから身を守るために以下のことに気をつけましょう。他人に勧められた飲み物を飲まない、飲料の容器は自分で開ける、たとえトイレに行く時でも飲み物は常に手に持っておく、飲み物を他人と分け合わない、変な味や臭いがしたら飲まないなど。
— 三重県臨床心理士会防災情報 (@McpBousai) December 10, 2017
飲み会やデートの場では、自分の飲み物から目を離さないこと。
— chanlove (@chanlov69995400) November 11, 2019
トイレに立つときはグラスを空にしてから。「飲み物頼んでおこうか?^_^」って言われても断り、席に戻ってから自分でオーダーすること。
自分の身は自分で守るしかないことを常に忘れないで。#レイプドラッグ
何が言いたいかと言うと、何をしても捕まらない、どんなことをしても罪に問われないという状況であれば、ほとんどの人は、簡単に罪を犯すのです。なので、法の上にいる「上級国民」が、法に縛られている庶民と同じように、“いわゆる良い子”でいるはずがありません。
戦場は、こうした異常な世界の典型ですが、そうした場所で、若い女性が無事に過ごせるとしたら、それこそ奇跡と言えるでしょう。なので、私から見れば、芸能界などは、若い女性にとって、それこそ戦場に次ぐ危険な場所に思えて仕方ありません。
レイプドラッグが問題なのは、“証拠が短時間で消滅し裁判での立証は困難”なこと。法律がなくても罪を犯さないのがまともな人間で、地球卒業生として、死後、より高い世界に行くことになるのですが、地球の現状は、まだその状況には遠く及びません。
犯罪に巻き込まれないためにも、是非、波動を読む能力を身につけてください。闇の波動(相手を見た時に、自分の会陰辺りに意識が集まること)を出している人物=悪人だと思って構いません。悪人には近づかないことです。自分を守る最低限の手段として、闇の波動か否かを見極めることは、とても大切なことです。