2026年7月11日 の記事

韓国の特別検察は韓鶴子総裁に懲役13年を求刑、日本では「一般財団法人 孝情教育文化財団」を隠れ蓑に存続する旧統一教会 / 戦後80年で帰化人に権力を持たせる分断統治が完成した日本

 7月10日、韓国の特別検察は、政治資金法違反罪や請託禁止法違反罪などで起訴されていた旧統一教会の韓鶴子総裁に懲役13年を求刑しました。「求刑どおりの判決だと生きて出られるか、という状況」なのだそうです。
 一方、日本では旧統一教会に解散命令が出たものの、旧統一教会幹部が「一般財団法人 孝情教育文化財団」という新たな団体の設立を検討していることが報じられています。登記簿によると、目的欄には「儀式と教育を伴う宗教活動」などが追加され、教団の会長だった堀正一氏が代表理事に就任した記載が確認されているようです。また旧統一教会の解散に伴い解雇された職員の大半も、この財団で再雇用を検討という情報もあるそうです。旧統一教会の日本での活動は、別の団体を隠れ蓑に継続します。
 「Armchair Analyst」氏の投稿によると、統一教会内の儀式では、日本の天皇陛下の身代わりを統一教会の久保木修己会長が演じ、文鮮明とその一族に拝跪(ひざまずいて拝むこと)していたそうです。そしてそれは今でも韓鶴子総裁に対して行われているかもしれません。「統一教会内に日本人としての誇りを持つ人間が現れることの警戒感が強い。」とまで書かれています。
 最後の動画の、石濱哲信氏の言葉で「日本の構造的問題として、戦後80年にして日本の政界は全部売国奴だと思って下さい。」とあります。少し前であれば「なんと大袈裟な」と思ったかもしれませんが、シャンティ・フーラの2026/6/26映像配信において「歴代総理大臣で日本人はたったの○人」と知った今、「確かにそうだった」と思います。わずかな日本人の総理大臣の一人、日本を繁栄に導いた田中角栄氏の末路はよく知られています。
 外国の人を差別するのではない。少数勢力に権力を持たせ、統一教会や創価学会を利用し、その国を分断統治するという常套手段が、戦後日本で見事なまでに行われていたことがやっと今、ハッキリと知られるようになりました。
(まのじ)
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