20/02/03 フルフォード情報英語版:秘密会談の決裂で、大々的な反中運動が開始

 新型コロナウイルスが突如発生という不自然な動きの裏には、やはり経済戦争がありました。結局、すべてこの世は金なりき~ってことでしょうか。
 アメリカは毎度のごとく日本を脅し、中国に泣きすがり、それでも1月31日の債務返済の目処が立たなかったようです。「だったら戦争で誤魔化しちまえ!」という超単純な発想の割に、用意は周到。
 有色人種の大量虐殺というウハウハの機会が到来して、欧米カバールの皆さんがはしゃいでいらっしゃるようです。白人至上主義ですからね、害虫駆除くらいの感覚なのだと思います。大局的に見たら正義だと思っているんじゃないかな、あの人たち。
 中国側が激オコだとしても当然です。ただ中華思想も他の民族には傍迷惑。
 ホワイト・ドラゴン・ソサエティなど中立の陣営が、「とりあえず話し合おうよ~」と両者に声をかけても通じていないようです。
 ここにきて、一気に事態が緊迫してきました。別に日本のアホ政権はとっとと成敗してくださって全然構わないのですが、その後は平和裏にお願い致します。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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秘密会談の決裂で、大々的な反中運動が開始
投稿者:フルフォード

東洋と西洋が交渉決裂


東洋と西洋の秘密結社間で交渉が決裂し、中国に対して大規模なハイブリッド戦攻撃が開始された、と同交渉に近い筋が言う。複数の情報源曰く、中国への攻撃は生物兵器・プロパガンダ・経済戦が合わさったもの。当該キャンペーンは、インドとアフリカで大飢饉を作り出そうという取り組みと並行して展開されている。

1月31日の国際的な【債務】支払い期限に向けて資金を調達できなかったアメリカ株式会社政府の反応がこれだ、というのがヨーロッパの王族筋の情報だ。

中国に対するこの攻撃は、幾つもの点で事前に計画されていたことを示している。


事前に計画されていた証拠1:コロナウイルスの正体


まず第一に、中国を襲った新型コロナウイルスは確実に生物兵器だ。インドの研究者たちが、故意に入れない限りは存在しえないHIV【のタンパク質】がコロナウイルスに挿入されていることを突き止めている。
https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2020.01.30.927871v1

CIAと繋がりのある医師らは、この挿入が行われたのは、オオコウモリのウイルスが人間に感染できるようにするためだった、と言っている。

一方で中国の医師たちは、アジア人男性はアフリカやインド・ヨーロッパ系【※つまり黒人や白人】男性に比べて5倍もコロナウイルスが肺の受容体に付着し易いよう設計されていたことを発見した。

【ちなみに】アジア人女性は、アジア人男性に比べて【付着する】受容体の量が半分以下である。
https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2020.01.26.919985v1.full

「彼らは、これが起こることを前から分かっていました。ニパウイルスなんですよ。しかも何と、私たち白人であればこのウイルスに対してアセチルコリンエステラーゼを阻害できるので、基本的に免疫を持っているという訣です。

彼らはこれがニパだと確実に知っていますとも。【本当の】死亡率が人々に知られてしまえば、ケツに火が付いたような騒ぎになるでしょうな」、とCIAの医師は【上から目線で】自慢げに話していた。

このCIA医師が送ってきたリンク先がこちら:
https://www.researchgate.net/publication/335187960_Potential_novel_inhibitors_against_emerging_zoonotic_pathogen_Nipah_virus_a_virtual_screening_and_molecular_dynamics_approach
https://www.infectioncontroltoday.com/viral/model-predicts-bat-species-potential-spread-nipah-virus-india.

もし貴方が、当該攻撃は相当以前から計画されていたものだということを少しでも疑われるならば、以下のCNNの記事にご注目頂きたい。中国、とくに武漢ウイルス研究所に責任をなすり付けようとしている記事だ。
https://www.ccn.com/could-the-deadly-coronavirus-actually-be-a-man-made-killer-disease/

「武漢【※上海の間違いだと思います】のバイオ企業のロゴは、【テレビゲーム】『バイオハザード』シリーズのアンブレラ社というバイオ企業のロゴと同じです。(私たちの世界では偶然はありえませんからね)」、と我々のCIAの情報源たちは指摘していた。以下の写真をご覧あれ:


モサド筋の一人に言わせると:

1つだけ確かなことがあります。このウイルスが改変されているということです。そしてもしかしたら、あらゆるタイプの病原体が混ぜ込まれているのかもしれません。

これは私たちが言うところの、意図的にうっかりと、放出されたというヤツです。カバールの最後の抵抗なのです。

奴らの嘘、裏工作、決して終わることのない戦争、そしてバビロニア式錬金術。こういったものに世界は目覚め始めています。シオニスト・カバールの広報【※マイク・ポンペオのこと】が、またベラベラとしゃべっていますし」
https://sputniknews.com/world/202001301078180161-pompeo-brands-china-central-threat-of-our-times/

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

事前に計画されていた証拠2:下請けは日本のナチス政権


既にアジアの秘密結社筋は、自分たちの【これから取る】対応が「予測不可能な上に、そちらの想定よりも手酷いものとなる」、と請け合っている。

日本軍の諜報筋曰く、中国勢が日本の安倍晋三政権を標的に据えたのは、ほぼ確実。中国に対する当該攻撃の下請けであることが特定されたからだ。ナチスのシンボルを背景にして笑っている安倍の写真はネット上から削ぎ落とされたが、奴がナチスであることはよく知られている。
https://www.theguardian.com/world/2014/sep/09/neo-nazi-photos-pose-headache-for-shinzo-abe

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

安倍は(ハザールマフィアの不正選挙によって)権力の座に据えてもらうと、すぐさま加計学園獣医学部に偽装した生物戦工場の建設に着手した、と日本の情報源は言う。彼らの指摘によると、そこに配備された職員は、悪名高き日本のファシストで生物戦担当731部隊の弟子どもだ。

日本の地下【組織】筋によると、連中は武漢でも事業に着手していた。


事前に計画されていた証拠3:インドとアフリカの人為的な大飢饉


ナチスというのは当然ながら、“非アーリア人”人種全員を撲滅するというその計画で有名だ(※日本人は名誉アーリア人と見做されていた)。だからこそ中国に対するこの攻撃は、アフリカやインドで大飢饉を起こす計画と共に実行されているのだ。

当該作戦は南極の複数の基地から管理されている。あの場所は……

気象制御テクノロジーを使って、サウジアラビアの砂漠に雨を降らせている、というのがCIA筋からの情報だ。このせいでサバクトビバッタが大繁殖した。雨が止むと、バッタの群れはエチオピアやスーダンへ移動。そこの砂漠で再び不自然な雨が起こったせいで、【やはり】突然の大繁殖となり、バッタは20倍にまで数を増やした。こういった砂漠がまた乾燥してしまうと、バッダは群れをなして、穀物の苗が植えられたばかりのアフリカの穀倉地帯の国々へと移った。

同様の攻撃がインドも襲おうとしている。つまり世界で最も人口増加中の2つの地域に、大飢饉が迫っているのだ。

以下の記事は当該経緯を記している。ただし、気象制御テクノロジーの使用が原動力となっている可能性については言及していない。
https://www.scientificamerican.com/article/unprecedented-locust-invasion-approaches-full-blown-crisis/
https://www.wsj.com/articles/africas-worst-locust-plague-in-decades-threatens-millions-11580475600
https://apnews.com/854648cd0a9f634ec0473f7442469295
https://www.thenational.ae/world/africa/somalia-declares-locust-outbreak-a-national-emergency-1.972860

複数のCIA筋曰く、ナチスは飢餓の脅威を用いることで、インドやアフリカ勢に中国との繋がりを断ち切らせようと迫っているのだそうだ。
https://news.yahoo.com/africa-mobilises-against-coronavirus-fears-mount-023022451.html

これは中国を悪者にして、孤立化させようという大規模キャンペーンの一環なのだ、と同筋らは言う。その様子は、西洋の企業プロパガンダ・メディアによる驚異的かつセンセーショナルなキャンペーンで恐怖を煽っているところから見て取れる。


事前に計画されていた証拠4:実態は経済戦


さて、それでは現実はどうだろうか。これまでのところ、つまりこのブログの【週刊リポート】公開直前の時点だが、中国国内で当該ウイルスに【感染していることが】確認されているのが17,205人、死者数は361人。ということは死亡率が約2%となり、約13%の死亡率である通常のインフルエンザよりも低いことになる。
https://en.wikipedia.org/wiki/Influenza

この点を総体的に見てみよう。中国では、2019年1月だけで60万8千人が通常のインフルエンザに罹患した。一方のアメリカでは、2018年に8万人がインフルエンザで死亡している。だというのに、こういったもっと大規模なパンデミックに関しては、パニックに陥ったマスコミ報道が何故なされない?
https://www.washingtonpost.com/national/health-science/last-years-flu-broke-records-for-deaths-and-illnesses-new-cdc-numbers-show/2018/09/26/97cb43fc-c0ed-11e8-90c9-23f963eea204_story.html

ロスチャイルドが支配するAP通信の、以下のヘッドラインが全てを物語っている:

新型ウイルスの恐怖が世界中で反中感情を引き起こす
https://apnews.com/04f18aafe1074a1c06b4203edcbdc661

原因は勿論、この恐怖【扇動】キャンペーンが中国孤立を目論む経済的キャンペーンとリンクしているからだ。ウィルバー・ロス(チャイルド)米商務長官の発言などはまさしくそれで、コロナウイルスが米国経済を助けてくれると宣った:

「【新型コロナウイルス発生は】企業がサプライ・チェーンを見直す際に、検討すべき新たな点を確実にもたらしました。他にも【検討しなければならない】ことが山積しているというのに――SARSもありましたし、アフリカ豚【コレラ】ウイルスも発生しましたし、おまけに今回はこれですからね――考慮に入れなければならないリスク・ファクターがまた【増えました】……私はこれが北米に仕事が戻ってくることを加速してくれると思っています。一部はアメリカにですが、メキシコも含めて」

https://www.zerohedge.com/political/wilbur-ross-says-chinas-coronavirus-outbreak-will-help-bring-jobs-back-america

中国に対するこのキャンペーンには、同国へ乗り入れる航空便のキャンセルや、中国籍でない人の国外退避も含まれる。
https://www.zerohedge.com/geopolitical/china-outraged-world-cancels-flights-and-shut-borders-amid-coronavirus-outbreak

アメリカ勢は中国の石油【供給ライン】を断ち切ってやると長年脅してきたが、【そのカードも】使う気だという兆候が出てきた。これは、アラブ首長国連邦沖合でオイルタンカー一隻が攻撃されたことから窺える。
https://www.zerohedge.com/markets/us-navy-confirms-incident-coast-uae-oil-tanker-burns

ツイートはシャンティ・フーラが挿入


中国の懸念:ロシアがどこと組むか


中国側は陸上パイプラインの構築を進めており、上記のようなシナリオを想定して石油を買いだめしている。中国に対する今回のハイブリッド戦攻撃が開始されて以来、中国で石油需要が20%下がったのはこのためだ。
https://www.straitstimes.com/business/economy/china-oil-demand-has-plunged-20-on-wuhan-virus-lockdown-biggest-shock-since-global

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

しかし中国にとって先行き不安となったのは、ロシアの反応だろう。いよいよとなったら、【ロシアは】お仲間のヨーロッパと手を組みそうなのである。【というのも】ロシア側は、パンデミックと称するこの【騒ぎ】を受けて、中国と陸続きの国境を閉鎖し、列車の行き来を停止してしまったのだ。
https://tass.com/society/1115523

時を同じくしてアメリカが表向きは対ロシア戦の大規模な準備を行っているが、内通者ならば、その実態が米露合同で準備している対中国戦の一環だと分かる。
https://www.newsweek.com/exclusive-cold-war-back-focus-iran-military-prepares-war-russia-1485088


中国側の対応策:日本のナチス政権瞬殺、世界経済リセット


中国側も馬鹿ではない。自分たちが攻撃に曝されていることは分かっているのだ。では、中国はどのような反撃に出るのだろうか?

以前、中国上層部が用意していると私に語っていた対応策は、たった数週間の内に彼らがインド、朝鮮半島、東南アジア(ベトナムは除く)を占領してしまえるものだった。しかも日本の安倍晋三奴隷政権が弱点だということも突き止めていた。暗殺作戦を一晩決行する【だけで】、彼らなら同政権指導部の首なぞ容易に落とせてしまえる。

これからは、おそらく世界中でハザールマフィア筆頭のボス連中が大勢、突然死を開始しそうだ。

予期した通り、株式市場や商品市場も世界規模で崩壊していっている。例えば春節の連休が明けた中国では、取引【再開】の初日に株価指数が9%下落した。
https://sputniknews.com/business/202002031078210259-chinese-stocks-fall-nearly-9-on-opening-after-extended-holiday-amid-coronavirus-outbreak/

これは、世界金融システムの内側からの計画的破壊も進められている可能性が高いというしるしだ。


問題は、西洋と東洋が共に戦争に突き進んでいること


以上の最近の展開で何が気がかりかというと、ペンタゴン側もアジア秘密結社側も危機的事態への対応として、ホワイト・ドラゴン・ソサエティのような中立【を貫く】第三者との連絡を断ち切るという動きに出たことだ。

こういった情報の完全な空白は、戦争に向けて準備が進んでいるという兆候である。【ウィン・ウィンどころか】双方にマイナスの結果しかもたらさないし、惑星【全体】にとっても最悪だ。

ホワイト・ドラゴン・ソサエティとしては、そうではなくて、国家が従来の独立を維持しつつも、地球全体に影響が及ぶ事案については協働するという緩やかな世界連邦を提案している。

15億人のカトリック教徒を従えるP3フリーメイソンも、23億人を抱えるイギリス連邦も、共に【世界連邦創設への】動きを支持している。しかし中国の強硬派は中国による世界支配を推しており、これまでのところ、世界平和が目的の諸会合へ参加することを拒否している。

最後になるが、宇宙や地下でも激しい戦争が行われているという兆候がどんどん出てきている。世界中で不自然な地震が幾つも報告されているのだ。宇宙でも何らかの戦争が行われているという証拠が増えており、以下のリンクでご覧になれる。
https://www.foxnews.com/science/experts-try-to-identify-mysterious-light-that-streaked-over-southern-california


翻訳:Yutika


註:【 】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイッター画像、および動画も挿入しています。

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Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


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