注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
今回は具体的に、これらの服用方法について見ていこう。
予防のために飲むのと、罹患した人が重症化の予防のために飲むのとでは、用量などがずいぶん違ってくる。
まず、予防から。
健康な成人男性であっても、内因性メラトニンの分泌量が不十分であった場合、covid19の罹患率が高くなる。
しかし一般に9歳以下の子供では、covid19に罹患することは極めてまれである。なぜなら子供では成人の約10倍のメラトニンが分泌されているからである。
現代のハイテク社会において、メラトニン分泌量は低下傾向にある。たとえば夜間に比較的少量の電灯に曝露するだけで、メラトニン分泌量は減少する。
コロナウイルス流行の間は、ごく少量でもいいからメラトニンを補っておくことで、感染リスクを大幅に減らすことができるだろう。
特に大きな持病のない健康な成人であった場合、1日0.2 ㎎程度の摂取でよい(生理的な分泌量が最も少ない人でも、これぐらいは分泌されている)。
より高齢の人や、あるいは病弱な人においては、もう少し多く、1日0.5 ㎎程度まで摂取するとよい。
注意としては、服用は必ず夜にすること。できれば寝る1,2時間前、かつ、夕食後2,3時間後がベストだ(そもそも夕食を摂る時間帯は、日が暮れて暗くなる前後あたりが理想的である)。
そして、夜にはできるだけ照明を下げることである。繰り返すが、夜間に光に曝露すると、それがどれだけわずかであったとしても、必ずメラトニン産生に影響する。
メラトニンは主に松果体で産生される、といったが、松果体だけではなく、実はすべての細胞(ミトコンドリア)で産生されている。
睡眠と一口に言っても、子供と成人では、睡眠時間やその質などが大幅に異なるが、この違いは、メラトニンの多寡に起因するものであり、究極的には、ミトコンドリアの機能(およびエネルギー産生方式)の違いに帰着する。
うつ病にしろ統合失調症にしろ、多くの精神疾患では、まず、初発症状に不眠が出現するものである。ミトコンドリアの機能不全であり、エネルギー産生不全であり、メラトニン産生不全である。
すべて別個のものではない。つながっている。
ビタミンCをどの程度飲めばいいかということも、やはり、個々人の状況次第で違ってくる。
高齢者や、あるいは様々な持病があってcovid19にかかりやすい人では、高用量で(1時間に1 gずつ(1日量の合計として10~18 g))摂取するとよい。
体内にアスコルビン酸が飽和すれば、便が緩くなるから、それが上限である。下痢にならない程度の、最大量を服用するとよい。
すでにcovid19に感染しているなら、どうするか。
メラトニンについては、5~50 ㎎摂る。無症状か、あるいは症状が軽微なら少なめでいいが、高齢者か、あるいは症状が重篤なら、多めに摂ること。
また、降圧薬(ACE阻害薬)服用者、心疾患、高血圧のある人では、メラトニンの服用に際して注意が必要である。メラトニンは血圧を下げる作用があるため、自己判断で高用量のメラトニンを服用するときは慎重にすること。
また、感染者がメラトニンを服用するときは、夜に一度に服用するのではなく、服用のタイミングを日中と夜の2回に分けるとよい。
まず、1日の服用量を決め、その40%を日中に、残りの60%を夜に飲む。さらに、その日中の服用もタイミングを細かく分けて、2時間ごとに服用する。
夜の服用も食後、2,3時間おきに複数回に散らして飲む。ただし最後に飲むのは、夜10時を超えないようにする。
糖尿病の人や、インスリン抵抗性を指摘されている人では、メラトニンは午後3時前に飲んではいけない。メラトニンにはインスリン分泌を抑制する作用があるからだ。
くれぐれも覚えておくべきは、生理的なメラトニン濃度を超える用量を経口服用するのは、感染しているときだけにすべき、ということだ。さらに、メラトニンを飲むときは、必ずビタミンCと一緒に飲むこと。
仮にメラトニンだけを高用量で飲んでも、ビタミンCをまったく摂っていないようでは、メラトニンの効用が十分に発揮されなくなってしまう。
covid19に感染している人がビタミンCを摂るときには、症状の重篤度にもよるが、15~30分ごとに1g服用する。これを12~24時間続けて症状が改善しないときには、15~30分おきに2g飲む。
感染している人では、ビタミンCの摂取上限は"青天井"である。100gとかそれ以上に摂っても問題ない。感染症に罹患した人にとっては、通常量である。
感染したら、ゆっくり休養し、水分を補給すること。食欲は落ちるだろうが、無理して食べることはない。というか、カロリー制限によってミトファジーやオートファジーが始まり、治癒が促進されるだろう。
covid19で生活が一変しました。愛する人を失った人もいます。家にいることは構わないんです。それで命が救われるのなら。でもビルゲイツはこう言っています。「これが我々の"ニュー・ノーマル"である。一切外に出てはいけない。全員がデジタルIDを持つまでは」と。
— ナカムラクリニック (@nakamuraclinic8) April 17, 2020
ワシントンタイムズ誌「ビルゲイツ、アンソニーファウチ〜自由の破壊者」
— ナカムラクリニック (@nakamuraclinic8) April 19, 2020
日本でいうところの、産経新聞みたいな立ち位置かな?部数は多くはないけど一定の影響力がある新聞社。そこが公然とビルゲイツ批判を掲載した意味は大きいと思うhttps://t.co/PUuA8fdkQH
"中絶児、動物のDNA、重金属、ホルムアルデヒド、マイクロチップ、ナノテクノロジー、緩徐発症型の疾患、癌…"
— ナカムラクリニック (@nakamuraclinic8) April 15, 2020
"何作ってるの?"
"ワクチンだよ"
緩徐発症型の疾患(time released disease)は現代医学の落とし穴。ワクチンの急性副反応は認識されているけど、遅発型発症は因果関係を認められていない… pic.twitter.com/u5izXFvj1A
「ビルゲイツはなぜあんなにもワクチンにこだわるのか。人類を救うため?それならなぜ、清潔な水や栄養にこだわらないのか?飢えた子供が救われるのは、ワクチンか食事、どちらだろうか?
— ナカムラクリニック (@nakamuraclinic8) April 14, 2020
繰り返す。ビルゲイツはなぜワクチンこだわるのか?」
正論。 https://t.co/78BR7uWnKX
ゲイツ様「選択の余地はない。皆、選ぶ自由があるかのようにふるまっているが、大局的に見れば、日常生活は、世界中の全員がワクチンを打つまで戻ってこない」
— ナカムラクリニック (@nakamuraclinic8) April 21, 2020
本気で言ってるもんなぁ https://t.co/rxdCtxQZO3
「このまま何もしなければ、"茹でられたカエル"になってしまう」と、アメリカではワクチン反対の声をあげる人が増えている。
— ナカムラクリニック (@nakamuraclinic8) April 20, 2020
日本では今のところこういう動きはなさそうだ´д` ; pic.twitter.com/nQilTGJVJQ
ジョコビッチ、covid19ワクチンに反対
— ナカムラクリニック (@nakamuraclinic8) April 20, 2020
"ワクチンには反対だ。移動の自由が欲しいなら、と脅されて接種を強制されるなんて、真っ平御免だな"
世界的有名人がワクチンへの嫌悪感を表明したのは初めてかも。
ABCとか海外大手メディアも報道してる。今後の流れやいかに…https://t.co/ftaXJDfR82
「現時点で世界で少なくとも8種類のコロナウイルスが確認されている。このウイルスの2000以上の遺伝子配列を調べたところ、平均15日おきに変異していくことがわかった」
— ナカムラクリニック (@nakamuraclinic8) April 20, 2020
こんなにコロコロ遺伝子が変わるウイルスに対して、一体ビル様はどんなに有効なワクチンを作ってくれることやら… pic.twitter.com/1WS3Hk1FFd
「悪名高いHPVワクチン"ガーダシル"、毒性がさらに強くなって再登場。FDA承認」
— ナカムラクリニック (@nakamuraclinic8) April 19, 2020
アルミ含有量225μg→500μgと2倍以上に…
ワクチン被害者がもっと出ないと、日本人は目を覚まさないんだろうなぁhttps://t.co/i9VaFEtVX5
ワクチン開発者さえ、ビルゲイツの"即席新コロワクチン"には警鐘を鳴らしている
— ナカムラクリニック (@nakamuraclinic8) April 18, 2020
ポール・オフィット博士(ロタウイルスワクチン開発者)
"研究者としてではなく市民としての意見ですが、このパニックの最中に、安全性や有効性が十分に検証されていない何かを、皆さん、受け入れるか、そこが心配です" pic.twitter.com/1rBMpqXHtY
"地球上には70億人がいる。70億人分のワクチンが必要だ"
— ナカムラクリニック (@nakamuraclinic8) April 18, 2020
『ゲイツ財団、70億のワクチンの調達に向け世界規模の協力呼びかけ』
ビル様、ガチガチのマジっすね´д` ;https://t.co/wwMUzzRKFE
「一般にワクチンの原材料として
— ナカムラクリニック (@nakamuraclinic8) April 23, 2020
保存料:チメロサール(水銀)
アジュバント:アルミ
安定剤:砂糖(またはゼラチン)
細胞培養物:卵タンパク
不活性化物質:フォルムアルデヒド」
これプラス、各病原微生物の弱毒株なり毒素なりが当然入っている。
あとビル様のワクチンにはマイクロチップも?^^; https://t.co/txP0fHvvhc
「ロックダウンで数百万人が失業し、請求書の支払いをどうしたものか家族をどう食わせていこうかと悩むなかで、ロックダウンの推進者ビルゲイツはデル・マーにある海辺の家を4300万ドルで購入したという…」
— ナカムラクリニック (@nakamuraclinic8) 2020年4月23日
ビル様はたいそう景気がいいようで´д` https://t.co/0BlLwG1Crd
医師免許のないビルゲイツが、世界を思いのままに動かして全人類にワクチンを強制接種できる理由。
— ナカムラクリニック (@nakamuraclinic8) 2020年4月24日
下図を見れば、ビルゲイツ財団が世界の主要機関や政府組織、製薬会社に出資しているor提携関係にあることがわかる。
政府や組織にも良識派はいる。でも出資を受けている立場上、ノーと言えないんだなぁ pic.twitter.com/HW9EgrbJQ2
「"人道に対する罪"および"医療過誤"の容疑でビルゲイツの調査を要求する嘆願が41万以上の署名を集めた。これはホワイトハウスから正式な回答を得るのに必要な数の4倍以上である」
— ナカムラクリニック (@nakamuraclinic8) 2020年4月24日
世界中の人々が"あのキチガイを止めろ"と声をあげている´д`
マイクロチップ入りのワクチンを打たれちゃかなわんものな https://t.co/L7za19053a
まずメラトニンですが、夜間に比較的少量の電灯に曝露するだけでも、メラトニン分泌量は減少するそうです。ですからコロナ対策としては、少量でもメラトニンを補給することで、感染リスクを減らせるだろうとのことです。服用は必ず夜。そして夜はなるべく照明を下げること、と。なかなか厳しいですね。(具体的には、健康な人で0.2〜0.5mg。すでにcovid19に感染しているなら、5~50 ㎎摂取)ただし、メラトニンは血圧を下げる作用があるため、自己判断で高用量のメラトニンを服用するときは慎重にすることが必要だそうです。そして、その効用を十分に発揮させるために、必ずビタミンCと一緒に飲むこと、と。
ビタミンCは、下痢にならない程度の、最大量を服用するとよいそうです。1時間に1 gずつ(1日量の合計として10~18 g))摂取とか。感染している人のビタミンCの摂取上限は"青天井"だということで。15~30分ごとに1g服用、これを12~24時間続けて症状が改善しないときには、15~30分おきに2g飲む、と。
とてもリアルな知見ですが、それだけ身近に迫っているのでしょう。
"続きはこちらから"以降は、ビル様に関してのツイートです。
おまけ。
メラトニンの服用について、中村医師に尋ねたところ、もちろん本人を診ないと何ともいえないが、錠剤のメラトニンサプリ(10mg)で対応しているとのこと。
健康な人は0.2〜0.5mgとあるので多いのでは?というと、
多そうだなとおもうときには、割ります!
とのなかなかにワイルドなアバウトぶりに吹きました笑
いや、安心したっぺさ♪