注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
最近ツイッターは、郵便投票の不正をめぐる懸念に関するドナルド・トランプ大統領のツイートに「ファクトチェック」のラベルを追加したが、新型コロナウイルスの偽情報をプラットフォーム上で広める中国政府のアカウントに対する同様のファクトチェック措置は怠っている。
(中略)
「第三者のファクトチェッカー(ほとんど全てが左傾)」に頼ることでファクトチェックの偏向に対するもっともらしい反証を準備するフェイスブックと異なり、ツイッターは、ツイッター社員が監督する公式の「モーメント」と呼ばれる、大統領を嘘つき呼ばわりする主流メディアの数多くの記事を含むものに関連して、トランプのツイート自体をファクトチェックすることを決定した。
(中略)
同社は、武漢コロナウイルスが実際は米国が起源なのだ示唆する陰謀説を広める中国政府当局者の兆候を、削除することもファクトチェックすることも拒んでいる。
(以下略)
ザッカーバーグ、twitter社がトランプのtweetにfact-checkをつけたことについてコメント。"私企業が'真実の決定者'になってはいけない"
— ナカムラクリニック (@nakamuraclinic8) May 28, 2020
Facebookで検閲しまくってるお前が言うなっていう… https://t.co/JgG9cHK8Rp
ほんと、Facebookは顧客情報を
— ひよこ (@eat_love_sleep) May 28, 2020
売ったりなんかもしてるくせに、
盗人猛々しいったらありゃーしない!!
共和党の人々は、ソーシャルメディア企業が保守派の声を黙らせようとしていると感じている。我々はこれが起きる前に、厳しい規制を設けたり、閉鎖させたりする。我々は2016年(大統領選で)彼らが企て失敗したのを見た。更に洗練したやり方でこれをさせてらならぬ。。。続く #トランプ大統領 訳 https://t.co/efgIiwB7YV
— トランプ大統領ツイート日本語訳(📝 解説付き)非公式 (@TrumpTrackerJP) May 28, 2020
続き。ちょうど大規模な郵送投票を我が国に根付かせてはならないのと同じだ。それは投票用紙のごまかし、偽造、盗みを自由にやれることになってしまう。これを沢山した者が勝者となる。ソーシャルメディアも同様だ。今直ぐこれを正すのだ!#トランプ大統領 訳 https://t.co/NMAUuggNP6
— トランプ大統領ツイート日本語訳(📝 解説付き)非公式 (@TrumpTrackerJP) May 28, 2020
オバマゲートは、ウォーターゲートをまるで取るに足らないものに見えさせる!#トランプ大統領 訳 https://t.co/tEnqeT7d11
— トランプ大統領ツイート日本語訳(📝 解説付き)非公式 (@TrumpTrackerJP) May 28, 2020
新しく(公開された)書類は、オバマ政権がかつてないやり方で、トランプ選挙陣営、そしてトランプ政権、更には米国の上院までスパイしていたのが明らかとなった。これほどの違法行為と腐敗が、こんなに素晴らしい国で行われているとは誰も信じてなかったのだ!#トランプ大統領 訳 https://t.co/VOWSwFq6f3
— トランプ大統領ツイート日本語訳(📝 解説付き)非公式 (@TrumpTrackerJP) May 28, 2020
ツイッター社は、我々が彼らについて言っていた事(そして彼らの他の同胞も)が正しかった事を見せてしまった。これについて追って重要な行動を起こす!#トランプ大統領 訳 https://t.co/ZaLSafRmes
— トランプ大統領ツイート日本語訳(📝 解説付き)非公式 (@TrumpTrackerJP) May 28, 2020
大手ハイテク企業は2020年の選挙に向けて出来る限りの検閲をしている。もしそれが起きるなら、我々の自由は失われた事になる。私はこれを決してさせない!彼らは2016年の大統領選で必死になってやったが敗退した。そして今回は実に狂ったようになってきている。状況を見ててくれ!!!#トランプ 訳 https://t.co/ZVBTr4B7py
— トランプ大統領ツイート日本語訳(📝 解説付き)非公式 (@TrumpTrackerJP) May 28, 2020
フェイスブックは「第三者のファクトチェッカー」によって、情報の真偽を判定すると言う建前のようですが、フェイスブックが選んだ「第三者」は、公正な「第三者」になり得ないことぐらい誰でも分かります。しかし、日本も含めて、なぜこうした欺瞞が通用しているのかは、甚だ疑問です。
ツイッター社は、フェイスブックのような建前すらなく、“トランプ大統領を嘘つき呼ばわりする主流メディアの数多くの記事を含むもの”が判定の基準だということです。
こういうわけなので、新型コロナウイルスに「ビタミンC」や「二酸化塩素」が効くとツイートすると削除されかねないし、YouTube CEOは、“ビタミンCやターメリックのようなナチュラルサプリメントを人々に推奨することは、今やYouTubeの規約違反です”と言っているようです。
こうした事例から、私たちは「狂った世界」にいることが分かるのですが、実のところ、ずっと「狂った世界」だった事に、ようやく多くの人々が気づけるようになったのです。
“続きはこちらから”のトランプ大統領の一連のツイートをみると、ディープステートがソーシャルメディアを駆使して、大統領選でトランプ大統領の再選を阻もうとしていることが分かるでしょう。
「大規模な郵送投票」による不正選挙はもちろんですが、サブリミナルを用いた不正も彼らは行うと思います。なので、「5G」でマイクロチップを埋め込まれた世界では、人々に「自分たちは完全に自由だ」と思わせながら、奴隷支配を完成させることが出来るわけです。ヒットラーが予言した未来です。