満員電車は、適切に対策をすればリスクはそれほど高くない? / アベノマスクに付いてくる南京虫(トコジラミ)は、殺虫剤が効かない厄介な吸血虫

竹下雅敏氏からの情報です。
 “だから~、こいつらアホやって、いってますやん。”と言う話題から。感染症の専門家によると、“満員電車は一見すると…『3つの密』の条件がそろっていて、感染リスクが高いと思いがちだが、適切に対策をすればリスクはそれほど高くない”のだそうです。
 “そ~しゃる・でぃすたんす”対応に困っていた劇場、映画館は観客にマスク着用を義務付けさえすれば、他は何もしなくて良さそうですね。パチンコ店も同様。自粛要請は何だったのか、という話。
 ですから、最初から言っているように、こいつらの話は、話半分に聞き流すくらいがちょうどいい。原発事故の折、上から読んでも下から読んでも、“ほあんいんあほ”と言うのが流行りましたが、それを思い出しました。
 “続きはこちらから”は、虫が嫌いな方は閲覧注意です。カメムシとGの中間のような魅力的な写真があります。南京虫(トコジラミ)だそうです。あべぴょんの「新型コロナウイルス対策」の唯一つの成果であるアベノマスクですが、今日の編集長の記事で、届いたマスクに虫が付いているということでした。今ネット上で、「南京虫(トコジラミ)」が付いているのではないかと騒ぎになっています。
 南京虫(トコジラミ)は、“殺虫剤が効かない厄介な吸血虫”らしい。トコジラミは「無吸血でも2~3ヵ月は生存が可能」ということなので、アベノマスクは即座に廃棄するか煮沸消毒する必要があります。アベノマスクを検品した保健所の人たちは、大丈夫だったんでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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首都圏 緊急事態宣言解除以降 鉄道利用者が急増 新型コロナ
引用元)
(前略)
鉄道各社では、緊急事態宣言が全国で解除され利用者が増える中、ホームページなどで混雑情報を公表し、時差出勤などを実施するよう呼びかけています。
(中略)
通勤や通学で利用する電車での感染対策について、感染症対策に詳しい東北医科薬科大学の賀来満夫特任教授は、「満員電車は一見すると密閉、密接、密集のいわば『3つの密』の条件がそろっていて、感染リスクが高いと思いがちだが、適切に対策をすればリスクはそれほど高くない」と指摘します。

そして、個人ができる対策として、マスクの着用と車内での私語を慎むこと、それに目的地に着いてから手を洗うことの3つが重要だといいます。
(以下略)
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配信元)
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 

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