なぜか医者が知らない、「イベルメクチンは保険が効く」 / 現在の重症者は、「基礎疾患あり70歳以上高齢者」と「肥満」、そして何故か「中国人」

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は必見。3分までをご覧ください。厚生労働省が出している「新型コロナウイルス感染症(COVID19)診療の手引き」には、“日本国内で入手できる薬剤の適応外使用にイベルメクチン”との記載があり、クリニックで患者にイベルメクチンを処方して、レセプト(患者が受けた保険診療について、市町村や健康保険組合に請求する明細書)を書けば、保険も払ってもらえると言っています。
 2020年4月9日の厚生労働省からの通知に、こうした事が記載されているのだが、医者がこうした事実を知らないでいる。なぜなら、この通知は、国民健康保険中央会、社会保険診療報酬支払基金に出されていて、医療関係者には知らされていなかったというのです。
 簡単に言うと、“イベルメクチンは保険が効くのだが、医者が知らない”という事らしい。自宅療養を強いられている患者に、イベルメクチンを処方し、家庭内感染の予防のために家族分も処方すれば、医療崩壊は起こらず、緊急事態宣言も必要ないと思うのですが、どうも政府は、国民が自発的にワクチン接種をするように持って行きたいらしく、NHKの報道を見ていても、常に「ワクチンが希望の光」という番組構成になっていて、意図がわかりやすいです。
 国民がワクチンを待ち望む方向に持って行きたいわけですから、メディアはコロナ危機を煽ります。しかし、一連のツイートを見る限り、「大阪以外はどこもかなりの余裕があります」という状態らしい。
 “続きはこちらから”は、COVID19に関わる大学病院勤務で、ECMO、呼吸器管理のプロフェッショナルのCoviユニ氏のツイートです。現在の重症者は、「基礎疾患あり70歳以上高齢者」と「肥満」、そして何故か「中国人」だとのこと。
 どうも日本は、かなり不思議な国で、“患者の国籍を公開しない理由が「中国人」にありそうだ”という事は、このツイートから分かります。大阪のコロナ患者を東京にヘリで移送するという話がありました。妻がこのニュースを聞いて、“移送してもらえる患者は、日本人なのかな?”と言っていましたが、もっともな疑問です。東京にも大阪にも、中国からお金をもらっている議員がいっぱい居そうです。
(竹下雅敏)
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【後編】なぜ隠す? ! 国産イベルメクチン「イベルメクチン5人前!って Dr.梅村に聞いてみたら…」
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