注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
政府は、コロナ感染者中等症患者は自宅療養と方針転換。
— あらかわ (@kazu10233147) August 2, 2021
news23で松本哲哉主任教授
⇒私たち医療関係者は、中等症は確実に肺炎があり、酸素投与が必要ということで当然入院の適用。急変して残念ながら、きちんとした医療を受けられずに自宅で亡くなる方が結構出てくる可能性は多いのではないか。 pic.twitter.com/gXFkF2Qd9I
【定義上、重症者は入院しない限り発生しません。つまりこれは重症者を経ずに死亡者を作り出して医療を支えようというに等しい。】
— 青山ゆみこ (@aoyama_kobe) August 3, 2021
ほんとこれ。今回の政府の方針を言葉にして作り出した人に邪悪さを感じる。巧妙に計算し耳障りよくした言葉の恐ろしさが、震えるほど凝縮している。政治的な言葉遣い。 https://t.co/jDWMxoqkAI
中等症って、これですよね…。自宅って…。
— つしまようへい (@yohei_tsushima) August 2, 2021
コロナ中等症の一部も自宅療養に方針転換 | 2021/8/2 - 共同通信 https://t.co/PtJ8Nz1crQ pic.twitter.com/QD6Fgx8D97
すごいな、「高齢者や基礎疾患がある人」であっても自宅療養やむなしって言い始めたよ… https://t.co/eEYRjKvOWu
— 𝙠𝙞𝙯𝙪𝙠𝙖 (@_kyzka) August 3, 2021
こういう時に「高いけど納めていて良かった」って思えるはずの国民健康保険。まさか「家で寝てろ」と言われるとは…。
— 町田尚子 naoko machida (@shirakipippi) August 3, 2021
誕生日だから怒るのやめようと思いましたが、皆保険制度をオリンピックをやりつつ放棄し、指定感染症の法を自助なしに放置。この人に政治を司る資格なし!すぐやめてください。https://t.co/oSVnz0gOLv
— 倉持仁 (@kuramochijin) August 3, 2021
せめて酸素吸入して、待機できる場所を至急コロナ病棟の空きスペースに作ります。外来でも点滴治療できる運用に一時的でよいので至急してください!お願いします、厚労省、菅総理大臣!#お願いします菅総理
— 倉持仁 (@kuramochijin) July 31, 2021
https://t.co/wg8QdzNdqi
— T-T (@tcy79) August 3, 2021
倉持医師は、「中等症2とかで治療に介入していてはもう間に合わない。より早い段階で治療に介入しなければいけないので抗体カクテル療法を承認したはず。その治療は軽症者のうちにしなければならないが、入院しなければ薬は使えない。言っていることがめちゃくちゃです」
Nスタ 倉持さん
— 藤原 満 (@mizru_fuji) August 3, 2021
菅総理と小池都知事の言っている事は、医療従事者からしてみれば滅茶苦茶で、『国民には全うな医療体制は供給しませんよ』というメッセージですから、こういう人たちに国を任せていたら、国民の命は守れませんから、二人とも至急お辞めになった方がいいと思いますね
という事でした。
ワクチン接種の進行と、感染者の状況の変化を踏まえて、医療提供体制を確保し、重症者、中等症者、軽症者のそれぞれの方が、症状に応じて必要な医療を受けられるよう、方針を取りまとめました。
重症患者や重症化リスクの特に高い方には、確実に入院していただけるよう、必要な病床を確保します。
それ以外の方は自宅での療養を基本とし、症状が悪くなればすぐに入院できる体制を整備します。
パルスオキシメーターを配布し、身近な地域の診療所が、往診やオンライン診療などによって、丁寧に状況を把握できるようにします。そのため、往診の診療報酬を拡充します。
家庭内感染のおそれがあるなどの事情がある方には、健康管理体制を強化したホテルを活用します。
さらに、重症化リスクを7割減らす画期的な治療薬について、50代以上や基礎疾患のある方に積極的に投与し、在宅患者も含めた取組を進めます。
こうした方針の実施に当たっては、医療関係者の方々の更なる御協力が不可欠であり、私から、明日にも、医師会や病院関係者の方々に直接お願いをさせていただきます。
続いて3日には、田村厚労相が「高齢者や基礎疾患がある人でも自宅療養」と言い出しました。菅政権がこれからやろうとしていることは、曲がりなりにも日本が行ってきた国民皆保険の崩壊です。世界から人を集めて五輪をやりながら、同時に首相が医療崩壊を宣言しています。毛ば部とる子氏が「もしも五輪関係者に中等症者が発生した場合、放置するのか、医療につなぐのか」厳しい指摘をされていました。
私心なく可能な限りの医療を実行されている倉持仁先生は、お誕生日も返上して、今すぐにでも国のなすべき対策を訴えています。倉持先生だけに言わせてはいけない。「国民を救えない菅首相と小池知事は辞めてください。」