新型コロナウイルスは、非常に良く考えられた「生物兵器」である! ~リチャード・フレミング博士の4つの解説動画

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事でSARS-Cov-2は、“SARSウイルスの結合部位に3つのHIVを挿入し、さらに自然界には存在しないがモデルナの特許には存在するフリン切断部位を含んでいる”というもので、「生物兵器」だとしか考えられないものだということが分かりました。
 こうした事柄を踏まえて、昨年の7~8月に出たリチャード・フレミング博士の解説動画を聴くと、全体像が良く分かります。動画は4つありますが、1つ目の動画は、スパイクタンパクの機能獲得型研究に関与した人物と組織を説明し、“2015年に「コウモリ間に広まるSARSのようなコロナウイルスのクラスターが人体に影響を及ぼす可能性を示す」という論文が…これもまた石正麗(シー・ゼンリー)とバリック博士によるものです。…この研究は助成金によってサポートされました。…なんと、国立アレルギー感染症研究所(NIAID)ですよ!…まさにファウチ博士が担当しているあのNIAIDです。”というDel Bigtree氏の発言に、リチャード・フレミング博士は、“最後に見ていたスライドに戻ってみましょう。一番下の「USAID-EPT-PREDICT」がみえますか? あなたはそれが誰であるか知っていますか? それは、NIH(国立衛生研究所)とCIA(米国情報機関)を指します。ここで、その機関のつながりが分かるわけです。(11分11秒~33秒)”と指摘します。
 2021年12月17日の記事でロバート・F・ケネディ・ジュニアは、“2019 年10月にニューヨークで開催されたコロナウイルス流行のシミュレーション「イベント 201」には、CIA の高官や諜報部員がいて、CIA がすべての脚本を書いている”と言っていたのを思い出しました。
 2つ目の動画でDel Bigtree氏が、“ちなみに、一つ聞いておきたい質問があります。…誰もこのウイルスを完璧に分離できていないし、存在さえしないという…(2分40秒)”と言ったところで、リチャード・フレミング博士は大きく首を振ります。
 昨日の記事でも見たように、SARS-CoV-2の完全なゲノムは解析されており、GenBankに登録されています。 
 また、米国疾病管理予防センター(CDC)が「米国初のCOVID-19患者から分離されたSARS-CoV-2」の電子顕微鏡写真を、アメリカ国立アレルギー感染症研究所(NIAID)が「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者から分離したSARS-CoV-2粒子」の電子顕微鏡写真を出しています。
 このように、SARS-CoV-2は「培養細胞を使った方法」で単離されているのですが、2021年11月1日の記事でお伝えしたように、「Vero細胞や、その培養に必要なウシ胎児血清などを使用せずに単離(Isolation)したSARS-CoV-2は存在するか?」という無茶苦茶な問い合わせに対しては、米国疾病管理予防センター(CDC)は「存在しない(そういった文書はない)」と答えるしかないのです。こうした回答を根拠に、“SARS-CoV-2は存在しない”という陰謀論は、SARS-CoV-2の起源を追求する上で甚だ迷惑なのです。
 3つ目の動画は、スパイクタンパクの構造の説明です。昨日の記事に出てきた4つ目のタンパク質の挿入「QTNSPRRA」のところの、PRRA挿入部位が感染能力を高めると言っています。
 驚いたことに、HIV の発見でノーベル賞を受賞したリュック・モンタニエ博士と数学者のジャン・クロード・ペレズ博士は、“スパイクタンパク内にHIV(のゲノム)に一致する1770ものRNA配列(=590アミノ酸)を発見した”とあります。
 4つ目の動画は、PRRA挿入部位(フリン切断部位)を作る酵素の特許権を所有するのは米国だと言っています。“このフリン切断部位があるだけで、HIV 糖タンパク120の害が増し、人々が癌を発症する可能性を高める”とのことです。
 新型コロナウイルスは、非常に良く考えられた「生物兵器」だと言えるのではないでしょうか。
(竹下雅敏)
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🟥ショッキングな事実が!🟥色んなことがバレてきました...(翻訳&解説付き) #1
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(動画の6分16秒のところ)

リチャード・フレミング博士:ファウチ博士が上院議員ランドポ-ル医師との公聴会に出席して、偽証したことは不謹慎だと思います。なぜなら、既にラルフ・バリック博士が国際特許まで取得したスパイクタンパクの機能獲得型研究と、それがNIHによって、NIHのために、支払われた証拠まであるわけですから。このすべての研究や論文でバリック博士と石正麗(シー・ゼンリー)博士とピーター・ダザックがコラボしていたという事実があるにもかかわらず、更にいうなら、その資金源が、アメリカの国防総省(DOD)や国立衛生研究所(NIH)、そして、国立アレルギー感染症研究所(NIAID)や、複数の政府機関から支払われていたという証拠まである上に、国防総省(DOD)は(生物兵器戦争担当だった元司令官の)デービット・フランツをアドバイザーとして、新設の「エコヘルス・アライアンス」のダザックの顧問として派遣し、彼らが今後どうすべきかまで助言させてるんです。これだけの証拠が揃っていることよりも、単に彼らの特許内容を見たら、更に明確になるはずです。そこには「スパイクタンパクを(遺伝子)編集している」とあり、「NIHはその特許から資金を得ている」と書いてあります。(5分44秒~6分50秒)
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🟥衝撃の事実🟥遺伝子組み換えの証拠...(翻訳&解説付き) #2
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🟥衝撃の事実🟥遺伝子組み換えの証拠... #3(翻訳&解説付き)
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(動画の1分50秒のところ) 

リチャード・フレミング博士:多くの人がこれをただのウイルスだと考えています。ウイルスは単なるパッケージであって、本当の生物兵器は中のプリオンです。(32秒)
 この図では、スパイクタンパクの3つの特定の領域を見ることができます。…注目すべき、3つの特定の領域があります。1つ目は、石正麗(シー・ゼンリー)が、以前の研究でコロナウイルスに挿入したとされる偽HIVウイルス糖タンパク質-120です。2つ目は、4つのアミノ酸からなる部分で、プロリン・アルギニン・アルギニン・アラニン(PRRA)挿入部位…と呼ばれています。ここがフリン切断部位というものを形成しており、この形状が感染能力を高めています。(1分50秒~2分46秒)
 …そして、(図3の)スパイクタンパクの最上部の部分が、私たちの細胞のACE2受容体に接着する部分で、受容体の結合部位と呼ばれる場所です。…その部位は、プリオン様部位に変更されていて、プリオンタンパクと、同様の働きをするんです。(7分9秒~31秒)
 …HIVの発見でノーベル賞を受賞したリュック・モンタニエ博士が、数学者のジャン・クロード・ペレズ博士と共同で、このスパイクタンパクの(遺伝子構造の)広範囲な調査を行い、HIV(遺伝子)の挿入部位の痕跡を探しました。…スパイクタンパク(ゲノム)の中には、18以上のHIV(ヒト免疫不全ウイルス)のゲノムか、SIV(サル免疫不全ウイルス)のゲノムにマッチする箇所があるんです。(7分41秒~8分21秒)
 …さらに重要なのは、リュック・モンタニエとジャン・クロード・ペレズがスパイクタンパク内にHIV(のゲノム)に一致する1770ものRNA配列(=590アミノ酸)を発見したことです。(9分22秒~36秒)
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🟥衝撃の事実🟥遺伝子組み換えの証拠 #4(翻訳&解説付き)脳障害と発癌作用の時限爆チンで完全犯罪?
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(動画の5分25秒のところ)

リチャード・フレミング博士:ここでは、PRRA挿入部位を、もっと別の角度から考察してみましょう。…スパイクタンパクは、S1とS2アタッチメントに分けることができます。ここに示されているフリン切断部位が、つまりは、PRRA挿入部位なのですが、これがS1という安定した部分にあるんですが、どんな突然変異も、この安定部位に現れるはずがないんですよ。(5分10秒~45秒)
 …そして興味深いことに、フリン切断部位を作る酵素の特許権を所有するのは、米国なんです。それは、この2007年の特許に示されています。そして、そこにも記されているように、フリン切断部位が重要なのは、ウイルスの感染力アップだけでなく、HIV糖タンパク120(の実験)にも重要ですし、また、人間が癌を発症するのを防ぐ「p53酵素システム」の働きを(実験で)抑制するためにも重要な酵素です。ということは、このフリン切断部位があるだけで、HIV糖タンパク120の害が増し、人々が癌を発症する可能性を高めると考えられるわけです。(9分45秒~10分36秒)

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