イギリス政府が公式に、ワクチンによる免疫の低下と抗体依存性感染増強(ADE)を認めたのか ~次の計画に移行するためにコロナパンデミックを店仕舞いにする準備か

竹下雅敏氏からの情報です。
 イギリスのジョンソン首相が、“マスクの着用を義務付けることはない。コロナパスポートの提示もステイホームも不要”と言っているようです。
 Maxwell Smartさんのツイートによれば、英国保健安全保障庁(UKHSA)が発行するCOVID-19ワクチン監視報告書(第42週)の23ページに、「2回のワクチン接種後に感染した人は、N抗体レベルが低くなるようです。」と書かれているとのこと。また、“報告書の他の箇所では、ワクチン接種を受けた成人は、ワクチン未接種者よりも感染する可能性がはるかに高くなったことが示されています”とあります。
 これはイギリス政府が公式に、ワクチンによる免疫の低下と抗体依存性感染増強(ADE)を認めたということになるのでしょうか。
 この「報告書」を受けて、“政府が強制するのではなく、各人の判断を信じる民主的なアプローチに転換”したことで、「感染が広がらなければこのコロナ騒動は終わらない。」という発言が出たのでしょうか。
 もう少し様子を見なければ、はっきりとしたことは分かりませんが、イギリスが方向転換をしたのか、それとも次の計画に移行するためにコロナパンデミックを店仕舞いにする準備を始めたということでしょうか。
 ビル・ゲイツは、「初期の数か月は悪化するかもしれないが、我々が正しい措置をとれば、2022年には感染症が終息するものと信じている」とツイートしていて、“各国で新型コロナウイルスのオミクロン変異株の現在の波がいったん通り過ぎれば、年内は新規感染者がはるかに少なくなる。そうなれば新型コロナ感染症(COVID19)は季節性インフルエンザのように扱うことができるだろう”と言っています。
 トンガの大規模噴火は、“COVID-19詐欺に続いて、第2幕の気候変動カード”を切ったことを意味するのでしょうか。ビル・ゲイツは、“大の和食ファンで…お気に入りの日本の穀物や野菜、果物等の種子(タネ)を買い漁り、ノルウェーの氷で閉ざされたスピッツベルゲン島に「世界最大の種子貯蔵庫」を建設、維持している”とのことです。
(竹下雅敏)
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