WEF(世界経済フォーラム)の計画では、ユニバーサル・ベーシックインカムによって、“中央銀行が運営する新しいデジタル経済が、失業者の大衆を管理・支配する” / 世界経済フォーラム(WEF)のホームページから削除されたプーチン大統領のページ

竹下雅敏氏からの情報です。
 サイバーポリゴンについては、読者の方からの情報提供による重要な記事を、2021年4月25日に紹介しました。“世界経済フォーラム(WEF)をはじめとするグローバリストは、世界規模の「サイバー・パンデミック」による世界的な大災害によりシステム全体を崩壊させて、まったく新しいイメージで再構築することを計画している”ということでした。
 また、“計画の中心には、ロシア政府が筆頭株主の「ズベルバンク」と、そのサイバーセキュリティ子会社の「BI.ZONE」がいて、 ロシアが主導的な役割を果たしている”という驚きの内容でした。
 動画は、“世界経済フォーラム(WEF)は、2020年7月と2021年7月にロシア政府およびグローバルな銀行と協力し、世界経済全体を崩壊させるような最高警戒レベルのサイバー攻撃のシミュレーションを実施しました。実際にそれが起きれば、WEFが計画しているグレート・リセットに道を開くことになります。”という言葉で始まります。
 “サイバー攻撃がもたらすシナリオとして描かれるのは、世界金融システムの崩壊とグローバルサプライステム、すなわちエネルギーと輸送ルートの崩壊(1分50秒)”です。「サイバー・パンデミック」とは、“コンピューターウイルスがグローバルなITネットワークにより光速で拡散し、経済の全分野を麻痺させるという想定(4分25秒)”のことで、フードチェーン、エネルギー会社、物流会社、銀行等、私たちの日常生活を構成するすべての分野に影響が及ぶ可能性があると言っています。
 こうした危機を自作自演でつくり出し、人々をパニックに陥れた後に、彼らは解決策を提示します。それは、「インターネットの厳格なロックダウン」です。“誰もがサイバーテロリスト、少なくともウイルスに感染したコンピュータシステムのオペレーターになる可能性があるため、コロナのパンデミックの場合と同様、アクセスを制限し、制御する必要がある(4分55秒)”というのがその理由です。
 「住民の保護」が口実とされ、“インターネットへのアクセスは徹底した人物チェックの後にしか許可されなくなります。そうなると、自由な意見の表明や独立した調査ももはや不可能(6分40秒)” になります。
 WEF(世界経済フォーラム)の計画では、ユニバーサル・ベーシックインカムによって、“中央銀行が運営する新しいデジタル経済が、失業者の大衆を管理・支配する”のです。そのためには、“サイバー・パンデミックによる世界的な大災害により、システム全体を崩壊”させて、人々から財産を奪い取る必要があるのです。
 In Deepさんの記事は、世界経済フォーラム(WEF)のこうした計画が、うまくいかないかも知れないと思わせるものです。世界経済フォーラム(WEF)のホームページから、肝心のプーチン大統領のページが削除されたというのです。
 “「プーチン、あんた造反したんか?」と思ってしまった…「プーチン vs 世界経済フォーラム」が起きているのかもしれません。”と書かれていますが、いい感覚だと思います。
 本物のプーチン、習近平、モディ、トランプといった「地球同盟(アース・アライアンス)」の裏切り者は、既に処分されて消えました。ロシアとウクライナの戦いは、今のところ、「プーチン(ロシア)vs世界経済フォーラム」に見えますが、「地球同盟vsカバール」というのが本当のところでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サイバーポリゴン:グレート・リセットの加速装置 – だが、回避策がないわけではない!
配信元)
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「戦争」を仕掛けているのはプーチン氏かもしれない。そしてそれは世界経済フォーラムの崩壊まで続く最終戦争になるかも
転載元)
(前略)
最近、エリートたちの既定路線がボロボロになってきているように見え(見えているだけで、そうではないのかもしれないですが)、 2018年に欧州委員会がロードマップを作成した「2022年からのヨーロッパ全体でのワクチンパスポート制度の実施」という計画も破綻しているように見えます。

 
そもそもパンデミック神話とワクチン計画さえフェイドアウトしていっているようにさえ見えます。「永遠のブースターショット」が目的だったはずです。
 
(中略)


経済フォーラムのメンバーページには、3日ほど前までは、ロシアのウラジーミル・プーチン氏のページがあったのですね。以下の記事にメモとして貼ってあります。
 

私自身が見た限りでは、2月26日までは以下のページがあったのです。
世界経済フォーラムのウラジーミル・プーチン氏のページ(現在は消滅)

weforum.org
 
気づいたのは昨日ですが、「現在このページが削除されている」のです。
 
 Sorry, but we can’t find the page you were looking for
申し訳ありませんが、お探しのページが見つかりません
 
と表示されます。
 
上のリンクは、今も消えたままです。
 
2月27日から 2月28日くらいの間にプーチン大統領のページが世界経済フォーラムのウェブサイトから削除されたようなのですが、「うーん」と思いました。
(中略)
同時に最近、どうもロシアやプーチン氏の報道のタイトルなどを見て、やや不自然に思っていたことがありました。
 
それは、戦争の方法論ではなく、「プーチン大統領の人格そのものを貶めようとしている」としか思えない報道タイトルを見るようになりました。
 
「このメディアの貶めるやり方は、反ワクチンの科学者、医学者たちにおこなっていた世界経済フォーラムのやり方そのものじゃねえか」と思っていましたが、ふと、「プーチン、あんた造反したんか?」と思ってしまったのです。
(中略)
プーチン氏が間違いなく、「シュワブ氏の自慢の教え子」であり、プーチン氏は世界経済フォーラムが最も期待していた「将来の若き指導者のひとり」だったことを知り、そして今、「その人物の該当ページが削除されている」と。
 
さらには、コロナ計画やワクチンキャンペーン計画で、反対者たちにメディアを通して使い続けていた手法、すなわち、「その人物の人格と、過去の歴史そのものを歪曲・否定する」という世界経済フォーラムの常套手段が、この数日使われだしたことなどから、「プーチン vs 世界経済フォーラム」が起きているのかもしれません。
(以下略)

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