注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
『やや日刊カルト新聞』の藤倉善郎総裁@SuspendedNyoraiが「統一教会系団体等とかかわりがある議員」を更新してくれています。
— 鈴木エイト ジャーナリスト/作家/物書き (@cult_and_fraud) July 16, 2022
メディア関係者の皆様はぜひお役立てください。https://t.co/iwBilcj181#安倍晋三 #統一教会 #家庭連合 #山上徹也 #自民党 #鈴木エイトを出せ
このリストを前にして、自民党と統一教会との関係を「陰謀論」として片付けることは無理でしょう。自民党議員は衆院議員78名、参院議員20名、計98議員。野党も立憲6名、維新5名とのこと。
— Ikuo Gonoï (@gonoi) July 16, 2022
旧統一教会と「関係アリ」国会議員リスト入手! 歴代政権の重要ポスト経験者が34人も https://t.co/mPXufhupWS pic.twitter.com/eNoo97O2oy
武田良太に関しての話、すご過ぎて笑うw https://t.co/k5Byd1Nlpc
— ヒカス(お壺ねさん✖︎ブレ雄) (@hikasu) July 16, 2022
『統一教会』が、自民党の議員に命令して、
— 明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) July 17, 2022
「子ども庁」ではなく「子ども家庭庁」に変更させたとのこと。
自民党が、子どもへの責任を、家庭に押し付け、
子どもに冷たい政治を続けている背景には、
『統一教会』の存在が大きいとも言われている。
マスコミよ、きちんと事実を報道していただきたい。 pic.twitter.com/fJkDrDjvZv
2022年7月15日
— MMT太郎🐶日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない。 (@MMT20191) July 15, 2022
ひろゆきvs参政党の人 pic.twitter.com/tPECWgwrY7
世界反共連盟はヤロスラフ・ステツコの反ボリシェビキ国家連合(ABN)とアジア反共人民連盟(APACL)が母体になった由。そして、発足当初の中心人物は、朴正熙・蒋介石・児玉誉士夫・笹川良一・文鮮明の5名の由。つまり、ウクライナのナチスと旧統一人脈は昔から仲間だった。https://t.co/F8IHALr3mk
— 菊池 (@kikuchi_8) May 1, 2022
「似非保守」とは「中身はグローバリストやネオリベラルでありながら、表面は保守や愛国者を偽装する者」の事をいう。この陣営は前述の児玉誉士夫・笹川良一・文鮮明の影響下にある。彼らはヤロスラフ・ステツコと組んでいた。つまりウクライナネオナチと旧統一系人脈は大昔から繋がっていた訳である。
— 菊池 (@kikuchi_8) May 1, 2022
その一方、1954年に「APACL(アジア人民反共連盟、後にアジア太平洋反共連盟に改名)」が韓国で創設される。その際に中心的な役割を果たしたのは台湾の蒋介石や韓国の李承晩、日本からは児玉誉士夫や笹川良一が参加、日本支部を設置する際には岸信介が推進役になったとされている。言うまでもなく、岸の孫が安倍晋三だ。
この団体は1966年、アメリカの情報機関を後ろ盾とする東ヨーロッパ出身の親ファシスト派組織、「ABN(反ボルシェビキ国家連合)」と合体し、WACL(世界反共連盟。1991年にWLFD/世界自由民主主義連盟へ名称変更)になる。(中略)
(中略)
当初、WACLの主導権はAPACL系の人脈が握っていたが、1970年代になるとCAL(ラテン・アメリカ反共同盟)が実権を握る。ラテン・アメリカは第2次世界大戦後にアメリカやローマ教皇庁の支援でナチスの幹部や協力者が逃げ込んだ場所だということもあり、ヨーロッパのナチス人脈との結びつきが強く、中でもイタリアの反コミュニスト人脈との関係は深い。必然的に、そうした人脈を利用してアメリカやイギリスの情報機関が編成した「NATOの秘密部隊」ともつながる。
(中略)
同じ頃にイギリスの情報機関SIS(MI6)は反ソ連組織の勢力拡大を図り、1947年7月にインテルマリウムとABNを連合させ、9月にはプロメテウス同盟も合流させた。翌年の後半、新装ABNはウクライナ人の団体OUN・Bの幹部だったヤロスラフ・ステツコを中心として活動を開始する。つまり、この頃の動きは現在のウクライナ情勢につながる。
さらに気がかりなのが「米国の中国挑発政策に日本が追随することが招くリスク」です。櫻井ジャーナルの記事で、統一教会の関連団体である世界反共連盟(WACL)についての解説がありました。込み入っていて何度も読み返したところ、1954年に韓国で統一教会が創設された同じ年に、児玉誉士夫、笹川良一、岸信介らが推進役になったAPACL(アジア人民反共連盟)が創設され、その後、この団体はCIAを後ろ盾とした東欧の親ファシスト派組織ABN(反ボルシェビキ国家連合)と合体し、WACLとなります。その後、CIAやMI6の編成した「NATOの秘密部隊」とも繋がっていきます。
ナチスを抱え込んだ国家ウクライナがNATOを呼び込み、ロシアを挑発し、戦火に喘いでいます。これを今の日本に置き換えてみると、統一教会という全体主義を抱え込んだ自民党政権が、エマニュエル駐日大使らの手引きで日本にNATOを呼び込み、中国を挑発している、、、と見ることはできないでしょうか。