高知大学の佐野栄紀特任教授「スパイクタンパクは…局所で免疫を下げているために、そこの局所のヘルペスウイルスの再活性化を促している。…だから、…ワクチンを打っている人の方が、逆にコロナに罹りやすい。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 9月11日の記事で、高知大学医学部の査読済みの論文を紹介しました。論文の冒頭部分には、“真皮の小胞性角化細胞や内皮細胞にCOVID-19ワクチンでコードされたスパイク蛋白が発現していた…COVID-19のmRNAワクチン接種により、免疫系が撹乱され、水痘帯状疱疹ウイルス(VZV)の持続的な再活性化が誘導される可能性がある”と書かれていました。
 CBCスペシャル「報道のチカラ」は、この内容を取り上げました。冒頭の動画で高知大学の佐野栄紀特任教授は、“グリーンに染まっているところがスパイクタンパクなんです。ワクチン由来のスパイクタンパクが皮膚で見つかった。…スパイクタンパクは、ばらばらあって、そこで局所で免疫を下げているために、そこの局所のヘルペスウイルスの再活性化を促している。…だから、最近問題なのは、こんなん言っていいんかな? あの~ワクチンを打っている人の方が、逆にコロナに罹りやすい。人間の体にとってよくないもの、侵入してくるようなものに対するトータルの免疫がちょっとおかしくなるという可能性があります”と言っています。
 ニコニコ動画は、高知大学医学部の論文を鹿先生が解説したものです。7分20秒あたりからご覧ください。
 “続きはこちらから”の動画では、“7月15日号のサイエンスに論文が掲載されたそうです。そこでは3回「ワ」を打つと、オミクロンに感染したときに免疫ができにくい。3回目・4回目・5回目ってふうに打てば打つほど集団免役は作りにくくなる。なのでパンデミックが終わらない可能性を指摘しているという論文でした”と言っています。
 実はこうした事柄は、2021年5月14日発売の「実話BUNKAタブー2021年7月号」で既に予見されていたのです。記事のタイトルは「ワクチンですべて解決どころか感染拡大の危険 ワクチン接種者が日本中でコロナウイルスをまきちらす」となっています。
 時事ブログでも2021年5月21日の記事で、ノーベル賞受賞者のリュック・モンタニエ博士が、「コロナ変異型の出現はワクチンに起因する。…ワクチンが変異を製造しているわけだ。ワクチン接種している国で接種数と死亡者数のカーブが比例するのはそのためだ。」と言っていたこと、各国のワクチン接種後の死者の数が激増している様子を示す動画を紹介しました。
 このように始めから分かっていた事を、今は確認しているわけです。あと何人死ねば、ワクチンが危険だと分かるのでしょうか。
(竹下雅敏)
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YouTubeアカバン前の重要動画「アレの症例報告論文(高知大学)」
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