カーボン・ニュートラル政策の費用と効果についての質問に、まともに答えようとしない米国エネルギー省副長官デビッド・ターク氏 / 「地球温暖化」というフェイクを利用して、彼らが目指す「グレートリセット」を実現しようとしているチャールズ国王とグローバリストたち

竹下雅敏氏からの情報です。
 ジョン・ニーリー・ケネディ上院議員(共和党)が、米国エネルギー省副長官デビッド・ターク氏にカーボン・ニュートラル政策の費用と効果について質問しますが、デビッド・ターク氏は答えようとしません。非常に面白いやりとりで、あべぴょん時代の国会質疑を思い出しました。
 ジョン・ケネディ上院議員は、“カーボン・ニュートラルを実現するには、どのくらいの費用がかかりますか?…あなたは私たちがカーボン・ニュートラルになることを主張していますが、それにいくらかかるかわからないということですか?…では、それを行なった場合のコストとそれを行なわなかった場合のコストを教えてください。…あなたはそのための費用を知らないのですか?…あなたの同僚が証言したように、2050年までにカーボン・ニュートラルになるには50兆ドルかかるとすれば…50兆ドルで、世界の気温をどれだけ下げますか、または世界の気温の上昇をどれだけ減らしますか?…わからないということですね? 副長官さん。…あなたはエネルギー省の副長官であり、カーボン・ニュートラルのために何兆ドルも費やすことを提唱しています。そのお金はあなたや私のお金ではありません。納税者のお金です。それなのに、世界の気温がどれだけ下がるかはわからないということですか? それとも、知っているのに、教えてくれないということですか?”と質問しています。
 デビッド・ターク氏が質問に対して、まともに答えようとしないのは、「地球温暖化」の話が詐欺であり、人口削減と金儲けの手段でしかないことが分っているからだと思います。
 タマホイさんのツイートにリンクされている記事『「地球温暖化」のウソに騙されるな』の中で、キヤノングローバル戦略研究所の杉山大志氏は、“「温暖化の原因は化石燃料を燃やすことで出るCO2だから、これを大幅に削減することが必要だ」というふうに思っているでしょう。しかし、これは事実ではないのです。…誤解を恐れずに言えば、温暖化の悪影響という話はほとんどフェイクニュースです。…結局、温暖化はゆっくりとしか進んでいないし、その影響で災害が増加しているわけでもない。温暖化の理由の一部はCO2ですが、それ以外の要因も大きく、CO2の大幅排出削減は「待ったなし」ではない。これが温暖化の科学的知見だと言えるでしょう”と言っています。
 “続きはこちらから”をご覧ください。チャールズ国王とグローバリストたちは、「地球温暖化」というフェイクを利用して、彼らが目指す「グレートリセット」を実現しようとしているのです。
 私達はスマートシティに押し込まれ、虫や人工肉を与えられ、AI(人工知能)にすべての行動や思考までも監視されるのです。あらゆる病気に対してmRNAワクチンが用意され、DNAが書き換えられることで、彼らは「皮膚の下の監視」を実現しようとしているように見えます。
 「ハラリー 鼻から牛乳」のユヴァル・ノア・ハラリ氏は動画「ホモサピエンス最後世代になる皆さんへ」の中で、“私たちはおそらくホモサピエンス最後の世代になります。1~2世紀以内に地球は支配されるでしょう。私達とはもっと違う者によって…なぜなら、次の世代では設計する方法を学ぶでしょう。体と脳そして心をです。…地球の将来のマスターはどんな感じになるでしょうか? これは、データを所有する人々によって決定されるでしょう。データをコントロールする人々が未来をコントロールし、人類だけでなく命ある生き物全体の未来をコントロールするでしょう”と言っています。
 未熟で自分自身をコントロールできない人は、他人をコントロールしようとします。内面を見つめ、自己を解放した賢者は、自分も他人もコントロールしようとはしません。
 他人をコントロールしようとする欲求は、実のところ自己嫌悪から来ています。このタイプの人たちは、内面ではなく外見をことさら気にします。“人類だけでなく命ある生き物全体の未来をコントロール”しようとするグローバリストたちは、真の自己を激しく嫌悪しています。なぜなら、それは神の似姿だからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)



————————————————————————
チャールズ国王は国連アジェンダ2030と人類の完全なデジタル化を加速させるための会議を9月に開催することを決定します
引用元)
King Charles and the Globalists set meeting for September at which they will plot how to accelerate goals of U.N. Agenda 2030 and the complete digitization of humanity – LeoHohmann.com

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

チャールズ国王とグローバリストたちは、国連アジェンダ2030と人類の完全なデジタル化を加速させるための会議を9月に開催することを決定しました

世界経済フォーラムと国連は、アジェンダ2030持続可能な開発とグレート・リセット(別名、ワンワールド・ビースト・システム下のテクノクラシー)の目標が、約束の期日までに達成されない恐れがあることを懸念し、9月にサミットを開催して、行き詰まっている全体主義アジェンダをどう起動させるかを話し合うよう呼びかけています。
(中略)
あなたは、いわゆるスマートシティの小さなアパートに住み、ほとんど誰も働かず、座ってビデオゲームをしながら、政府からユニバーサル・ベーシック・インカムの小切手を受け取ることになります。スマートシティの中にあるスマートホームは、人工知能が権限を持っており、すべての人の行動や動き、思考までも監視している全知全能の存在となります。人々は、カーボンニュートラルによって地球を「癒す」ための普遍的な努力として、虫や人工的に育てられた肉を進んでタンパク源として食べるようになります。
(中略)
文字通りあらゆる病気に対して「命を救うワクチン」が用意され、それが大量に出回ることになります。人々は、人間本来の免疫システムを、自分の体を乗っ取ってDNAを完全に変化させる合成mRNAを権限とする人工の免疫システムに置き換えるという要求に応じるからです。あなたはもはや人間ではありません。つまり、人間の一部であり機械の一部でもあるという、より高度な生命体へと移行、進化していくのです。
(中略)
このディストピア的なビジョンを最も推し進めているのが、5月6日に戴冠式が行われるチャールズ国王です。5月6日に戴冠式が行われるチャールズ皇太子殿下が、人類の壮大な集団主義的計画について雄弁に語る様子を、以下のビデオでご覧ください。

(以下略)

Comments are closed.