アメリカ(バイデン)
— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) July 30, 2023
「ニジェールのクーデター許さん!援助打ち切るぞ!」
🇳🇪ニジェール軍
「自国の何百万人ものホームレスの人々に援助を与えるべきだと思うよ、慈善事業は自国の人々に対して始めてもろて」 https://t.co/ih44UhADmA
🇳🇪ニジェール
— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) July 31, 2023
フランスへのウランと金の輸出を一時停止https://t.co/92fGYBdOrd
ニジェールのデモ参加者はフランス国旗を燃やし、フランスを打ち負かせ!と叫んだ
私たちはウラン、ダイヤモンド、金、石油を持っているのに、なぜ奴隷のように暮らしているのですか?フランス人は必要ない
🇧🇫ブルキナファソと🇲🇱マリ
— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) August 1, 2023
「🇳🇪ニジェール侵攻は自分たちに対する宣戦布告と同じ」https://t.co/oQYkJJdxtj
ニジェールへのいかなる軍事侵攻も、ブルキナファソとマリに対する宣戦布告に等しい、と両国の暫定政府は共同声明で述べた pic.twitter.com/Eb2Fp8JKSI
西アフリカ・ブルキナファソのイブラヒム・トラオレ大統領(35歳)がロシア・アフリカ首脳会議で強烈なスピーチ
— ShortShort News (@ShortShort_News) August 1, 2023
「自ら反乱を起こせない奴隷は、同情に値しない」
1980年代にフランス傀儡政権を追放した国民的英雄トーマス・サンカラ(37歳で暗殺死)のトレードマークである赤いベレー帽を着用 pic.twitter.com/8bXcjotQ9O
🇷🇺ロシアが🇺🇦ウクライナからの穀物の輸出を禁止したせいで、 アフリカ全土と世界の半分が飢餓に陥る!とロシアを叩いていた🇺🇸西側は
— きなこ (@kinakomochi_215) August 1, 2023
今日、🇳🇪二 ジェールを餓死させる目的で、航空便、 輸出 入、人道援助、 金銭取引を禁止しました‼️🤡🤡 https://t.co/zT1Rh6LW0W
ニジェールはフランスを刃にかけた
— tobimono2 (@tobimono2) July 31, 2023
パリは隠しようのないパニックに陥っている。バカンスに出発するほぼ24時間前、マクロンは国防会議(安全保障理事会に相当)を急遽招集した。
政権を奪取した政府は、フランスへのウランと金の輸出を即刻禁止した。https://t.co/MImpE0FKKe
ニジェールの反仏・植民地の新政権に対して、フランスがNATOを使って介入する動きを見せる中、隣国のブルキナ・ファソとマリが「ニジェールへの軍事介入は、ブルキナ・ファソとマリへの宣戦布告とみなす」という共同声明を発表 https://t.co/qP2MEBj0NK
— J Sato (@j_sato) August 1, 2023
ニジェールの新政権支持を公式に表明した近隣のアフリカ諸国:リビア、マリ、ギニア、ブルキナファソhttps://t.co/jTJbMEy7Oj
— J Sato (@j_sato) August 1, 2023
BRICS加盟予定のアルジェリアもニジェール新政権への支持を発表し、ニジェールへの軍事介入が発生した場合、アルジェリア軍がニジェール防衛のために介入すると発表https://t.co/3ogvvD94th
— J Sato (@j_sato) August 1, 2023
西アフリカは緑の国々がECOWASという米仏支配国で、濃いオレンジの国々がECOWAS除名国で、オレンジの国がフランスへのウランと金の輸出を停止したニジェール。アルジェリアがニジェール支援に回ったのが大きく、ニジェールはアルジェリア経由でロシア等から兵器を受け取れるのではないかとのこと。 https://t.co/UwdTkANqee
— J Sato (@j_sato) August 2, 2023
ANNニュースは、「8月1日、ニジェールの首都ニアメーに滞在していた在留邦人2名とその外国籍の家族1名が、フランスの協力を得て、フランスが手配した航空機によりニジェールからパリに退避しました」との松野官房長官の会見の様子を伝えています。
こうした西側諸国の伝え方から分かるように、クーデターは今も続く植民地支配からの解放につながる重要なものです。
J Sato氏の最後のツイートにアフリカ西部の地図があります。アルジェリアとナイジェリアに挟まれた国がニジェールで、アルジェリアの右はリビアです。ツイートによると、リビア、アルジェリア、マリ、ブルキナファソ、ギニアはニジェールの新政権支持を表明したとのことです。
ブルキナファソと言えば、アフリカのチェ・ゲバラとも呼ばれた偉大なトーマス・サンカラを思い出します。
ブルキナファソのイブラヒム・トラオレ大統領が、ロシア・アフリカ首脳会議で行った強烈なスピーチをご覧ください。
イブラヒム・トラオレ大統領はロシアをアフリカの家族と呼び、“ブルキナファソに関する限り、今日、8年以上にわたって、私たちは最も野蛮で、最も暴力的な新植民地主義、帝国主義に直面している。奴隷制度は私たちに課され続けている。…ブルキナファソの人々は、自分たちの発展を再スタートさせるために、戦うこと、テロと闘うことを決意した。この闘いの中で、20の民族からなる勇敢な人々は、テロリズムに立ち向かうために武器を取ることを誓った”と言っています。