竹下雅敏氏からの情報です。
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【パレスチナ大使単独インタビュー】放射能を浴びて海水を飲む…ラファの地獄絵図は今後450年続く(ワリード大使×石田和靖)Vol.6
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YouTube 24/5/22
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【パレスチナ大使単独インタビュー】アラブ諸国はイスラエルとアメリカに対し厳しい決断を下す
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YouTube 24/5/24
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ICJ=国際司法裁判所 イスラエルにラファ攻撃の即時停止を命じる(2024年5月25日)
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YouTube 24/5/25
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本日、国際司法裁判所がイスラエルにラファ侵攻の停止を求めた命令に対し、イスラエル側のバラク判事が反論した内容の一つにイスラエルが安全な人道的地域を設定したことがあった。本日、イスラエルはマワシ地域の「安全地帯」を爆撃した。#ガザ翻訳 #Netanyahu_to_the_Hague #ZionistsAreNatzis… https://t.co/8ST07X4xWq
— fussyvet (@fussyvet) May 24, 2024
世界の舞台で深まる「イスラエル」の孤立
— アルテミシア🇵🇸🇷🇺 شيح Artemisia Asteraceae (@NMyqwnHlC8vioIJ) May 24, 2024
ネタニヤフ首相のガザ地区での壊滅的な「戦争」は、同政権を世界で最も重要な2つの法廷の前に立たせ、世界的な怒りを巻き起こしたと『ワシントン・ポスト』紙は報じている。
Via: アル・マヤディーン#パレスチナに国家承認を #イスラエルに経済制裁を https://t.co/16KeV2sLAf
国際司法裁判所は、“裁判所の判決は関係各国を拘束します。…国連憲章第 94 条は、「各国際連合加盟国は、自国が当事者であるいかなる事件においても、国際司法裁判所の裁判に従うことを約束する」と規定しています。”としていますが、イスラエルは今回の命令に対して「ラファでのパレスチナ人の暮らしを破壊する軍事作戦は行っておらず、今後も行うつもりはない」と反論しており、命令に従う気は全くありません。
国際司法裁判所には命令の執行能力がないので、裁判所の判決に従わない場合は国連の安全保障理事会に訴えることになるわけですが、アメリカが拒否権を発動するのでどうにもなりません。
駐日パレスチナ常駐総代表部のワリード・アリ・シアム大使は一つ目の動画で、“これらの爆弾の後も現在ガザで大きな問題が発生しています。私たちが地面に持っている放射線は、今後数百年間も持続する事になります。ガザの一部は将来居住できなくなるでしょう。…報告書によるとガザに投下された爆弾の70%が劣化ウランで処理されたとされています。…これは450年後にガザから消えるまで残ります。そして爆発時に放出された劣化ウランの煙が、吸い込まれた人々の体に癌を植え付けました(8分32秒)”と話しています。
二つ目の動画では、“アラブ諸国は石油を止める事ができます。ガスを止める事ができます。多くのアメリカへの投資を止める事が出来ます(3分16秒)。…交渉が何の結果ももたらさない場合、アラブ指導者らは非常に厳しい決定を下します。そしてその事実はヨーロッパや世界に拡がります。アラブ諸国は非常に賢明だと思います(3分46秒)”と話しています。
2023年10月18日にイランはイスラム協力機構(OIC)加盟国に対し、イスラエルに対する石油禁輸などの制裁措置を取るよう呼びかけ、原油価格が急騰しました。また2023年11月11日には、サウジアラビアのリヤドでアラブ連盟とイスラム協力機構による緊急の合同首脳会談が開催され、アルジェリアやレバノンなどの国々が、イスラエルとその同盟国への石油禁輸などを要求しました。
岸田政権の愚かさから、日本も石油禁輸などの制裁措置の対象国になる可能性があります。