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配信元)
万博は万博IDを作らなければ入場できません。しかし、そのためには個人情報保護方針への同意が必要で、同意すれば外国政府、協賛企業や出展者等に個人情報が提供される場合があります。とのことです。ブラックボックス過ぎませんか。大阪府には詳細説明するよう以前に求めましたが、未だ無し。 pic.twitter.com/rZ92zw7SPH
— 山田 けんた 枚方市の大阪府議会議員 (@YamaKen_HiraP) January 27, 2025
万博行くとX身バレするやん
— なつき (@Xholic_natsu) January 31, 2025
アカウント乗っとられるやん
チケット買う人アタオカやん pic.twitter.com/MW6zcIvmH6
これほどの鬼畜外道な話は近年聞いた事が無い。生体認証情報やSNSのアカウント情報、家族情報、治療情報などが必要な万博IDと言うのはつまりはデジタルIDと同じだよ。しかもそれを海外や政府や企業に開示する可能性がある事に事前同意を求めてる。社会信用システムに誘導してるよ
— NEO2 (@NEO111777) January 27, 2025
万博ID新規作成するには利用規約と個人情報保護方針の文章を最下段までスクロールして同意のチェックボックスにチェックしないと先に進めない様に作られている。だがこんな長ったらしい文章全部読んでから作成に進む人いないだろ。一瞬でスルーだろ普通は。そこに落とし穴が有るな pic.twitter.com/npVQkgvl1E
— NEO2 (@NEO111777) January 29, 2025
大阪・関西万博に行く予定はありますか?
— 吉野敏明(よしりん) (@yoshirin100) January 31, 2025
ホントかな、とEXPO2025のサイトを見ると。
「・ユーザーの基本情報(氏名、ニックネーム、性別、生年月日、住所(郵便番号、都道府県名、市町村)、電話番号、メールアドレス、パスポート番号、国籍又は居住国に関する情報等)
・支払い及び決済に関する情報(クレジットカード番号等)
・位置情報
・生体情報(顔画像、音声、指紋等)
・所属先に関する情報(企業名、団体名、部署名、役職等)
・医療に関する情報(障がい者認定の有無等)
・SNSに関する情報(LINE、X、Facebook、Instagram又はGoogle等のアカウントやプロフィール、パスワードに関する情報等)
・入力情報(言語設定、メール配信設定、既婚・未婚の別、子どもの有無、趣味嗜好その他当協会の入力フォーム等の当協会が定める方法を通じてユーザーが入力又は送信する情報等(上記に含まれる情報を除く。))
・ユーザーの端末等から取得する情報(端末の種類、OS、端末識別子、IPアドレス、ブラウザ種別その他のブラウザ情報、リファラー情報、Cookie ID、Cookie及びCookie類似技術を利用して取得する閲覧履歴・購入履歴等に関する情報、IDFAやGoogle Play広告ID等の広告識別子等)」
万博に入場するのに信用情報、位置情報、生体情報、医療情報が必要か? 万博を利用してデジタルIDを取得し、外国政府や企業に開示することを同意させているのです。「社会信用システムに誘導してるよ」というコメントは、その通りだと思いました。
もっとも「万博に行かない」と決めている人は約90%らしいので、残りの10%の方、個人情報保護の同意に気をつけてくださいねー!