ローマクラブとビル・ゲイツの人口削減計画 ~ローマクラブ、創価学会の深い関与

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、ビルゲルの首相官邸での約30分間の会談は、公明党の仲介によるものであったことをお伝えしました。
 また、表敬の場に同席していた柏倉美保子は、“創価学会の可能性が非常に高い”ということでした。
 『ビルゲイツ ロシア公共放送が衝撃の事実を公開!! コロナと人口削減【ビル・ゲイツ】字幕版』によれば、“ロシア公共放送のこの番組では、デビッド・ロックフェラーが1968年に設立したローマクラブについて言及しました。このローマクラブの経済管理以外の課題の一つは、人口増加の停止と、地球人口の減少だと言います。このローマクラブ会員の見立てでは、理想的な世界人口は10億人であるとされています。さらにロシア公共放送のジャーナリストは、10年前ビル・ゲイツがこのような言葉を述べたと言います。「現在、世界人口は68億人に達しています。そして、90億人にまで増加が見込まれています。もし、新しいワクチンと医療、出産システムを作り上げれば、人口増加は10%~15%抑えられると考えられます。」”と解説しています。
 ローマクラブの初代会長はアウレリオ・ペッチェイです。創価学会の池田大作はローマクラブの日本人名誉会員でした。
 ローマクラブといえば『成長の限界』が有名です。「人口増加や環境汚染などの現在の傾向が続けば、100年以内に地球上の成長は限界に達する」と警鐘を鳴らしました。
 アウレリオ・ペッチェイ(1908年~1984年)は、“人間は昆虫と同じです。増殖しすぎて…。世界文化の邪魔をする国民国家という概念に、今こそ審判を下すべき時だ。”と言っていたようです。
 また、池田大作との対談でアウレリオ・ペッチェイは、「池田会長、私たちの意見は一致しました。やりましょう。私たちは握手しましょう。21世紀のために! 私たちの子どもや孫の世代のために! 手遅れにならないうちに!」と言っていたようです。
 日本政府は定期的にGaviワクチンアライアンスに多額の資金提供をしてきたが、その裏にいるのは公明党だということでした。「手遅れにならないうちに!」ということで、ワクチンを推進しているみたいです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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池田大作先生の足跡
引用元)
アウレリオ・ペッチェイ氏

「池田会長、私たちの意見は一致しました。
やりましょう。手遅れにならないうちに!」

「成長の限界」

1972年、あるレポートが世界に衝撃を与えた。タイトルは『成長の限界』。発表したのは、国際的有識者組織「ローマクラブ」。創設者はイタリアを代表する実業家として知られたアウレリオ・ペッチェイ氏である。
(中略)
対談集発刊について語り合うペッチェイ氏と
池田大作先生
(1981年6月1日、イタリア・フィレンツェ)

青年の人間革命によって世界は変わる

ペッチェイ氏と池田先生の出会いは、ペッチェイ氏が亡くなる直前までの約10年間、パリ、東京、フィレンツェなどで5度に及んだ。この“警世の対話”は、対談集『二十一世紀への警鐘』(84年)として上梓された。
(以下略)


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