竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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コネチカットの悲劇を経た米国で武器の売上高、新記録
転載元)
The Voice of Russia 12/12/25
世界最大の武器供給者であるBrownells社は、米国におけるこの3日間の武器販売額は通常の販売額の3.5年分に上ると発表した。
ピット・ブラウネル社長によれば、コネチカット州の小学校での銃乱射事件を受けて、需要は「空前の」規模に達している。
武器販売量が増大したのは銃火器の所持および販売を取り締まる法律の厳格化を見込んでのことでもある。
コネチカット州の銃乱射事件は先週発生した。20歳の精神疾患者アダム・ランザ氏がニュータウン市のサンディーフック小学校を訪れ銃を乱射、児童20名と成人6名が死亡した。その直前に、同氏は自身の母親を殺害していた。
この悲劇を背景に、武器業界は自主的に製造・販売量を減らした。販売チェーンCabelasはコネチカット州におけるライフル銃AR-15を店頭から一掃した。ランザ氏が児童を殺害した凶器である。
リア・ノーボスチ
まさに、そういう時のために人々は武器を持ち、腐敗した国家を倒さなければならない、と考えているのです。従って市民から銃を取り上げるのは、その国民性から言って至難の業です。
そこで、先の記事のような銃の乱射事件が意図的に政府側から引き起こされるのですが、こうした事件をきっかけとして、アメリカの国家解体、通貨の統合、キリスト教徒の大虐殺という、まさに一石三鳥を狙う悪魔のような者たちがいるのです。要するにNWOの推進者たちですが、オバマがまさにそれです。