アメリカによるイラン攻撃は反アメリカ・反イスラエルでイラン国民を結束させた ~戦況はイランの圧倒的な勝勢

竹下雅敏氏からの情報です。
 元海上自衛隊幹部のオオカミ少佐の動画が分かりやすい。“今回の攻撃でアメリカが達成したい政治的目的とは何なのかというとイランの体制転換、もっと言うならアメリカに都合の良いイランにしたいということです(3分56秒)。…政権を打倒して完全に言うことを聞かせるためには陸上戦力投入が必須ですが、陸上戦力を投入すると多大な犠牲が出ますし、そこまでやっても成功する保証などありません。イランは国土の大部分が砂漠か山岳地帯で、軍隊の行動に向かないという地理的特性を持っているので、世界最強の米軍であっても難しいのです。(5分53秒)”と言っています。
 ハメネイ師の追悼集会で、イラン人女性は「全く恐れはない。心が神と共にあるなら、何も恐れることはない。殉教した指導者の血が私たち全員を目覚めさせた。」と話しています。
 トランプの思惑とは裏腹に、アメリカによるイラン攻撃は反アメリカ・反イスラエルでイラン国民を結束させる結果になってしまいました。
 またオオカミ少佐は、“アメリカの攻撃は国際法上違法ですが、イランの報復攻撃は違法なものを含んでいるだけでなく、無関係な国をも巻き込んでいるのでシンプルに恨みを買います。(14分7秒)”と話しているのですが、実は「イラン国営メディアが報じたところによると、イランはサウジアラビアのラス・タヌーラ石油精製所を攻撃しておらず、イスラエルによる攻撃だった」ということや、「ドバイとサウジアラビアの特定の標的を攻撃しているのはイランではなくイスラエルであるという証拠があります! イスラエルは欺瞞と策略によって地域戦争を引き起こそうとしているようです。」という情報もあります。
 また、タッカー・カールソンは「カタールとサウジアラビアは昨夜、そこで爆弾を爆破して混乱を引き起こそうとしていたモサドのエージェントを逮捕した。」と伝えています。
 昨日の記事で江学勤(Jiang Xueqin)氏は、「米国はこの戦争に負け、それが世界秩序を永遠に変える。」と予想していたことをお伝えしましたが、どうやらこの予想も的中しそうです。
 戦況はイランの圧倒的な勝勢のようで、国連の元主任査察官スコット・リッター氏、元アメリカ陸軍大佐ダグラス・マクレガー氏、CIAの情報分析官ラリー・ジョンソン氏は、サウジアラビア、UAE、カタール、クウェート、バーレーン、ヨルダンのペルシャ湾の奴隷国家の大部分の防空システムをイランが破壊し、イランは非常に好調であると伝えています。
 イランの勝利を予測した江学勤氏は、“米国の防空システムは、100万ドルのミサイル/迎撃機に依存しているのに対し、イランはどこからでも移動式トラックから発射される安価な約5万ドルのドローンを使う。この非対称性は長期的な紛争で米国の備蓄が先に尽きることを意味し、持続不可能になる”と言っています。
 さて、オオカミ少佐も指摘しているようにイラン政権を打倒するには「陸上戦力投入が必須」なのですが、“アメリカ人ジャーナリスト、ジョナサン・ラーセン氏によると、アメリカ兵たちは指揮官たちから、イランとの戦争は「ハルマゲドン」であり「イエスの再臨」であり、トランプ氏は「神に選ばれた者」だと教え込まれている。アメリカ陸軍のある戦闘部隊の指揮官は、下級将校たちに、イランとの戦争は神の計画の一部であり、ドナルド・トランプ大統領は「イランに合図の火を灯すためにイエスに選ばれた者であり、それがハルマゲドンを引き起こし、彼の地球への再臨を意味する」と告げた。”という事です。
 昨日の記事で江学勤氏は、“米国をイランとの戦争へと駆り立てるイスラエル・ロビーとサウジアラビア、そして軍産複合体という3つの勢力は、トランプ大統領の娘婿ジャレッド・クシュナーを通してトランプに影響を与えることができる”と指摘していたことをお伝えしました。
 やはり、今回の戦争の中心人物はジャレッド・クシュナーであり、彼は「反キリストを自認」している人物だと見て間違いないようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【元海上自衛隊幹部が解説】イラン攻撃【アメリカ・イスラエル】
配信元)
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配信元)
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幸運な息子だ。

イラン戦争の最中、バロン・トランプ氏、奇妙な医療免除により兵役を禁じられる

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(画像はシャンティ・フーラがGoogle日本語訳画像を挿入)
米兵たちは、児童レイプ犯トランプがイエスに任命され、ハルマゲドンを起こすと告げられている。この中にはイスラム教徒とユダヤ教徒も含まれており、いつでもこのジハード(聖戦)のためにイランに派遣されると告げられている。

まるで反キリストのようだ。


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常に金の流れを追え。

サウジアラビアはトランプ氏にイラン攻撃をさせたかった。

彼らはトランプの娘婿に20億ドルの投資に加え、年間2500万ドル、さらにトランプ向けに70億ドルの不動産取引を提供した。

UAEもトランプ氏にイラン攻撃をさせたかった。

彼らはトランプ一家に5億ドル、クシュナー氏に2億ドルを提供し、トランプ氏の仮想通貨会社から20億ドル相当の仮想通貨を購入した。

トランプ氏は賄賂のせいでアメリカを戦争に送り込み、兵士たちの命を危険にさらした。
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新たなイラン戦争の背後にある資金
引用元)
スティーブ・ウィトコフ特別代表(中央)とジャレッド・クシュナー氏(左)は、2026年2月26日、スイスのジュネーブで行われたイランと米国の交渉で当事者間の仲介役を務めるオマーンのバドル・ビン・ハマド・アル・ブサイディ外相(右)と会談した。(ウマーン外務省/配布資料/アナドル通信、ゲッティイメージズ経由)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子(MBS)は、ここ数週間の私的な電話会談で、トランプ大統領に対しイラン攻撃を促したと報じられている。イランはサウジアラビアにとって地域最大のライバル国であり、MBSはイランの軍事力の増強を懸念していた。

このロビー活動は土曜日に成功し、トランプ大統領は「イランにおける大規模戦闘作戦」を開始したと発表した。米国の情報機関はイランが米国にとって差し迫った脅威ではないと評価していたにもかかわらず、トランプ大統領は戦争を開始した。
(中略)
サウジアラビア政府がトランプ大統領とその義理の息子ジャレッド・クシュナー氏を個人的に富ませるプロジェクトに数十億ドルを投資するにつれ、MBSのトランプ大統領に対する影響力は高まっている。
(中略)
CNNは、サウジアラビアとUAEの両国がトランプ大統領にイラン攻撃を働きかけたと報じている。サウジアラビアと同様に、UAEもクシュナー氏とトランプ大統領との間に重要な財政的つながりがある。
(以下略)

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