[The Voice of Russia]ローマ法王フランチェスコ ヴァチカンでのゲイロビーの存在認める

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
一見無関係に見える2つの記事ですが、ベネディクト16世のスキャンダルは単なるゲイではなく"小児性愛"です。これはベネディクト16世の師であったイエス覚者(神智学の第6光線の大師)と同様の嗜好であり、これまで絶対的な秘密でした。ですがカトリックになぜ少年合唱団のような組織があるのかということも考え合わせると、ある程度納得できるでしょう。これまでオバマ大統領の後ろ盾として、ベネディクト16世がいた(フルフォード情報)ことを考えると、キリスト教の色彩の強いチャネリング情報が、オバマ大統領を"光に満たされた存在"と偽情報を出すのも、こうした関連からです。
さて、記事にもどると今回辞職したマイケル・モレルCIA副長官ですが、記事には書かれていませんがベネディクト16世と同様の小児性愛スキャンダルが原因です。彼はヴァチカンにおけるゲイロビーの一員だったからです。
現在このように悪が次々に暴かれ追いつめられています。そのうち彼らは自殺したことになるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
ローマ法王フランチェスコ ヴァチカンでのゲイロビーの存在認める
転載元)
Photo: EPA

12日、フランチェスコ法王は、ヴァチカンにおけるゲイロビーの存在を認めた。

ヴァチカン関係者によれば、法王がこのような発言をしたのは、非公式会合でのことで、公式の声明ではないという。つまり、法王が完全にその存在を認めたかどうかについてはいまだ確実なことは言えない。

カトリック教会における聖職者の一部にゲイが存在するといううわさは2012年12月に表れ、イタリアの各メディアは、ベネディクト16世に向けた300ページにわたる報告書について報じていた。

この報告書は教会内の汚職に関するもので、ホモセクシャリズムがばれた聖職者への恐喝なども含まれている。多くの専門家らはこのスキャンダルがベネディクト16世を退位に追いやったと指摘している。

—————————————2点目———————————
CIA副長官が辞職
転載元)
Photo: EPA

米国中央情報局(CIA)のマイケル・モレル副長官が辞職した。12日、AFP通信が伝えた。辞職の理由については明らかにされていないものの、背景にはCIAが行う通信履歴の追跡プログラムがプレスに漏洩した事件があるものと見られている。

こうした一方で米国国家安全保障局のジェイムス・クレッパー局長は情報漏洩をめぐるスキャンダルについて、同国の諜報員の尽力のおかげで数十件の攻撃がかわされたと指摘する一方で、機密情報の公表は特務機関の評判を傷つけたと語っている。

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