[板垣英憲氏]米オバマ大統領がタリバン首脳陣と「テレビ会談」、「国旗」をめぐり決裂、7万将兵が撤退できず再びピンチ 〜オバマの結末〜

竹下雅敏氏からの情報です。
3本目の記事でわかるように、ロシア軍の協力なしにNATO軍がアフガニスタンを撤退することは不可能なのです。
タリバン兵の強いこと。
NWO?ごく少数のエリートが地球人全員の完全支配?
タリバンにお願いして撤退させてもらうよりない状況で?
笑ってしまいます。NWO(新世界秩序)などあり得ません。
オバマの選択肢はいくつかしかないように思えます。自白して最低25年の刑務所暮しか、自殺するか、民衆に殺されるかでしょう。
彼がまともな老後が送れるとはとても思えません。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
米オバマ大統領がタリバン首脳陣と「テレビ会談」、「国旗」をめぐり決裂、7万将兵が撤退できず再びピンチ
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

————————————2点目————————————
米大統領 アフガン側との意見の相違から軍部隊撤退の可能性
転載元より抜粋)
オバマ大統領は、アフガニスタンのカルザイ大統領との意見の相違をきっかけに、同国に米軍兵士を一人も残さないバリエーションも検討している。9日、新聞「New York Times」が伝えた。


両大統領の関係は、米国がイスラム運動体「タリバン」との接触の試みに失敗したあと悪化した。6月27日、アフガニスタンのカルザイ大統領は、オバマ大統領とのビデオ会談の中で、米国はパキスタンそして「タリバン」と個別に取引しようとしているとしてオバマ大統領を非難した。

これに対し、オバマ大統領は「米国の兵士達は、アフガン政府を支援し、非業の死を遂げている」と反論した。その後、米国は、アフガン国内に補助部隊さえ残さない「ゼロ・バリエーション」を真剣に検討するようになったとの事だ。

現在アフガン国内には、6万3千の米国兵士がいるが、来年2月までには、その数は3万4千にまで削減され、さらに2014年末までには、米軍部隊の大部分は撤退する予定となっている。

————————————3点目————————————
NATO アフガニスタンからの撤兵でロシアに支援求める
転載元より抜粋)
「コメルサント」紙がNATO情報筋およびロシア参謀本部情報筋からの話として伝えたところによれば、NATOは1989年のソ連軍アフガン撤退の際の文書を提供するようロシアに依頼したという。NATOからの依頼は非公式のもので3月末に行われたという。

NATO側はソ連の文書のみならず、撤退に実際に携わった人々との面会も望んでいる。これに関する交渉は、5月末に国防省が主催してモスクワで開かれる安全保障国際会議の枠内で行われる。

アフガニスタンに駐留するNATO軍の規模は現在、1980年代末のソ連アフガン遠征軍と同じ規模で、約10万人。それに伴いNATOは、ソ連が冒した誤りを繰り返さないことを心がけるという。

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