[暗黒夜考]「第3次アーミテージ・ナイレポート」を通してみる「特定秘密保護法案」

竹下雅敏氏からの情報です。
この記事でわかるように、特定秘密保護法は、将来自衛隊がPKO等でアフリカに行き、いずれ中国と戦争をするための法律なのです。“安倍政権はオバマ米政府が排除しつつある「米戦争屋」(米戦争マフィア)に隷属する売国政権”とありますが、その通りです。
ナサニエル陣営に追い詰められ、ブッシュ・ナチ陣営(米戦争屋)もロックフェラー・オバマ陣営も、現在絶体絶命というところです。

 これまで何回も言及しているように、日本政府中枢をコントロールするジャパン・ハンドラーの代表として、リチャード・アーミテージ、マイケル・グリーン、ジョセフ・ナイ、カート・キャンベルらが知られていますが、今年の4月以降、この中のマイケル・グリーンとジョセフ・ナイがナサニエル陣営に寝返ったのです。アーミテージとカート・キャンベルは依然として、ブッシュ・ナチ陣営のままです。2人はマイケル・グリーンとジョセフ・ナイが寝返っていることをまったく知りません。こうした状況と、オバマ政権がブッシュ・ナチ陣営と対立していることを理解していない安倍首相が、表向きがブッシュ・ナチ陣営のジャパン・ハンドラーに従いながら、オバマにシッポをちぎれるくらいに振り続けるという、交錯した状態にあるのが現状です。

 ただ、事実上日本の司令塔のマイケル・グリーンがナサニエル陣営であることと、残りの陣営は、近い将来滅ぼされると考えられることから、もはや日中間の戦争はあり得ず、警察国家になることもないといえます。このことが決定的であるのは、11月1日から日本はナサニエル陣営に入ったということです。安倍首相は相変わらずブッシュ・ナチ陣営に属しますが、日本の支配中枢、すなわち元の裏のイルミナティの幹部が全員ナサニエル陣営に入ったわけです。ちなみにマイケル・グリーンとジョセフ・ナイも、元の裏のイルミナティです。フルフォード情報でもわかりますが、10月24日に裏のイルミナティが解散してから、ナサニエル陣営に入るまでの間、彼らは大混乱の状態にありました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
「第3次アーミテージ・ナイレポート」を通してみる「特定秘密保護法案」
~安倍政権の目論むディストピア~
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

Comments are closed.