竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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集団的自衛権って言われたって、分からないんじゃないか?
法制局でさえ分からないんだから。
メディアだってわかる訳ないわな。
法制局でさえ分からないんだから。
メディアだってわかる訳ないわな。
記事配信元)
みんな楽しくHappy♡がいい♪ 14/5/14
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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3.11以降、私自身が霊的な次元ではなく、この世界の権力構造の分析に力を注いで見て来たのですが、ネット上の識者と思われている人でも、世界情勢のレベルまで含めると、まったく知見を有していないということがわかりました。日本が国際社会から相手にされないのも、もっともな話だと思います。
私が世界情勢を判断する上で最も優れた情報だと感じているのは、ベンジャミン・フルフォード氏とROCKWAY EXPRESS、そしてマスコミに載らない海外記事などです。いずれも大変マイナーで、人によっては陰謀論の範疇に加える類のものです。
孫崎享氏ですら、息子と国防に関して議論すると、専門家とは言えないらしく様々な点で疑問を感じるとのことで、詳しく話を聞いてみると、確かに息子の言っていることに理があると感じる始末です。防衛大学で教壇に立っていたはずで、日本の国防に関しては専門家のはずなのですが、完全にアマチュアであるうちの息子にも、氏の発言には専門的な視点が欠けていると感じるようです。これは外交、経済に関して、私が天木直人氏や植草一秀氏に関して感じるのと同様の感覚ではないかと感じます。
実名を挙げた3氏は人格的にも良識的にも大変立派な人たちで、それぞれの分野に関して専門家であるはずなのですが、それが国際情勢となると突然的外れとも言えるものになってしまうというのが、日本のレベルなのだと思います。おそらく3氏に共通しているのは、陰謀論の視点が欠如していることだろうと思います。
本澤二郎氏は事情通からデイビット・アイクの「大いなる秘密」を勧められたようですが、いきなりレプティリアンでは少しジャンプが大きすぎるように思います。ユースタス・マリンズ氏の「世界権力構造の秘密」あたりが適切なのではないかと思います。