[ベンジャミン・フルフォード氏]逮捕、シオニスト/ナチカバールの凋落
〜現在の世界情勢〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 現在の世界情勢がよくわかる内容になっていると思います。現在の金融システムが破たんすることは確実ですが、私にもその正確な時期は予測出来ません。しかし相当に近いと感じています。
 EUはドイツの動きが鍵になると思いますが、常識で考えてもBRICS諸国の新金融システムから排除されれば、国として成り立たないということは明らかで、かと言って暴力や脅迫といった手段が通じないということは、シリア、ウクライナを見ても、プーチンの方がはるかに上手だということから明らかです。
 これまで欧米は、暴力と略奪によって繁栄して来たので、それを改めて真面目にビジネスをするとなると、かなりきついものがあると思います。例えて言うと、麻薬・売春ビジネスなどで遊び暮らしていた連中が、真面目に働けるようになるのかということです。今や麻薬や人身売買はヤクザとマフィアの専売特許ではなく、むしろイギリスやアメリカの国家が関わるビジネスであり、バチカンが関わっているビジネスであるということを多くの人が知り始めています。ヤクザやマフィアは、いわば彼らのお友達というか、同業者なわけです。暴利を得られるこうしたビジネスから手を引き、まっとうな仕事をして、人間として正しく生きられるのかが問われています。出来ないのなら、未来の地球で生きることは出来ません。このこと一つを見てもこれから地球は激変するということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ベンジャミン・フルフォード ・・・2014年5月12日 逮捕、シオニスト/ナチカバールの凋落
転載元より抜粋)
http://www.oom2.com/t20159-benjamin-fulford-may-12-2014-lots-of-chatter-about-arrests-take-down-of-zionist-nazi-cabal#53958
Benjamin Fulford - May 12, 2014: Lots of chatter about arrests, take-down of Zionist/Nazi cabal

Eメー ル、ブログ、ニュースなどシオニスト/ナチに属するカバールの凋落が進行中であることを示す情報が数多く見られる。同時に、いわゆる主流メディアのニュー スの中に、米国企業政府が孤立しているという兆候が見られる。米国国防相のチャック・ヘーゲル、国務長官のジョン・ケリー、前国務長官のコンドレッサ・ラ イスが国際的なのけ者になっているとは、MI5の情報源による状況判断である。

ドイツなどの非US系新聞はブラックウオーター/アカデミー(ブラックウオーターのような米国の民間軍事企業)/グレイストーンの傭兵がウクライナで殺人を犯したと報じている。
http://rt.com/news/158212-academi-blackwater-ukraine-military/

一方でウクライナに関するナチのプロパガンダキャンペーンにも関わらず、フランスは未だにロシア用の軍艦を製造している。これはヨーロッパ諸国が最近のナチによる第三次世界大戦を引き起こそうとする企てを拒絶していることを示している。

世界のパワーバランス機構は今間違いなくBRICS同盟の側に傾いている。世銀などの最近のデータによると、BRICS同盟は今世界の人口の90%、GDPの68%を占めている。

BRICS同盟にヨーロッパ諸国が加わると米国のシオニスト政権は降伏を余儀なくされる。

長い間予期されてきた次に来たるべき告知は、古い制御グリッドに代わる事に関する合意を欠いている。

これに関しては今突っ込んだ議論が交わされている最中であり、これについては種々のパーティーが明らかにしている。まず始めに、旧G7グループが米ドルを、米ドル、英ポンド、ユーロ、及び日本円から成るSDRに変えようとする動きをした。この動きはIMFからのウクライナ向けの100.976億SDR(170億ドル)のローンという宣言の形になって現れている。
http://www.imf.org/external/np/sec/pr/2014/pr14189.htm

この宣言の前には、種々の代替ニュースのブログで”評価換え”を予言する好ましい話し合いが行われたと言われている。これは単純に突然のSDR割り当ての800%の増とウクライナから始めるSDRを新世界通貨にしようとの動きであることが明らかである。この動きは失敗に終わった。SDRを後押ししている国々は世界人口の10%とGDPの32%しか占めていないからだ。

このデータは世銀の購買力調査に基づく世界のGDP研究からくるもので、各国の経済規模を測る正確なものである。
http://siteresources.worldbank.org/ICPINT/Resources/270056-1183395201801/Summary-of-Results-and-Findings-of-the-2011-International-Comparison-Program.pdf

さらに、IMFはシオニストの制御下にある国が多数の投票権を占めるカバール機関のままである。例えば米国はIMFの投票権の16.7%を占めていて拒否権まで持ち、最近の中国経済の規模が米国のそれよりも大きいにも関わらず、中国の3.6%と比較すると遙かに大きい。

IMFは、ある国の貧困化を強制し、その資源を国際企業に手渡させたという暗い過去をも持っている。遠慮無しに言えば、IMFのウクライナに対する170億ドルの借款は実際には、”我々はウクライナを略奪する代償にいくらかの数の支配者達に賄賂を渡す”、と言う意味なのだ。

言うまでもなく、最近のカバールの差し手は失敗に終わっている。IMFのSDRは決して光を浴びる事はない。ウクライナ東部地域では、今、キエフのナチ/アカデミー政権からの独立を求める投票が行われていて、ロシアの一部になるのは時間の問題である。
http://rt.com/news/158276-referendum-results-east-ukraine/


どこで、ナチ/シオニストはウクライナでの歴史的な敗北について何を言おうとしているのだろうか?彼等はロシアをオイルという武器を使って脅そうとしている。
http://www.telegraph.co.uk/finance/commodities/10823349/Obama-aims-oil-weapon-at-Putin-but-will-he-pull-the-trigger.html

この”オイルと いう武器”による脅しは、米国の戦略的備蓄からのオイルを売却して世界のオイル価格を下げようとするものである。これは絶望的な敗者の脅しに過ぎない。米 国のオイル備蓄は世界の需要の8日分にすぎない。カバールはオイルダラーを防衛できただろうか?この脅しは、どのオイル産出国がもジョージ・ソロス/オバ マによるオイル価格の引き下げによるロシアの破産プランには賛成していないので、明らかに旨く行く訳がないのだ。

カバールは敗北を喫し、今は新しい金融システムを発足させる時である。BRICSは時が彼等の側に傾いているので、代替案の実施を急いではいない。彼等の米国政権に対する見方は、死せるライオンであり、それと戦うのではなく、自然の成り行きを待つ方が良い、というものである。BIRDSは静かにカバールの金融構造の崩壊によって生じた空隙を埋める新しい機関を構築しようとしている。
http://news.xinhuanet.com/english/china/2014-05/11/c_133325712.htm

中国政府の情報 源が言うには、中国と韓国の中で金融システムに関して何か大きい事が進行中だとのことだが、それが何かはまだ明らかではない。彼が言うには、韓国は米国の いくつかの分派を助けるロビー活動を活発に行っているとのことである。この高官は来週北京に呼び戻されるので、今月末にはもっと詳しい情報が得られると思 われる。

そうしている内に米国はカバールによってもたらされた敗北から立ち直れるとすれば、軍部とエージェントは911の偽旗攻撃で形成された勢力を放逐するために迅速に行動を起こす必要がある。

この目的のために、私たちは幾通かの”逮捕が始まった”とのEメー ルをエージェントとペンタゴンの情報源から得ている。しかし、非常に多くの偽情報と果たされなかった約束があったので、実際にそれが起きるまで、これらの メールは希望的観測として見るべきであろう。あらゆるバブルのように、カバールの支配というバブルははじけるだろうが、いつそれが起きるかは正確には予測 できない。最低線は軍部とエージェンシーがFRBの国有化のためのコホーンを得ることであろう。

そのうちに、白 竜会はよりよい世界への平和的な移行プランを打ち出すだろう。それは私的、公的なあらゆる負債の免除、資産の再配分を含む記念祭を呼び、貧困を終わらせ、 環境破壊を止めさせる大規模なキャンペーンが引き続く世界機関の再編成になるだろう。それは又、新しい能力主義のスタッフで構成した国際的な将来企画機関 によるこの状況支援機関の設立の提案でもある。
http://benjaminfulford.net/2014/05/13/lots-of-chatter-about-arrests-take-down-of-zionistnazi-cabal/

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