[ジム・ストーン氏]葬り去られた証拠が戦闘機によるMH17/370便の撃墜を物語る 〜シャンティ・フーラ翻訳チーム〜

翻訳チームからの情報です。
 ジム・ストーン氏がコクピット部分の残骸と思われる1枚の写真から撃墜のシナリオを描いています。写真をよく観ると“内向きと外向きの弾痕”があることから“両側から板挟みに狙撃された”と推理しています。
 下の動画は、こちらから抜粋させていただきました。この動画でも指摘されているように撃墜されたボーイング機に2機のスホーイ25が接近したことが確認されており、その“スホーイ25は、二連装30mm機関砲を、装備”しているということで、写真の穴のサイズも口径30mmの砲弾によるものというのは納得です。
 また欧州安全保障協力機構(OSCE)広報担当のマイケル・ボッチュルキフ氏も「素人目にも分かりますが、機体の表面の傷は、機関銃弾を受けたかのようです。」と発表しています。
(編集長)
この翻訳記事は、「マレーシア航 空機はロシア側のミサイルで撃ち落とされた」という欧米の主張に対する、軍事・航空の専門的な視点からの反論です。
本日のRT報道によると、イギリスは、元ロシア連邦保安庁アレクサンダー・リトビネンコ氏の亡命先(ロンドン)での暗殺事件の調査を、約8年も経ってから急に再開しました。
とにかく何が何でも&あらゆる面でロシアを悪者にしたいという西側の滅茶苦茶な論調から、現在#blameputinというハッシュタグがツイッターで大流行中。「今日は雨が降らない」「仕事に行く気がしない」「車が動かなくなった」等々→「#プーチンのせいだ!」という調子。だってそれで通じるんでしょ?という、一般市民の大手メディアへの反撃のようです(笑)
翻訳者(Yutika)のコメント

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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葬り去られた証拠が戦闘機によるMH17ないしは370便の撃墜を物語る
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
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☆マレーシア機は機関砲で撃墜? ロシアTV
転載元より抜粋)


欧州安全保障協力機構(Organization for Secrity and Cooperatin in Europe)の専門家が、墜落現場で、旅客機の破片を調べ、最初に結論を下しました。ドミトリイ・コチェトコフ記者が、レポートします。

マレー機 

ドミトリイ・コチェトコフ記者:墜落したボーイング機の外板の傷から、どんな武器でマレーシア機が攻撃されたかが分かります。OSCE(欧州安全保障協力機構)の代表が、重大な発表をしました。OSCEの専門家が、墜落現場で、現在、調査中です。

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スクリーンショット 2014-07-31 15.57.46欧州安全保障協力機構広報担当 マイケル・ボッチュルキフ氏(チェコ共和国): 
素人目にも分かりますが、機体の表面の傷は、機関銃弾を受けたかのようです。それ以外の原因で、金属にこの様な穴が開いたのは、見たことがありません。



ドミトリイ・コチェトコフ記者:重要な事ですが、現代の軍用機は、機関銃を装備していません。OSCEの代表が言ったのは、機関砲の事でしょう。ロシア防衛省は、ボーイング機に、ウクライナ空軍のスホーイ25が接近したのを、確認しましたが、スホーイ25は、二連装30mm機関砲を、装備しています。装備弾数は、250発です。

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スクリーンショット 2014-07-31 16.00.01軍用機パイロット セルゲイ・エキモフさん: 高速で連射できる航空機用機関砲で、発射速度は、一分間に4000発です。つまり、ちょっと撃っても、一秒間で80発から100発が、発射されます。パイロットが、少し、例えば、0.5秒発射ボタンを押しても、すでに、50発が、発射されます。

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