竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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転載元より抜粋)
日本や世界や宇宙の動向 14/8/27
<ジェームズ・フォレイさんの斬首のシーンは全てねつ造>
http://beforeitsnews.com/opinion-liberal/2014/08/the-fake-james-foley-beheading-video-msm-admits-its-fake-tries-to-salvage-what-they-can-2489570.html
(概要)
8月25日付け:
米政府は、できるだけ多くの米国民にフォレイさんの斬首シーンのビデオをネット上で見せることで、報道の信ぴょう性を高めようとしているのでしょうが、それもうまく行っていません。なぜなら、私を含め何人かの情報発信者が、この映像がねつ造であり、米国民に戦争を支持させるプロパガンダ映像でしかないことを突き止めたからです。
ジェームズ・フォレイさんが、最後にひざまづくシーンは全くの作り話だということが分かりました。
The UK Times によると、英警察の科学捜査に協力している国際科学捜査専門機関は、確かにフォレイさんは斬首されたが映像はねつ造である、と伝えています。
UK Timesに調査を委託された科学捜査の専門家も、「この映像は偽ものであり、カメラの撮影が終わった後に斬首された可能性があると思う。」と言っています。
中東フォーラムのシンクタンク(Aymenn al-Tamimi氏)は、何年も前から、ISISは映像技術を進歩させ品質を向上させてきた、と言っています。
複数の専門家の分析によると、斬首シーンに登場するアメリカ人男性はフォレイさん本人ではないと主張しています。
このようにフォレイさんの斬首シーンがねつ造だったことが確認されました。しかし、この映像がいくらばかげていても彼らのプロパガンダを放置しておくわけにはいきません。
以下の小道具(男性の頭部)はスウェーデンのSalome on the Malmö Operaという オペラで使われたものです。
(オペラの小道具)
これはフォトショップで編集したものではありません。実際に使われた小道具です。
(この小道具を作成したアーティストと彼の可愛いお子さんです。)
私や他の情報発信者が2、3日前から指摘してきたとおり、斬首シーンの映像(フォレイさんの頭部を偽物のナイフで斬首したシーン)が下手な芝居であったことが明らかになりました。
我々は、情報戦争の中で、暴力や殺人行為を推進することでたんまりと報酬を得ているプロパガンダ伝道者や戦争擁護者のハートとマインドに勝利したのです。
映像に使われた頭部は熟練したアーティストが作った小道具です。
スウェーデンのオペラで使われた小道具は、口が開いていますが、フォレイさんの頭部は口が開いていませんでした。歯も、舌もありませんでした。しかも髪の毛を植える時間を割く為に頭をスキンヘッドにしています。映像では瞬間的に斬首された頭部(正面のみ)を見せればよいため、後頭部や首のあたりはいい加減に作られていました。
もし。。。ISISが斬首シーンをねつ造した後に実際に彼を斬首したとするなら。。。全く理解できません。
そしてフォレイさんの斬首芝居を行ったM16のエージェントの策略にフォレイさんが歩調を合わせなんて。。。全く理解できません。あまりにもばかげています。
http://beforeitsnews.com/opinion-liberal/2014/08/the-fake-james-foley-beheading-video-msm-admits-its-fake-tries-to-salvage-what-they-can-2489570.html
(概要)
8月25日付け:
米政府は、できるだけ多くの米国民にフォレイさんの斬首シーンのビデオをネット上で見せることで、報道の信ぴょう性を高めようとしているのでしょうが、それもうまく行っていません。なぜなら、私を含め何人かの情報発信者が、この映像がねつ造であり、米国民に戦争を支持させるプロパガンダ映像でしかないことを突き止めたからです。
ジェームズ・フォレイさんが、最後にひざまづくシーンは全くの作り話だということが分かりました。
The UK Times によると、英警察の科学捜査に協力している国際科学捜査専門機関は、確かにフォレイさんは斬首されたが映像はねつ造である、と伝えています。
UK Timesに調査を委託された科学捜査の専門家も、「この映像は偽ものであり、カメラの撮影が終わった後に斬首された可能性があると思う。」と言っています。
中東フォーラムのシンクタンク(Aymenn al-Tamimi氏)は、何年も前から、ISISは映像技術を進歩させ品質を向上させてきた、と言っています。
複数の専門家の分析によると、斬首シーンに登場するアメリカ人男性はフォレイさん本人ではないと主張しています。
このようにフォレイさんの斬首シーンがねつ造だったことが確認されました。しかし、この映像がいくらばかげていても彼らのプロパガンダを放置しておくわけにはいきません。
以下の小道具(男性の頭部)はスウェーデンのSalome on the Malmö Operaという オペラで使われたものです。
(オペラの小道具)
これはフォトショップで編集したものではありません。実際に使われた小道具です。
(この小道具を作成したアーティストと彼の可愛いお子さんです。)
私や他の情報発信者が2、3日前から指摘してきたとおり、斬首シーンの映像(フォレイさんの頭部を偽物のナイフで斬首したシーン)が下手な芝居であったことが明らかになりました。
我々は、情報戦争の中で、暴力や殺人行為を推進することでたんまりと報酬を得ているプロパガンダ伝道者や戦争擁護者のハートとマインドに勝利したのです。
映像に使われた頭部は熟練したアーティストが作った小道具です。
スウェーデンのオペラで使われた小道具は、口が開いていますが、フォレイさんの頭部は口が開いていませんでした。歯も、舌もありませんでした。しかも髪の毛を植える時間を割く為に頭をスキンヘッドにしています。映像では瞬間的に斬首された頭部(正面のみ)を見せればよいため、後頭部や首のあたりはいい加減に作られていました。
もし。。。ISISが斬首シーンをねつ造した後に実際に彼を斬首したとするなら。。。全く理解できません。
そしてフォレイさんの斬首芝居を行ったM16のエージェントの策略にフォレイさんが歩調を合わせなんて。。。全く理解できません。あまりにもばかげています。
23日に編集長が取り上げた記事で、ISISによる米国人記者の斬首動画はヤラセであることが示されていました。この記事によると、“英警察の科学捜査に協力している国際科学捜査専門機関”が、映像は捏造であると伝えたとのこと。しかし、アメリカに対する配慮のためか“確かにフォレイさんは斬首されたが、映像は捏造である”などとわけの分からないことを言っています。映像が捏造であるならば、フォレイさんが斬首されたことがどのように彼らがわかるのか、科学捜査なのだから、根拠を示してもらいたいものです。
記事にも書かれていますが、“複数の専門家の分析によると、斬首シーンに登場するアメリカ人男性は、フォレイさん本人ではない”とのことで、私もこの見解に同意します。実を言うと、この動画を見た時、この動画に写っている男性が確かに死んでいると感じました。ところが、この動画が捏造であることが暴露された後、アメリカ人フォトジャーナリスト、ジェイムズ・ライト・フォーリーという名前で感じ取ってみると、この方はまだ生きていると思うのです。この感覚の混乱に少し驚いたのですが、これは別人であることを示しています。この映像の男性はフォーリーさんではなく、この撮影の後射殺されたのではないかと思っています。
いずれにせよ、この動画が偽物であることは確かです。