翻訳チームからの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
————————————————————————
またしてもニセの斬首動画
記事配信元)
Jim Stone Freelance Journalist 14/9/13
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
記事の提供元にてご覧ください。
————————————————————————
転載元)
YouTube 14/9/16
動画文字起こし
テロリスト:なぜお前がここにいるか分かるか?
捕虜:いいえ。私が何かしたのですか?
テロリスト:お前は正しい方法でイスラム教を実践していない。
なぜならお前が真のイスラム教徒ではないからだ。お前は死に値する。
(時間を巻戻してみましょう)
テロリスト:なぜ笑っているんだよ、演じていたのに…
捕虜:お前が先に笑ったんだぜ、俺は床に倒れていたんだ
これは米ジャーナリストのフォレイ氏とソトロフ氏の斬首を真似ることがいかに簡単であるかを示す実演です。このビデオで使われたのは、血糊、切れないナイフ、フォトショップだけです。
ISISのオリジナルビデオをダウンロードすることによってどこにでもISISの旗の“透かし模様”を付け足せ、黒い旗を掲げておくだけで背景を消すことができます。
編集経験があれば誰でもイルミナティ/CIAのテロリストと同じ斬首ビデオを自分で作れます。
背景があるので、技術的に頭を切り離すことや体の上に頭を置くことは難しかったですが、フォトショップのプロは簡単にそれをすることが出来ました。
ISISのオリジナルビデオをダウンロードすることによってどこにでもISISの旗の“透かし模様”を付け足せ、黒い旗を掲げておくだけで背景を消すことができます。
編集経験があれば誰でもイルミナティ/CIAのテロリストと同じ斬首ビデオを自分で作れます。
背景があるので、技術的に頭を切り離すことや体の上に頭を置くことは難しかったですが、フォトショップのプロは簡単にそれをすることが出来ました。
————————————————————————
2人目に斬首されたとされるスティーブン・ソトロフはモサドと関係が深い学校でスパイ育成されたイスラエル人
イラクとレバントのイスラム首長国ISISによって2014年9月に斬首されたとされる記者のスティーブン・ソトロフはモサドと関係のある学校で養成されたイスラエル人であることが明らかになった。
ユダヤ人のソトロフは2005年にイスラエル国籍を取り2008年までヘルツェリア学際センターで学業をおさめた。この場所は未来のイスラエル人スパイを養成することで知られ、モサドと関係が深いことを9.11テロの際のインサイダー取引に関するインタビューでエリック・ロランがのべている。
2008年から2013年までソトロフはフリーランスの記者として中東で働くが、その雇用者はエルサレムポストとメディアラインというイスラエル極右に近い機関であった。
2011年から2013年までソトロフはヘルツェリアの同じ学校の出身であるイスラエルとアメリカの国籍を持ちネオコンで反イスラム・イスラエル擁護のシンクタンク、ヘンリー・ジャクソン・ソサイエティのメンバーのオレン・ケスラーと親しく通信した。ケスラーは先日、ソトロフの追悼文をポリティコというウェブマガジンに発表した。ヘルツェリヤと記していたウェブマガジンは、後にこの点を削除している。
ケスラーはソトロフがララブ諸国に行くときは、イスラム教徒になりすましていたことを明かしている。別の証言によればソトロフは、チェチェン出身だと主張していた。
斬首のビデオはイスラエルとアメリカの情報部と関係があるSITEインテリジェンスグループによって発見された。このグループはいかにしてビデオが発見されたのかを説明せず、単に資料のシェアサイトに存在したと述べている。
このグループの責任者は、イスラエルのためにスパイをおこなったためにバグダッドで処刑された人物の娘でイスラエルとアメリカの国籍を持つリタ・カッツである。
参考
出典 http://plaza.rakuten.co.jp/kojisanjj/diary/201409120000/
「ISIS戦闘によるアメリカ人斬首」映像の制作者が暴露されている。
ペンタゴン関係者により運営される「Veteran’s Today」という軍事諜報サイト によると、その人物はモサドのフロントオペレーションを歴任し、以前にも別人を使って「偽ビンラーディン」ビデオを作製していたリタ・カッツ(RitaKatz)という女性なのだという。
※(Benjamin Fulford9/8)より。
「ISIS戦闘によるアメリカ人斬首」映像の制作者が暴露されている。
ペンタゴン関係者により運営される「Veteran’s Today」という軍事諜報サイト によると、その人物はモサドのフロントオペレーションを歴任し、以前にも別人を使って「偽ビンラーディン」ビデオを作製していたリタ・カッツ(RitaKatz)という女性なのだという。
※(Benjamin Fulford9/8)より。
ウサマ・ビンラディンに関する偽のビデオ資料の多くは彼女の管轄下のいわゆるイスラム系サイト〇〇やインテルセンターによって発見されている。
インテルセンターもまたアルカイダに関する多くのメッセージビデオなどを発見しており、もともとはアイディフェンスと呼ばれ、ドナルド・ラムズフェルドの下で心理作戦を担当した軍人ジム・メルニックが率いる研究所だった。イスラム教を貶めるため偽の資料をマスコミに流しているシオニスト機関といえるSITEが提示するソトロフ殺害のビデオもジェームス・フォレイのそれと同様、斬首の場面を見せないなど、信ぴょう性が疑われる点が多い。
今回のビデオでは最後の部分で低い声で「It's good!」と英語で言っているのが聞こえるのも不思議である。
source
movie
ANOTHER FAKE BEHEADING
http://www.jimstonefreelance.com/anotherfakehaines.html
斬首されたソトロフはモサド養成機関出身のイスラエル人
https://www.youtube.com/watch?v=cPGWnQ6K4Gc
photo
シャンティ・フーラの時事ブログ
http://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=74105
http://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=74927
字幕・編集:シャンティ・フーラ翻訳チーム
http://shanti-phula.net/ja/social/blog/
“今回(3人目)のビデオでは最後の部分に低い声で「It's good!」と英語で言っている”とのことです。撮影スタジオの声でしょうか。