[2ch]アンネの日記破損事件の経緯、イスラエルとの関係強化の流れ 〜 日本のコントロールは、CIA・ジャパンハンドラーからイスラエルへと移ったのではないか

竹下雅敏氏からの情報です。
 アンネの日記破損事件の、前後の経緯を少し追ってみましょう。
2013年7月末、麻生副総理が憲法改正の動きに絡み、ナチス政権を引き合いにして、「手口に学んだらどうか」と発言。これに対して、米国のユダヤ人人権団体のエイブラハム・クーパー副代表が、11月に声明を出しました。この中で、日本においてネオナチの主張が現れていることに触れています。翌年の2014年2月にアンネの日記破損事件が起こり、この事件の前後で、在特会などのグループがデモでナチ党旗を掲げるようになります。
 この事件に対しイスラエル大使館は、“特定の個人や団体が起こしたこと”と言い、“「アンネの日記」はナチスにより死を宣告された少女の個人的な物語”と述べ、多くの励ましや同情のメールが大使館に届いていることから、“犯人の意図とは逆の結果になったのではないか”と発言しています。カハノフ大使は犯人がネオナチであることを示唆しています。
結果的にこの事件は日本とイスラエルの関係を強化するものになり、その後5月にネタニヤフが訪日し、日本とイスラエルは、軍事、諜報を始めとする様々な分野で関係を深めることになりました。湯川遥菜氏のISISによる拘束事件から、湯川氏、後藤氏の斬首事件の流れで、日本が有志連合に加わるための様々な法整備へと進んでいます。これはイスラエルの大イスラエル計画にとって、大変望ましい方向性だと感じます。
 こうした一連の流れに加え、板垣英憲氏のジャパン・ハンドラーはすでにジェイコブ・ロスチャイルド側に寝返っているという情報から、日本のコントロールは、CIAとジャパン・ハンドラーからモサドとイスラエル大使館へ移ったのではないかと想像します。このことは、現在CIA本部が閉鎖されているという情報とも符合します。
 もしそうだとすると、現在のウクライナそしてISISの例を見てもわかるように、在特会のようなネオナチを批判しながら、実は彼らを育てコントロールしているのは、この連中ではないかと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【アンネの日記破損】本寄贈が続々。激励・謝罪メール千通…イスラエル大使館「心温まった」「犯人の意図とは逆効果に」★2
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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