[臨夜海馬氏]サイコパス・インサイド ― ある神経科学者の脳の謎への旅

竹下雅敏氏からの情報です。
 まさにですね、まさに、サイコパスは特有の話し方をするということは、実証されているわけでございます。
 記事の“脳のPETスキャン画像”は、驚きです。サイコパスの脳は、感情を司る部分がほとんど活動していません。確かにこれだと、“良心の呵責や共感を伴わず、冷静な計画で他人を操る事が出来る”のがよくわかります。しかもこうした脳の構造が、遺伝的なものであること、本の著者の場合、“父方の家系に数多くの殺人者”が居たとのことです。しかし、そうした家系にあっても、実の両親が愛情深く接してくれたことで、著者はサイコパス的な症状が現れなかったということです。
 それにしても、記事の“サイコパスの多い職業”は、実に納得します。これは事実上、“イルミナティ”と言っているに等しい気がします。イルミナティの最高幹部は、家系を選んで、敢えて悪魔崇拝の血筋に転生に入るようです。
 サイコパスの症状が現れる、現れないの差があるにしても、こうした傾向を持つ人は、前世において悪魔崇拝者だったのではないかという気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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共感とは、共感の欠如『サイコパス』
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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