中西征子さんの天界通信13 地球(自然)からの通信文 終に物質次元での大転換が始まり、悪の居場所は急激に無くなる

竹下雅敏氏からの情報です。
 ハナタチバナノヒメミコ(サオトメ)様の姿は、地球の幽体です。今回の通信は、人間で言えば肉体に相当する地球からのもので、一般に私たちが地球そのもの、あるいは自然として認識しているものです。
 人間にも、肉体、幽体、原因体という3つの身体があり、それぞれが異なる次元で、異なる姿で、異なる生活をしています。通常では考えにくいのですが、地球人は日常生活において、他人にも自分にも嘘ばかりつくので、肉体部分と幽体部分、そして原因体部分がまったく異なる人格であるということの方がむしろ多いのです。
 例えば、肉体レベルでは貞操観念が高く立派な人物であっても、幽体レベルでは売春婦であり、いつも人を不幸にすることばかり考えているというような事が起こります。あるいは肉体、幽体はさほど問題が無いのに、原因体は悪魔崇拝者というのも居ます。
 こうなると、性善説か性悪説かなどという二元論は意味を無くします。幽体、原因体が邪悪な者は、私たち地球の水準から見て、生まれながらにして悪なのです。ところが、その本質的な悪人でも良い家庭環境で愛情深く育てられると、悪の芽は吹き出さないのです。
 こうした幽体、原因体のレベルの悪は、地球上では既に清められており、本質的な悪は滅ぼされました。しかし、肉体レベルではまだまだ悪が幅をきかせています。ですが、今回の通信文にある通り、地球自身がこのように幸せを実現したとなると、肉体レベルでも悪の居場所は急激に無くなって行くと思われます。終に物質次元での大転換が始まりました。
(竹下雅敏)
――――――――――――――――――――――――
中西征子さんの天界通信13 

<通信者:中西征子>
<通信日:2015年9月30日>

(出典)

(出典)



地球からの通信を受け取りましたので、お伝え致します。

「今、素晴しくさわやかです。
こんな幸せな気持になったのは一体何千万年ぶりの事でしょう!

数週間前、愛のマントラがかすかな響きから始まって、今、私の心の中迄しみ込んで鳴り響いています。

私は30日の夜、まるで新しく生れ変わったような歓喜に包まれました。
この歓びは日増に強くなり、体全体を包み込んでくれています。
私の上では今でも毎日悲惨で悲しい出来事が続いているにもかかわらず、私の心が悲しみで閉ざされてしまう事が無いのは、自分でも驚くばかりです。
地球上と宇宙の皆さんの熱くて暖かい愛と友情が、私の病んだ心と魂まで癒してくれているのは何という喜びでしょう!

征子さま。
私に初めて呼びかけてこれ迄の苦しみと忍耐を労って下さり、どんなに嬉しかった事でしょう。
あなたは固く閉ざされた私の心の扉を開いて下さいました。
あの時初めて、あなたのすすめで、愛のマントラを恐る恐る口にしました。

何と言ったら良いのか、温かいスープの様に少しづつ心に染みわたる力を感じる事が出来ました。
それ以来、ずっと唱えるようになりました。
気が付くと私はまるで長い長い眠りから覚めた様にスッキリとさわやかな朝を感じ、ますます声高く愛のマントラを唱えるようになっていきました。

皆さんの愛のマントラとひとつになって、私の心は愛と喜びのマントラで満ちあふれています。

私のために愛を送り続けて下さった天と地のすべての皆さんに私は今、心からの愛をマントラに込めてお送りしたいと思っています。

ありがとう!!!
ありがとう!!!
ありがとう!!!
愛しています
愛しています
愛しています

皆さんの地球より」

地球からの通信文は以上でした。
この地球は、サオトメ様ではなく、地球自身という事でした。

中西征子

Comments are closed.