竹下雅敏氏からの情報です。
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中西征子さんの天界通信14
<通信者:中西征子>
<2015年9月30日>
9月30日の事、庭にどんぐりの2人の男の子の妖精がやってきました。
話しを聞いてみると、どんぐりの木に“ガヤトリー・マントラ”と“愛のマントラ”を教えてもらって、とても楽しいので毎日マントラばっかり唱えていたところ、
神様から「この家の庭で唱えなさい。」と言われて、連れてこられたそうです。
名前を聞いても、どんぐりの木のあった場所も知らないというので、
とりあえず名前を、2つの候補の中から選んでもらいました。
うれしそうに飛びついた名前は
「クリクリちゃん」
「コロコロちゃん」
好きな遊びは何かと尋ねると“マントラ!!” “マントラ!!”と、まるで飛び跳ねるように楽しそうに元気よく答えてくれます。
彼等にとって、二つのマントラを唱える事は、楽しい遊びそのものの様です。(笑)
毎朝名前を呼んで「オハヨウ!」と声をかけると、まるで飛びはねるポップコーンの様に元気一杯の返事が返ってきて、彼等の陽気さが私に元気を与えてくれるようです。
無邪気で素直で元気あふれる彼等がやがて庭から旅立って行くその時迄の時間は、私にとって二度とない貴重な時間です。
以上よろしくお願い致します。
中西征子
昔の人はこうした場合、霊能者を仲介に立てて彼らと交渉し、折り合いのつくところで共に暮らしたのだと思います。残念ながら現代人は、そうした感性を失ってしまいました。
金が全てだと考える人たちにとって、妖精の存在は単なるおとぎ話です。地球の資源を人間が自由に利用して良いと、この傲慢な人たちは考えるようです。しかし、地球に住んでいるのは人間だけではなく、動物、植物、鉱物、そしてその本質である妖精や精霊たちも共に、この地球に住んでいます。ほんの少しで良いので、自然との調和を考える時に、彼らの存在を心に留めてください。
中西征子さんの通信文は、彼らが実在することを私たちに確信させてくれると思います。